« Googleブログ広告について | トップページ | 2016-10-10前橋市内の線路脇で犬 大けがに対する まつだコメント »

2016年10月 4日 (火)

2016-10-1愛しき日本の犬物語

   

2016-10-4 2016-10-1愛しき日本の犬物語 BS 朝日1

 

2016-10-1愛しき日本の犬物語 BS 朝日1 ch5 151 18:5620:54

日本犬特集を現地取材で放映されていました


 
どの犬も「狂犬病予防法」違反
 
狩猟の実務中であれば危険回避のために首輪を外すこともあろうかとは思いますが 日常の飼育管理では「鑑札」の装着は飼主の義務です
 
秋田犬 紀州犬 柴犬 川上犬 四国犬 甲斐犬 純血種としての繁殖をしている犬であっても 「狂犬病予防法」は順守義務がありますから 取材をされる側も特定の町内だけでの映像公開ではないのですから 法律違反の黙認は良くないし 当然事前に鑑札の装着を促すことをするべきでしょう
 
 

「川上犬」を学校飼育犬として 学校で学童が集団で飼育していますが 適切とは言えない飼育管理であり獣医師か行政機関の専門家が飼育指導をされることはないのかと犬も子供たちにも気の毒と感じました
 
どう見ても「鑑札」の装着もなさそうです
 
せっかく子供に犬とのふれあいを学ばすのであれば 法治国家の国民として 「狂犬病予防法」があることを教えなければなりません
 
犬は蚤 ダニの寄生があるらしく掻き傷のような部分があり 子供たちも気にかけていました 
 
飼育管理で気が付いた点を書き出して その結果 子供たちで犬を洗うことになったのですが 見ていてもどかしいし 果たしてシャンプーはしっかりと洗い落とされたのか?
いくら地方の学校であっても指導をしてくださる大人はおられないのか 疑問に感じました
 
担当の先生はよく言えばおおらか しかし 指導されるべきところが不足しているという感じは否めない 犬がおとなしく子供たちにも穏やかに されるがままにというかんじです 
 
彼らの犬に対する愛情は十分でしょう 
 
それだけにもっと正しく飼育管理の知識を学んでほしいと思うのです
 
 
 
映像から見た目で「きれいな犬」とは言い難い 子供たちと触れ合わすのであればやはり「清潔」は大切なことです 
 
かかわる大人が清潔の保持について 人畜共通感染症について 恐怖心を持たない程度に教えなければならないでしょう

 

« Googleブログ広告について | トップページ | 2016-10-10前橋市内の線路脇で犬 大けがに対する まつだコメント »

動物福祉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2016-10-1愛しき日本の犬物語:

« Googleブログ広告について | トップページ | 2016-10-10前橋市内の線路脇で犬 大けがに対する まつだコメント »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

最近のトラックバック