2016-10-1最近の報道から感じたこと
2016-10-1最近の報道から感じたこと
朝日sippo調査から見えてくるもの S,Maコメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00010000-sippo-life
保護犬・猫 約半数が「飼いたい」 「命救いたい」「売買はいや」 sippo調査
sippo 9月29日(木)11時0分配信
飼い主のいない保護犬、保護猫を飼いたい人は48%――。朝日新聞社のペット情報メディア「sippo」のアンケートで、こんな結果が出た。
アンケートは9月上旬、朝日新聞デジタルの会員に行った。641人から回答があり、うちペットを飼っている人は478人。ペットの入手先は、ペットショップ(34%)、拾った(16%)、近所から(15%)、ブリーダー(12%)、民間団体・自治体から譲渡(12%)の順だった。
保護犬や保護猫の存在については、全体のうち72%が知っていると答えた。保護犬・猫を飼いたいという人は48%で、飼いたくない人は52%だった。
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飼いたい理由は「殺処分される命を救いたい」(40代男性)、「動物の売り買いには抵抗がある」(60代女性)、「相性が合えば種は問わない」(50代男性)、「成犬、成猫は性格がわかって飼いやすい」(20代女性)などだった。
一方、飼いたくない理由は「血統書付きが良い」(40代女性)、「保護犬(猫)という言葉を初めて聞いた」(50代男性)、「救いたい気持ちがある一方、うまくしつけられるかなど不安の方が大きい」(20代男性)などだった。
sippo(朝日新聞社)
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最終更新:9月29日(木)11時33分
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2016-10-1まつだコメント
【 アンケートは9月上旬、朝日新聞デジタルの会員に行った。641人から回答があり、うちペットを飼っている人は478人。ペットの入手先は、ペットショップ(34%)、拾った(16%)、近所から(15%)、ブリーダー(12%)、民間団体・自治体から譲渡(12%)の順だった。】
以下 データーから感じたこと
【保護犬・猫 約半数が「飼いたい」 「命救いたい」「売買はいや」 sippo調査】
という気持ちと
【ペットの入手先は、ペットショップ(34%)、拾った(16%)、近所から(15%)、ブリーダー(12%)、民間団体・自治体から譲渡(12%)の順だった。】】
入手元1位が「ペットショップ(34%)」
入手元最下位が「民間団体・自治体から譲渡(12%)の順」
ということは矛盾する結果です
「拾った(16%)、近所から(15%)」
身の回りに飼主が定まらない犬猫があふれていることの証でもあります
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2016-9-29in殺処分 年8万匹の現実2016-09-29付 西日本新聞朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/278268
捨て猫の涙 殺処分 年8万匹の現実 不妊・去勢の普及を ボランティアに聞く
以下 まつだコメント
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福岡市の家庭動物啓発センターを取材された報道から引用
1-【ここ数年は500匹を下回っているが、猫を捨てる行為がなかなか減らないのは、冒頭の死体の回収数が示す通りだ。】
2-【福岡市では年間に約7千匹の死体が回収】
3-【トリマーの山口みわ子さん(38)も野良猫問題に取り組む「ライフ・リレー・ネットワーク」の代表だ。同市中央区の大濠公園や西公園にすみ着く猫を、管理事務所など地元の人々と連携して「地域ねこ」として管理、保護している。これまでに100匹近く手術を受けさせたが「捕獲作業を始めて4年たった今も、問題はなかなか解決しなくて」と話す。】
1-+2-について
死体の頭数は「殺処分」頭数に加えられることが現実の頭数となるでしょう
この頭数は行政機関の「殺処分」頭数には上がらないですね
引き取り制限(拒否)の結果が 皮肉な現実 死体の頭数として表されているのでしょう
「見捨てられた命」 ほとんど誰にも気に留められない隠された 形を変えた 人為的「殺処分」の実態でもあるでしょう
このような死に方をさせなければ「殺処分ゼロ」「ノーキル」は達成?できないのでしょうね
3-について
TNRでR=放す は遺棄することの言い換えでしょう
「地域ねこ」の場に遺棄した行為は責められるが TNRでR=放す行為は褒められる
人の価値観では天地の差があるのでしょうが 猫たちには優しく遺棄(TNRでR=放す)しても
責任放棄で遺棄されても 現実的な状況「浮浪の身」に何らの変わりはないでしょう
優しく遺棄(TNRでR=放す)されたから 責任放棄で遺棄された猫たちよりも安全度が高くなることはないでしょう
【よくないことは良くない】
【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです-S,Ma】
人の心を救うために猫たちに犠牲を強いて実現した 「殺さなかった」「生かして放してやった」「不妊手術という動物本来の生きる目的である 繁殖力は無効にしておいたよ」と犠牲を強いた代償としての 「安全と幸せ」の保障は何もないから我慢しなさいね-----
見えないところで 無残に死んだのは自然の摂理と思える人々の自己満足でしょうか?
不妊手術のためにされる麻酔の注射は 増量すれば「安楽死処置」(安楽殺処置)となるのですね
麻酔から覚醒して待っていたものは 幸せと安全のない 「自由にしてやった」という言い訳の人の心の安らぎだけではないですか?
【これまでに100匹近く手術を受けさせたが「捕獲作業を始めて4年たった今も、問題はなかなか解決しなくて」】
4年が経過しても同一地域で活動される当事者でさえも 改善が認められないことは「TNR」活動に根本的な対策としての効果が示されていないことになります
改めて訴えますが 行政機関は持ち込まれるすべての動物を引き取り 適切な譲渡と「安楽死処置」(安楽殺処置)をするべきでしょう
説教をされて改心されることがないとは言えませんが 飼主が適切な保管管理をしておられるのか終生追跡指導ができなければ 単に携わる人たちの心を救うだけで動物には救いとはなっていないことの方が多いのだと感じます
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10165028930
いわゆる愛誤の思い込みはすごいです。
カルト信者に等しいです。
保護イヌの譲渡は、イギリスでは6万頭にしか過ぎません。
犬入手シェアではわずか8%台です。
ドイツのティアハイムの譲渡数は推計で5万頭前後(引受数に統計上の殺処分率を差し引く)。
犬入手シェアは9%台でしょう。
例えば東京都と比べれば低いのです。
TOKYOZEROキャンペーンは、「日本は保護犬猫の譲渡が異常に低い後進国」としていますね。
そうそうたるメンバーを抱えていますが、上記のような簡単な英語独語で入手できる情報すら調べないのは驚きです。
投稿: さんかくたまご | 2016年10月 3日 (月) 09時01分
2016-10-3 まつだコメント返信
さんかくたまご様 コメントありがとうございました
2016-10-2in前橋市内の線路脇で大けが
http://sippolife.jp/article/2016091600004.html
についての松田コメントを書く前に送信してしまいました
そのうちに触れます
居眠りしていたのでWordからのコピーが一部Wになっていました
ごめんください
【TOKYOZEROキャンペーンは、---そうそうたるメンバーを抱えていますが、上記のような簡単な英語独語で入手できる情報すら調べないのは驚きです。】
賛同者の個人活動だと言ってますから 団体活動はしないのでしょうかね?
募金だけは団体で委託募金していますから それこそ「そうそうたるメンバーを抱えていますが、---」社会的正義など関心がないのかもしれませんね
表面でそれらしく 「優しそうに見られるため」が唯一の関心事かもしれないとさえ思ってしまいます
これだけの方々が活動の内容について 疑問に思われないのはさしたる関心事ではないのかも知れません
「インフルエンザが流行った」 「ワクチンしておこ」 くらいかな??
とりあえず時代の波に乗っておこうかと----
10/21 浅田美代子さん 安藤さん 太田さんのトークが 夕方 目黒であるようです
どんな話をされるのか?
感激する人々もたくさんいるのでしょうね
近ければ行きたいのですが 交通費かけてまでは値打ちを認められないのでね ほほほ
一昨日も参加したいレクがありましたが 結局は来客でキャンセルとなりました
関西圏ではやはり少ないですね
投稿: | 2016年10月 4日 (火) 00時42分