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2016年8月 3日 (水)

2016-8-3 イベント展示小型犬 その後


 
下記に記しました「イベント展示小型犬」について 8/2現地追跡調査に行ってまいりました

7月23日 0:32 · 2014-7-20イベント展示小型犬 その後 
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その続きのご報告です
 
依然と比較して 飲用水の状況等は少しは良くなっていました 
 
現場の犬展示場には 併設の動物関係の人材育成施設の学生も5-6人以上はいたと思いますが 展示犬の飲用水が汚れていても素通りしていました
 
 
 
全体に犬が汚れていて 清潔とは認められず 全ての犬舎がコンクリート床の性であろうかと思いますが どの展示犬も四肢の関節等に皮膚の擦り切れ 皮膚が硬化してタコが認められました 
 
 

一渡り見て回り 責任者にお会いしたいと申しましたが 園長氏は会議中とのこと
 
現場のことがわかる人と申しますと 現場キャリア2年目という若い男性が現れました
Q=
現場の保管頭数を尋ねました
 
個体一覧表を見ながら 答えてくださいました
A=
209匹です」
 
大型犬 一覧表を上から数えながら ようやく答えた頭数が 
 
大型犬41匹 小型犬168匹 
Q=
中型犬は残りですか? A=「沈黙」

Q=「狂犬病予防法」「法律第105号」知っていますか?
どちらも はっきりとは答えなかった
 
そこで 受付係の古参の女性(私の顔を覚えているお方)が不安に思われたのか 
次なる現場キャリア
4年目という若い女性を呼ばれました
 
Q=
此処の犬たちかわいそうだと思いませんか?
A=
なんとも言えない風
Q=
現在の保管管理頭数は何頭ですか?
A=
205匹です」
Q=
男性○○さんは209匹と言ってましたよ
A=
「沈黙」
Q=
狂犬病予防法知っていますか?
A=
「はい」
Q=
では 罰金はいくらですか?
A=
10万円です」
 
残念でした 20万円です
A=
「沈黙」
  
そこで 受付係の古参の女性が不安に思われ通報されて 会議を中座されたのか 終に園長氏が現れました       
自己紹介で姓名を名乗る
現在は所属なしの全くの一個人ですが 此処へは4度目ですから園長氏は覚えてくださってますね?
A=
「はい」
Q=
現在の保管管理頭数は何頭ですか?
A=
208匹です」
  男性○○さんは209 女性○○さんは205匹と言ってましたよ そして園長氏は208
  飼育管理頭数の実数が全職員に把握されていなれば 災害時でなくても 入園者に持ち去られたり
  してもわからないのではありませんか? 
A=
「はあ」
Q=
学生の育成もしておられますね しかし 「狂犬病予防法」も「法律第105号」も知らないと答えていましたが 一番に教えられることではないのですか?
A=
「はあー」
Q=
以前よりは良くなってはいますが 飲用水が汚れているところもありました
動物を展示することにより生計を立てておられるお仕事としては もっと動物に配慮していただきたいですね 
家庭動物として迎えられることなく此処で展示されることになったことが 動物にとって不幸な状況とならないようにしていただきたい
災害時対策にも取り組まれますようにと提言しました
 
現場のスタッフにも丁寧に話しかけていますが 職員の態度は好感が持てるとは言い難い状況でした
変なおばさんがうろついているとでも思っていたようですが 犬に対する心からの思いやりがあれば
汚れた飲用水を見逃して素通りすることはしないはずですと注意をしました
 
今までは固有名詞は出していませんが 今後も改善がなければ固有名詞の公開もありますよ と畳みかけました
早急に検討会を設けて 災害時の訓練をする予定にしているとのことでした
 
園に入場している飼主と同伴犬が鑑札の装着がなかったので注意をしましたが 「狂犬病予防法」はどこでも知られていないのが当たり前のような状況です
 
法治国の法律としての周知徹底に努力しなければならないし 今更違反者数が多すぎてできないとなれば登録の根拠を「狂犬病予防法」から 動物福祉としての取扱いに変更する等も検討されて マイクロチップと目視情報としての鑑札を装着することを義務化して 災害時対策としても法制化されることが必要ではないかと思います
 
「ノーキル」と叫ぶ暇がおありなら 法治国の議員として 「狂犬病予防法」の周知徹底か 再検討をされることに傾注され 国会議員としての義務を遂行していただきたいですね
 
以上の経過を管轄行政機関に報告し改善指導をお願いしました
ご担当の行政獣医師は近日中に現地調査予定としているので 結果を知らせてくださるとのことでした
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参考
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q24

 
 

 登録や狂犬病の予防注射を受けていない犬やその犬の所有者はどうなりますか。

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 A24

 
 

 登録されていない犬、狂犬病の予防注射を受けていない犬、鑑札や注射済票を装着していない犬は、捕獲・抑留の対象となります。また、飼い犬を登録していない所有者や飼い犬に予防注射を受けさせていない所有者、飼い犬に鑑札や注射済票を装着していない所有者は20万円以下の罰金の対象となります。

 
 

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

http://minamikasui.com/201106-3.html

日本では最大手の部類の動物愛誤団体のNPO法人 動物愛護団体ANGELS代表、林俊彦氏の、日進市での講演会です。
この中で林氏は、「狂犬病予防注射は、動物愛護管理法で義務付けられています」と明言しています。
明らかに誤りです。
狂犬病ワクチンの接種義務は、狂犬病予防法、施行規則により定められています。
最大手の動物愛護団体の代表がこの程度の知識ですから、日本の動物愛護のレベルはしれたもの。
また私は日進市教育委員会に数度、誤りを指摘するメールをしています。
しかし回答はありませんし、誤りを掲載したままです。
残念ながら、これが日本の動物愛護のレベルです。
そのほかも大嘘、誤りの羅列です。
まさに「狂気」ですね。
そのような講演会を公的な教育委員会が開催すること自体、日本の動物愛護が遅れているということです。

>外国では、アニマルポリス という動物警察があり、犬を捨てたり虐待すると逮捕されます。

警察の動物犯罪専門組織はまれ。
スイスのベルンやアメリカのヒューストンなど例外的に希にあるだけ。
しかもベルンの動物警察は、禁止犬種の押収と殺処分決定の権限がある。

>ペットショップもない国が多くあります。

ソマリアにはないかもしれませんね。
欧米などの先進国でペットショップがない国はおそらくないでしょう。
犬の販売に限れば、サウジアラビアの大都市やイランは法律で禁じています。

>動物先進国と言われているドイツでは、ペットショップはありません。

人口比で、ドイツは日本より生体販売ペットショップがはるかに多いです。

>犬を飼いたい場合は、産れる前から予約をします。

予約販売ブリーダーは見たことがありません。
実例を上げていただきたいです。
極めて例外的にはあるかもしれませんが。

>ベルリン郊外にティアハイムという動物保護施設があります。ヨーロッパで最大規模の施設で、42億円かけた施設です。そこでは、年間12000頭の犬が保護され、殺処分ゼロの国です。
したがって、処分する施設もありません。

ティアハイムベルリンは、HPで自ら「行動障害などの動物は殺処分します」と明記しています。
また大手新聞社に「殺処分をしている」ことを公表しています。
ドイツのティアハイムの殺処分率は3割近くとの、大学の学術調査があります。
ドイツは、公的殺処分~飼育禁止の犬や咬傷事故を起こした犬、行動が危険と思われる犬を押収して強制的に殺処分しています。
ヘッセン州は、人口比で東京都の6倍の犬を殺処分しました。
またドイツの警察官が路上で犬などを射殺する数は、年間9000頭台です。
さらに民間人ハンターが野良猫野良犬を狩猟駆除しており、それは国の推奨です。
狩猟駆除される犬猫は、ドイツでは年間50万頭近くです。

-2016-8-5 さんかくたまご様コメント返信
さんかくたまご様コメントありがとうございました
        
ANGELS代表、林俊彦氏の、日進市での講演会については私も苦言を呈しましたがやはりなしのつぶてでした
誤認の訂正もできない輩が 何をしたいのか?
最もらしいことで 大衆を欺き 欺かれた大衆も低俗に査定されていることを怒らない
ツイートで人気ツイッターの方が未だに ANGELS を批判することはよくないと言っていましたが そのような寛大???さが彼らの最もありがたい味方となり 反省の気持ちを持たせることなく大手を振って間違いを間違いだと言わなくさせていると思います
その旨投稿しましたが おばはんの言うことに耳を傾けるほど純なお心はないのかもしれません
メディアも 著名とされている人々も その場限りの場当たり的動物あいごのようなことを言っていれば多くの人々は疑問も持たないままに鵜呑みにされる
これで動物福祉の考え方が向上できるとは感じられません
行政機関も業者もその方が好都合であるとお考えなのかもしれません
めげずに 諦めることなく 間違いは間違いだと主張しなければなりませんね

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