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2016年5月13日 (金)

2016-5-1320165-13ケムンパ 様コメント返信


ケムンパ 様コメントありがとうございました
                                
【「成功例はない」】

はい 私も内心は同じように感じてはいますが 私は現地調査をしていませんので 断定的に言えないところもございます

努力されておられる方々に対しての少しばかりの気使いのつもりです

                          
【 (
天候の悪い日)
 台風大雨大雪の日は猫たちはどうしているのでしょうか?どこかのガレージにひそんでいるのでしょうか?】
                         
                                                
過去のことになりますが(:現状は確かめておりませんので)多摩川での著名な餌付けのご夫婦が「犬と猫と人間と-Ⅰ」にも紹介されていました
                
その後台風で河川敷の猫たちは多数流された様子でしたね
野宿生活者の方々の被災もあったようですが 
流された
自然災害仕方がない人々は忘れる
                                      
猫の餌付けはとどまることはないのでしょう
「優しいお方」というとらえ方で紹介されていましたからね
                         
猫に優しいお気持ちはおありでしょうが 「動物の福祉」を学ばれたなら もっとQOLにも 人社会とのつながり この河川敷に遺棄している人々に対する対策的なことにも行動をとっていただけたのではないかと思います
                                                         
一般的な行動パターンとして
飼主か救護したものの飼育に困った
対応がわからないか面倒だ餌付けの場がある捨てるのではなく「置いて行く」誰にもとがめられることはない
                                                                                                                   
この「犬と猫と人間と-Ⅰ」には私も取材を受けて 当時の『CCクロ』活動として 映像の中に残されていますが 監督の「()神奈川県動物愛護協会」を高く評価されておられる様子を知るにつけて「動物福祉」についての彼ご自身の基本姿勢に疑問を感じて フェイスブック友の交流にも抵抗があり 距離を置いています
                        
わたしごときが抵抗しても何らの変化はないことは十分に承知ですが ごまめの歯ぎしり 
こだわりです
                                  
著名なお方ですので 影響力はおありになるでしょうから 絶賛される方々とは少し違う見方をさせていただいています
                          
それだけに 「ノーキル」「殺処分ゼロ」の立役者となられることには慎重であっていただければと 思ったのです
      

                           
(
猫の狩りについて)
 猫は野生の鳥類を含む小動物を狩ります。地域猫活動や外猫飼いは動物愛護ではありません。】

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

お返事ありがとうございました。考えの参考にいたします。気になったところについて書きます。よろしくお願いします。

>猫を敵対視されることから

私は猫を敵対視しておりません。現在は飼っていませんが、過去に私は猫をよく飼っています。

>守る立場でも 同じですね

 同じではありません。在来種は出来る限り保護し、生物の多様性を確保せねばなりません。環境保全は私一個人の立場の問題ではありません。国あげての問題です。しかし猫は家畜です。人為的に日本に入ってきた外来侵略生物です。所有者がなく徘徊している場合、環境を荒らす害獣に過ぎません。猫を守る必要はありません。TNRやエサやり人間の立場は自己満足です。

それではさようなら。

2016-5-14返信
ケムンパ様再度コメントありがとうございました

少し説明不足だったようですので補足しておきます
あなたが猫を敵対視されていると言っているのではなく 守るべき野生鳥獣を攻撃する害獣とされることが「敵対視される」ことになるという意味です
つまりは 害獣扱いにされないように 本来は飼主の庇護のもとに飼育管理されることが「飼育ねこ」であり 害獣扱いにされないように「守ってやる」すなわち捨てるな 飼育管理をしっかりとしなさいということです

離島でさえ、猫の遺棄があるとは、参考になりました。
青島や田代島でも、猫の遺棄があるかもしれません。
300匹の生息数に対して、不妊去勢数が10匹で「ここではさくら猫です」と好意的にFBで紹介している人もいます。
バカといっちゃあいけませんが、はっきり言ってバカとしか言えないでしょ。

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