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2016年3月23日 (水)

2016-3-22さんかくたまご様返信


さんかくたまご
様コメントありがとうございました
本当にお久し振りです

さんかくたまご
様がお休み中にはいろいろな方が心配をされて問合を頂いたこともありましたが 私自身も私事で慌しく過ごしておりましたので そちら様のことも気になりながらも確認するすべもなく息災に過ごされておられることを祈っていました
                                                              
貴重な情報のご提供については私の及ぶところではなく 尊敬させて頂いています
(
一部表現が過激なことにもったいないと思うこともありましたが----失礼!!)
 
【同じ事柄に対しても、複数のソースを調べます。
ですから大変です。】
僭越ながら大変さには頷けます
                                            
なぜ一般の人はそれを鵜呑みにするのでしょう。
現実を知ることはつらいことが多く 気持ちの楽な「ノーキル」「殺処分ゼロ」の言葉に浸ることで「よいことに加担している」と自身の気持ちが安らぐことが大きく作用しているように感じます

殺処分を認めることは自分自身も関らなければならなくなるかもしれないという危惧もあるのかもしれません

「安楽死処置」(安楽殺処置)は否定しないが保健所の収容動物を見ることは決してしないと言う人々もたくさんおられます

他人の目を信じて 行政批判をすることが間違いを生むこともあると感じないのか不思議に思いますが ご自分の目で確かめないことを信じ込み 当然のことのように批判すると言う矛盾が平然と行われているのです

「あんな酷いところをよう見ないわ」という言葉が 彼らの心情を表しているように思います 

酷いと言う評判があれば 真実か確かめたいと思うのが私の考え方ではありますが 時には信用できる他人様のご体験を信ずることもあります

その一つの例が
さんかくたまご様の情報です

常に
自分の目で見て
自分の耳で聞いて
自分の手に触れて
自分の心に感じたこと
真実を知ることの基本であると思います
                                         
当人自身が感じることと 他人様が感じられることには常に差異があって当然だと思いますが 詐欺募金のように「良いことだ」と感じる人々に疑問を感じていただくためには実態の情報提供しかないのだと思います
                                         
しかし、動物関係の団体やメディアの嘘は、冷静に考えればすぐに「おかしい」と感じることばかりです。
                                         
残念ですが 心地よい現実逃避で 真実を知りたくない動物愛好家が多いのも「嘘」が罷り通る元であると思います
                                          
なぜそれまでして嘘情報を日本に定着させたいのか理解に苦しみます。
                                          
一つには職業の安泰と言いますか 社会的な地位の確保もあるように思います

殺処分を是認することは「非情な人」と評価され 攻撃の的になりかねません

私のように社会的地位が無い者には失うものがなく その点では強味なのでしょう

そこには動物福祉よりも人の福祉が優先されているからなのかもしれませんが 
惨いことは

見たくない
聞きたくない
知りたくない

多くの平和慣れした日本人の気持ちではないでしょうか?
                                          
昨日3/21 ch4毎日TVで「人間とは何だ!?―人は何故モメるのか」を取り上げていました

集団の魔力と言うべき多数の陶酔が判断力をなくして悪にも逆らわなくなると示していました
                                           
今や「ノーキル」「殺処分ゼロ」は動物あいごの集団の魔力ではないかと感じます
批判よりも心地よさに浸れる陶酔が先行する 
それを知りつつ誘導する人々がいる
そのように感じています

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コメント

>集団の魔力と言うべき多数の陶酔が判断力をなくして悪にも逆らわなくなると示していました                         
>今や「ノーキル」「殺処分ゼロ」は動物あいごの集団の魔力ではないかと感じます

ナチス政権時の広告大臣、ヨセフ・ゲッベルスはこのような格言を残しています。
「嘘であればこそ、何度も繰り返さなければならない。そうすれば衆禺は信じるようになる」。
そしてナチスのプロパガンダは、映像などを多用しました。
大衆に対する情報操作を映像などのマスメディアを効果的に用いた、世界史では最初の政権だと思います。
日本でも、大本営発表を国民は鵜呑みにしました。
私はその現象は、日本におけるまさに動物愛護に関する情報操作で再現されていると思います。
日本の動物愛護の危機のみならず、正常な民主主義の危機でもあります。

ドイツという国に直に滞在して接し、現地の人と交流し、ドイツ語の資料を読めば、日本で流布されている情報のあまりのひどさにもう絶句というしかないです。
それを体験されていない方は理解不能でしょう。
しかしひどい、あまりにもひどすぎます。
今記事にしていることですが、ドイツは巨大な生体販売ペットショップが大変目に付きます。
ヨーロッパの中でも、生体販売ペットショップは巨大店舗が多くあります。
体感的にも生体販売ペットショップが多い国です。
統計上も、ドイツは生体販売ペットショップが日本より人口で多いです。
それは一例です。
また、犬のリード義務は、世界でも最も罰則が厳しい国でしょう。
リードをしていないだけで、冗談抜きで警察官に犬が射殺されることもあります。
それがほんの一部の例ですが、真実です。



すいません、名前を入れ忘れました。

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