« 2015-11-29友へ | トップページ | »

2015年12月17日 (木)

2015-12-16 Ch4犯罪列島チワワ密売と国民の「モラル」

「20151216ch405.jpg」をダウンロード


 
チワワの無登録出張販売をレポート 
 
劣悪環境での繁殖 路上等での販売の様子を「犯罪列島」で取り上げていた 
 
業者は論外に悪いが これらの動物を購入する「愛好家」がいることが問題であり 需要と供給の関係は両者に犯罪の意識が薄いところにあると思う 
 
犯罪に加担しているのであるから買う側にも業者と同等の刑罰が科せられなければ意味がないと感じる
 
行政機関も警察も本気で取り締まろうとされているのか疑問に感じる
 
河川敷と言う公共の場に単に生きるためだけではない 犯罪の温床としての利用をされていれば撤去をして それ相応に罰則を適用しなければならないでしょう
 
路上生活者の生存権とは全く異なる犯罪であることを行政機関も警察も本気で対処していただかなければ 一時しのぎに終わる 
2013
年にも「無登録業者」として摘発はされたようだが 偽名を変えただけで 悪徳営業を再開しているのはこの業者にとって 違法行為の結果 「損」をした感じではないからであろう
 
問題は単に「無登録業者」だけではなく 「法律第105号適正飼養管理」「狂犬病予防法」違反もあろう

総じて 日本人のモラル感覚は落ちてきたように感じる

一流と評されていた企業や行政機関までもがたやすく犯罪行為で経済効果を上げようと企むとは恐ろしい限りである

特に 安全に関するごまかしは 不特定多数の利用者に対して「殺人」を意図していると言って過言ではないと感じる
 
傷害や死亡事故に至ることを予想することは「想定外」のこととは言えない
 
罪状に殺傷に関するところも加算していただきたいと感じる

最近は個人的に被った消費者問題で時間を費やしているので 動物問題の本題に中々時間をさけないでいるが おとなしい消費者が損失を被った場合にも泣き寝入りとさせられないためにも正面から取り組んでいるが 「事業者」側の既成概念が保護されすぎているように感じる

会社規定としてされたことは変えられないかのような前提で消費者に顕著な過失がないのに有無を言わせず承知させようとされることがあってはならないと思う 

「お客様係カスタマーズセンター」担当者の腕の見せ所とばかりに消費者に不利な条件を飲ませようとされることが 通例となってはいないのか?

企業の最高責任者殿へ 経過の詳細を明記したレポートを送り 対応を待っている 
 
只今奮闘中である
 
この交渉が決裂されれば 私のような被害者が少なくなることを願って 当方としては経過を公表して対抗することも検討しなくてはならないと思っている

同時に チワワの一件にもあるように「消費者」も犯罪の協力者となることは「知らなかった」では済ましてはならないと思う

「モラル」水準が落ちた時 被害は確実に個人の生活にも影響が及ぶことを改めて申し上げたい

« 2015-11-29友へ | トップページ | »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2015-12-16 Ch4犯罪列島チワワ密売と国民の「モラル」:

« 2015-11-29友へ | トップページ | »

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

最近のトラックバック