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2015年9月20日 (日)

さんかくたまご様コメントありがとうございました


 
いつもご覧下りありがとうございます
 

【虐待やネグレクト、さらに望ましくない繁殖を防ぐには、保健所の引き取りは良い悪いの問題ではなく必然です。】
私もそのように感じます

フェイスブックへのコメント返信投稿がうまく行かないのですがここに原稿をup させていただきます

2015-9-20
松田 早苗 ご無沙汰しています
 
唯々暇なしと言う日々です

コメントありがとうございました

神戸市も一握りの行政獣医師の方が動物福祉にご関心を持たれてはいますがほとんどの方は無関心ですね
 
現所長はおそらく動物福祉の基礎知識に触れられたことはないでしょうね と 感じています
 
そうでなければ先の特定個人への無差別譲渡などできるわけがないでしょう
 
これは引退し 現在は無関係であり 批判ができる状況にあるから言えることですが 所長として 獣医師として尊敬はできない行動だと感じています
 
残念です
 
『CCクロ』活動が健在であることが救いです
 
動物が「殺してくれ」と訴えることもないでしょうが 意志を持って「延命してくれ」とも言わないでしょうね
 
どちらも携わる人間の意志で左右されますね

助けるために募金が必要であっても 貼り付ける写真が行政機関にいる姿でなくてはならない理由があるのでしょうかね?
より哀れを強調すると募金が増えますかな?

行政機関はそれをも許可しているのでしょうか?

民間からの救出よりも行政機関からの「引き出し」には昔から哀れを強調することの手段として用いられることも多々ありました
 
引き出しに成功したと言う事が 支持を得るのでしょう
 
民間シェルターからでは 当該シェルターの支持者等から反感も買うこともあるでしょうから どんなに哀れであっても民間からの引取はあまり表には出ないですね

問合をされたお方もそのことにもとても理解ができないとのご意見を頂いています

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