2015-8-6引っ越し騒動記Ⅱ
8/2 親族の協力もあってようやく一日掛かりで夫の移動が終わりましたが 住所 の移転に伴なう手続きに東奔西走
介護保険は過酷なことを要求します
当事者の意志よりも 介護保険システムと ホームの関係で移動の日時が決められますから 手続きも際にならないとできないという過酷なものです
介護を受ける当人の体の移動が新居住地への転入日と同じでなければ一日の猶予も与えられないのです
入居先が決められたことはありがたい限りですが矛盾だらけの制度は多くの高齢者と家族を苦しめているのではないでしょうか?
ついに 神戸市民ではなくなりました
生まれ育った地からの移転はそれなりに複雑な思いがありますが高齢者であることの自覚があきらめに変わります
心配していました夫の 新居での生活が比較的順調にスタートしていますので安堵いたしました
新しいところでは夫は「たった一人男性」8名ほど入居者の方々はすべて女性ですので 持てているようです???
女性ばかりの時には それなりに意地悪ばあーさん(失礼!!)もちょこっとあったらしいのですが 女性本来の 誰かの世話をすることの楽しみ??からか 吾夫へのご親切が和やかな雰囲気を作っているとのこと
有り難いことです
夫も それなりに素直に 周囲の方々のご親切を受け止めてくれている様子です
関係者の皆様のお心配りのおかげさまであり 感謝の気持ちで一杯でございます
神戸の家の整理がまだ々うんざりするほどありますので 当分の間PCに向かう時間はございません
ご無礼が続きますがお許しください
昨日から 神戸の家の整理に来ていますが 週末には新居にゴミを持ち帰らなければ とてもここで選り分けている間がありません
間もなく遠方から姪の家族が駆けつけてくれます
多くの人々に助けられて物事が進みます
感謝の気持ちで一杯でございます
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