2015-6-29in動物による咬傷事故の原因動物
さんかくたまご様が興味深い記事を書いておられます
このほかにも 多くの参考になる資料を得られます
ご参考までにご高覧いただければと存じます S,Ma
「動物による咬傷事故の原因動物は猫が20~30%を占める。猫も危険な動物である」との、ドイツの学術誌に掲載された研究論文があります。もちろんもっとも危険な動物は犬で、全咬傷事故の60~80%を占めます。しかし猫は2番目に咬傷事故が多い動物種で、全咬傷事故の20~30%を占めます。むしろ猫の場合は、咬傷事故の報告義務がないために軽視されがちであると警鐘を鳴らしています。
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私のブログを紹介して下さり、ありがとうございました。
前のコメントで「募金しなければ良い」というのは、「怪しげな団体には募金しなければ良い」という意味です。
端折ってしまって、気分を害されましたならばご容赦ください。
よほど信頼性の高い赤十字やNHK、自治体が関与している団体(ccクロ様もそうです)は、募金の趣旨に賛同する方は、ご協力をむしろお願いしたいと思います。
しかし見極めは難しいですね。
NPO法人や公益法人であっても、動物愛護関係は、怪しげな団体が多いですから。
投稿: さんかくたまご | 2015年6月30日 (火) 18時08分
さんかくたまご様コメントありがとうございました
意図されるところは解っています
気を悪くすることなどありません
募金の制度は怪しいことが多すぎることも悩ましいことです
動物以外で私が街頭募金をするのは高校生が立ってくださる「あしなが教育基金」くらいです
他は ユニセフ 赤十字 災害時の特別募金等は振り込みでさせて頂いています
動物あいごに関する募金には 協力者ご自身が 「もしかしたらご協力者ご自身の善意が生かされないばかりではなく 社会悪に加担することになるのかもしれないと言う感覚」を持って頂きたいですね
投稿: | 2015年7月 1日 (水) 00時01分