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2015年5月21日 (木)

ある動物関係者の嘆きの声です

2015-5-20生めよ増やせよ
 
ある動物関係者の嘆きの声です
 
「ノーキル」 「殺処分ゼロ」の声に加えて 「何でもいいから動物の数が増える対策が必要だろう」と聞こえてきますと

動物に仕事として関わっておられる方々にとっては 動物の飼育頭数が減ることは極端に言えば死活問題となるでしょう
 
僭越ながら それを危惧されるお気持ちは解らなくはないです
 
しかし それをあからさまに 飼育方法まで問わないと言ってしまえばおしまいですよと言って差し上げたいですね

飼育管理レベルの低い動物が増えたところで 誰の利益にもならないはずです

そのような低次元の飼主が 動物病院の門をくぐることは無く 動物のために躾をしようと考えることもなく 動物のためにグッズを買い与えて快適な暮らしを提供しようと考えることも 知識を増やすための勉学をしようともしないないでしょう

挙句の果てには 遺棄が増えるか 隠れたネグレクトが増えるにとどまるでしょう

もっと賢明なご判断をと申し上げたい

賢い飼主が増えてこそ 人社会のためにも動物のためにもなりますが 不敵正譲渡 販売をしたところで 不敵正管理で苦しめられる動物が増えて 社会の厄介ものとしての評価が動物にたいする嫌悪感を増長させるにとどまるでしょう

単に動物の頭数が増えて いったい誰がどのように得をしますか?
もっと賢く 冷静にお考えいただきたいですね

百歩譲って 何でもいいから飼育頭数の増加を黙認するなら 殺処分にも責任を持っていただきたい

殺処分 「安楽死処置」(安楽殺処置)の話は聞きたくないが とにかく飼育頭数を増やせとは賢いお方のお考えではないですね

人口も減少傾向にありますから 当然飼育動物頭数も減少傾向となるでしょう

質の良い飼主様が増えることが 動物関係の職業にもプラスとなることは明らかです
 
だからこそ 動物「あいご」から「福祉」へと目指す必要があるのではないですか?

「あいご」はさしたる経費も労力もかからない 「かわいいね」「かわいそうね」と言っていれば

済むことですが 「福祉」には知識と経費と労力は欠かせません

だから 動物に関係して生計を立てる方々が活躍される場が増えるのではありませんか?

あまりにも情けない話を聞いてしまい がっかりですが あせりの心情としては及ばずながらお察しはできますので 敢えて苦言を申し上げます 

 
関係者の方々には不快であり失礼とは存じますが お許しください

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そのような発言をされた方と、どのような状況で発言されたのか、具体的に知りたいです。
信じがたいことです。

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