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2015年5月

2015年5月31日 (日)

2015-5-30地震お見舞い

小笠原を震源とする大地震 わかる範囲の携帯電話にSMS送信で大事ないでしょうかとお尋ねさせて頂きましたところ 皆様ご無事でしたのでひとたびは安堵いたしました 

 携帯電話番号を存じ上げない方々にはここで 改めてお伺いさせて頂きます 

 全国の皆様には阪神・淡路大震災では大変お世話様になっておりますから 私は生きていて判断力がある限りは御恩を忘れてはならないとは思っていますが 高齢者となっていますから いざ 
今更何ができるのかと思いつつも 気持ちだけでもお伝えさせて頂きたく思っています

 恩は受ける側は忘れやすいものです

 それを何度も感じたことですから 自分が受けた御恩は忘れないようにと努力をしているつもりです

 もしも なにがしかでもお役に立てるようでしたらお声をかけてください

 募金活動に立つくらいのお役にはたてると思います

 何よりもご無事でありますようと祈ります

 

2015年5月28日 (木)

2015-5-27時間給で募金スタッフを募集

2015-5-27時間給で募金スタッフを募集
 https://www.facebook.com/koji.kawamura.33?pnref=story

川村 幸治

16時間前 ·

時間給で募金スタッフを募集するところもあるくらいで、私は街頭募金には全く応じなくなりました。ホームページでの募集も実態が不明はノー。
日本赤十字社とか、放送局とか、まず間違いなさそうなところだけ応じています。
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2015-5-28
,Maコメント

川村 幸治
先生 

私も国内のあいご団体においても過去何度も指摘してまいりましたが インチキと言い切れる街頭募金をしている団体で教育に関わっている団体責任者もいました

発達障碍者等の動物介在教育をしているとしながら 私が現地調査を実施した結果 当該施設は閉鎖されていましたし 事務所とされるところもその責任者の親が運営する画廊の一角に募金対応のビラ等があるだけで 画廊の職員は 当該責任者は殆んど顔は出さないと言っていました

その上に動物専門学校の講師もしていると言っていましたから このような輩に教育される学生も不幸なことだと感じました

NPO
届をしていましたので管轄行政に通報して 取り消しを進言しました

街頭募金をしていた女性は常に犬を連れていましたが 犬の鑑札もつけていなかったし 道路使用許可も取っていませんでした
 
その女性も悪びれた様子はなく 人間の生活費稼ぎの募金であろうと推測できる状況でした
その後NPO資格取り消しとなりました
街頭募金も私の目の届く範囲ではしなくなりましたが見えないところでやっているのかもしれません

街頭募金に協力されている男性に 貴重な募金は慎重にとお話ししましたが 「良いことをしている人に失礼」だとなじられたこともありました 
動物愛好家はお人よしが多いのですね

そのほかにも雨の中で 犬を長時間使役して募金活動をしている団体もありましね
その犬たちにも鑑札は無かった
若い女性は矢張りバイトで時間給だと言っていました

真面目に募金で活動を維持されている団体もありますから  募金協力者様は団体に足を運ぶなり 責任者に会うなりして確認をされたいですね

過去に大きな金額を詐欺的行為で集めた輩も今も募金 募金と 叫んでいますね
それを支持していた著名人も自らが団体を立ち上げて募金集めています

募金は悪人には儲かるものですが 真面目なところには集まり難い

悩ましいことです

2015年5月27日 (水)

2015-5-27 予防接種して急死についての松田私見

 

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33?fref=nf

 
鈴木 盛夫アニマルポリス

 

先日、Facebookの西崎さん宅のタイガー君が予防接種して急死いたしました。
病院は、死なせたにも接種代金を請求して来たそうです。
人間なら医療ミスで訴えられる、しかし犬の場合病院でその場で亡くなっても病院の過失は無いのでしょうか?
今回の病院は、写真で確認してください!
西崎さん、奥様大変落ち込んでいます。

 

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33?fref=nf

鈴木 盛夫アニマルポリス様の記事を川村先生の所から
シェアさせて頂きました...


2015-5-27
,Maコメント

私の母は退院予定の日に 入院中のベッドから転落して骨折し そのまま死に至るまで入院していました

痛みに耐えて哀れでしたが 私たち家族は 高齢者介護の立場からは仕方がないこともあると思い 病院側へ何も申しませんでした

故意に虐待で落としたのではないことは明らかでしたし 自分たちで介護していても事故は起こりえます

訴訟を起こせばたぶん 当方が有利であったとは思いますが 職員様たちも親切でしたし そのことで賠償金を頂いても 母のためになることはないと思ったのです

それを戒めとされるならば訴訟でなくても 今後の注意喚起となるでしょうし 
介護と言う難しい仕事に臆病になられても困るのは患者自身と家族です

 

産科 小児科が減るのも訴訟例が多いこともあると思います

 

正すべきは正さなければなりませんが 神ではない人の能力には限界があります

 

リスクの高い野良ネコの不妊手術にしても 術前検査を厳しくされて 術後観察も完璧にされる獣医師は決して引き受けてはくださいませんでした 
費用も
15-6万円と言われていました

それはそれでご立派だと思いますが 全ての獣医師がそうされたなら TNRなどできるわけがありません

 

ワクチンで事故が起きることは対人医療でもありますが 全ての医療は完璧と言う事は無いと言い切れると思います

 

犠牲になられる方々には心からお気の毒とは思いますが ワクチンにより救われる命はたくさんあります

ワクチンで犠牲があるならやめてしまえとなった場合 感染で犠牲となるリスクは桁違いとなります

 

状況が良く理解されないままに 獣医師の責任だけが取り上げられるのはよくないと思います

当該獣医師も丁寧に説明をされたのか?

その上でのワクチン費用の請求であったのか?

ワクチン費用として当然いただけるものであっても 説明は丁寧にされることが肝心です 

飼主の側も一方的に獣医師の落ち度としてのみ取り上げてはならないと思います

ワクチン接種事前検査を完璧にすることが通例となった場合 飼主によっては費用負担ができなくてワクチン接種をやめる事もありうると思います
 
事前にリスクを説明されて 飼主の判断でワクチンを実施するのか否かを決めることもあっても良いとは感じます

 

外野席の「いいね」も慎重でなければならないと思います 

「死なせた」と言う言葉の遣い方も本当に正しいのか見極めが大切かと思います

 

本当に獣医師の一方的なミスであったのか見極められない場合は 医療過誤についての賛否の表明は保留がが良いと感じます

 

亡くなられた犬「タイガー君」のご冥福をお祈りいたします

飼主様のおつらいお気持ちに心からのお見舞いを申し上げます

2015年5月23日 (土)

2015-5-22in中村 麻衣様カレン・プライヤーアカデミーからのシェアです。


 https://www.facebook.com/mai.nakamura.982
 https://fbcdn-profile-a.akamaihd.net/hprofile-ak-xpa1/v/t1.0-1/c0.0.50.50/p50x50/10357129_644152765669399_1860113625172944642_n.jpg?oh=8791f2f161b9bb8aac2ff49fbe4b8db9&oe=55C08B44&__gda__=1443125882_64597d80f32c89023ea048c3a8dda590

中村 麻衣 (元の投稿: Karen Pryor Academy)

5月20日 8:43 · 編集済み ·

カレン・プライヤーアカデミーからのシェアです。
タイトルは「子どもたちに犬との会話を教えましょう」です。
今週はアメリカでは(?)「Dog Bite Prevention Week(咬傷事故予防週間)」だそうです。

Doggone Safe

というサイト(http://www.doggonesafe.com/)では、子どもたちの咬傷事故予防を呼びかけています。特にこの5月~6月は、「International Dog Bite Prevention Challenge」として、さまざまな活動を行っているようです。

...
 

その一環として、子どもたちに犬のボディランゲージを教え、咬まれる前に気づけるようにしてあげよう、という取り組みを行っています。その紹介記事です。
 
Doggone Safe サイトのTeach a ChildSave a Dog って、素敵な標語!)

 

以下、記事をざっくり訳します。いつもの通り、誤訳がありましたら、ぜひご指摘ください。シェア大歓迎です。その際は、この文章をコピペしないと、元記事のリンクだけシェアされてしまいますので、ご注意くださいませ!

 

・・・・・・
 
「子どもたちに犬との会話を教えましょう」

 

あなたは、全米の子どもたちのうち約50%の子どもが、12歳になる以前に犬に咬まれる経験をする、ということをご存知ですか?(※注参照ください)
 
咬傷事故のほとんどが、子どもたちのいる家庭の家族として飼育されている犬か、もしくは子どもが「知っている」犬によって起こっています。
 
どんな犬も、ひとたび怒らせれば、咬む可能性があります。たとえそれが、かわいらしい、友好的な犬であっても、です。
 
だからこそ、子どもたちに、犬がどのような気持ちでいるかを理解するために、犬のボディランゲージとその解釈の仕方を教えることが、とても大事なのです。

 

犬たちはほとんどの場合、うなったり空噛み(パクッと噛みつくしぐさ)をする前に、さまざまな警告の(それ以上やると咬むぞ~という予告の)サインを出しています。しかし、それがどのようなサインなのか知らなければ、手遅れになって(咬まれて)しまいます。
 
今週は、「咬傷事故予防週間」です。その周知のために、Doggone Safeという、教育によって咬傷事故を予防していこうという取り組みをしている非営利団体が、子どもと大人に、犬の警告サインを知ってもらい、犬との安全な関係を構築するためのポスターなどを提供しています。

 

Doggone Safeのサイト(http://www.doggonesafe.com/)をぜひ訪問してみてください。犬のボディランゲージについての詳しい情報や、子どもたちに教えるために便利な資料が見られます。「The Doggone Crazy! board game(ボードゲーム)は、楽しく遊びながら犬のボディランゲージを覚えることができ、犬の周りでどのようにふるまえば安全かがわかるゲームです(これは有料・商品です。販売先 http://store.clickertraining.com/docrbiprchsa.html

 (※注=アメリカでは、全家庭の半数近くが犬と暮らしています。日本では20%以下ですので、この数字は日本では当てはまらないと思います。ただし、小さな子どもが犬に咬まれる事故は身近でも見聞きしますし、日本では、お年寄りが犬にかまれる事故が多いような印象を持っています=中村)

 


その一環として、子どもたちに犬のボディランゲージを教え、咬まれる前に気づけるようにしてあげよう、という取り組みを行っています。その紹介記事です。
Doggone Safe サイトのTeach a ChildSave a Dog って、素敵な標語!)

以下、記事をざっくり訳します。いつもの通り、誤訳がありましたら、ぜひご指摘ください。シェア大歓迎です。その際は、この文章をコピペしないと、元記事のリンクだけシェアされてしまいますので、ご注意くださいませ!・・・・・・
「子どもたちに犬との会話を教えましょう」
あなたは、全米の子どもたちのうち約50%の子どもが、12歳になる以前に犬に咬まれる経験をする、ということをご存知ですか?(※注参照ください)
咬傷事故のほとんどが、子どもたちのいる家庭の家族として飼育されている犬か、もしくは子どもが「知っている」犬によって起こっています。
どんな犬も、ひとたび怒らせれば、咬む可能性があります。たとえそれが、かわいらしい、友好的な犬であっても、です。
だからこそ、子どもたちに、犬がどのような気持ちでいるかを理解するために、犬のボディランゲージとその解釈の仕方を教えることが、とても大事なのです。
犬たちはほとんどの場合、うなったり空噛み(パクッと噛みつくしぐさ)をする前に、さまざまな警告の(それ以上やると咬むぞ~という予告の)サインを出しています。しかし、それがどのようなサインなのか知らなければ、手遅れになって(咬まれて)しまいます。
今週は、「咬傷事故予防週間」です。その周知のために、Doggone Safeという、教育によって咬傷事故を予防していこうという取り組みをしている非営利団体が、子どもと大人に、犬の警告サインを知ってもらい、犬との安全な関係を構築するためのポスターなどを提供しています。
Doggone Safeのサイト(http://www.doggonesafe.com/)をぜひ訪問してみてください。犬のボディランゲージについての詳しい情報や、子どもたちに教えるために便利な資料が見られます。「The Doggone Crazy! board game(ボードゲーム)は、楽しく遊びながら犬のボディランゲージを覚えることができ、犬の周りでどのようにふるまえば安全かがわかるゲームです(これは有料・商品です。販売先 http://store.clickertraining.com/docrbiprchsa.html(※注=アメリカでは、全家庭の半数近くが犬と暮らしています。日本では20%以下ですので、この数字は日本では当てはまらないと思います。ただし、小さな子どもが犬に咬まれる事故は身近でも見聞きしますし、日本では、お年寄りが犬にかまれる事故が多いような印象を持っています=中村)
・・・・・・・

 

 

Access denied | Karen Pryor Clicker Training

clickertraining.com

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2015-5-23
松田 早苗
阪神・淡路大震災救護活動の際に「触るな」「咬みます」と張り紙していても触って ボランティアに来られた日にUターンされたお方がおられました
特に非常時の動物の心理は 常ならむ です
日頃普通の動物が非常時には「危険」な動物となることも知っていただきたいですね
シェルターワーク基礎知識を身に着けて リーダーの指示に従うこと
咬むという加害経験をさせることはその後の犬の性格を曲げてしまうことにもなりかねませんからね
我が家のワンコウ猫さんと同じではないことをしっかりと知っておいて頂きたいですね

いいね! · 返信 · 4分前

https://fbcdn-profile-a.akamaihd.net/hprofile-ak-xat1/v/t1.0-1/c28.28.344.344/s50x50/224726_103348366420425_4734766_n.jpg?oh=ee438bd32012d5b28829d195adb1dd1a&oe=55F8A82C&__gda__=1443608320_914180870f634ade277774a339faf76e

松田 早苗さんがリンクをシェアしました。

http://www.clickertraining.com/node/4857

 

 

 

 

 

2015年5月21日 (木)

2015-5-21さんかくたまご様返信


 
コメントありがとうございました

状況だけはご説明できますが どなたの発言かは現状では情報提供者のお立場もありますので伏せておきます

当ブログないしは 松田フェイスブックをご覧くださるお方に自らが気が付いていただきたいと思っての書き込みです

あるいは さほどに知られていない当ブログですから ご覧になられないのかもしれませんが 適切に
 
話を聞いていただけることは無いと思うので このような手法をとっております

近年の動物関連業界は 飼育動物の減少傾向に焦りを感じておられるようです

獣医師や技術系の人材育成関連でも 動物に関するグッズやフーズ等の販売にしても 生体販売等それらのすべてにおいて将来像に不安を感じておられるように見受けます

その焦りが 何でもいいから 飼育動物頭数が増える方策を模索したい となっているのでしょう

適正飼育の指導よりも 動物がいかにかわいいか 動物との共生がいかに楽しいかをアピールすべしと言う事のようです

お誕生日でも クリスマスでもプレゼントに取り上げられるように 関心を喚起したいというのが本音と思います

残念ですが 今の日本の現状は動物のためと言いつつ 関連する仕事が有利になるようにと言う事の方が重大事のようですし それも分からないとは申しませんが 焦りに任せて不適正譲渡や管理の蔓延で 結果的に自らの仕事の先行きを暗くされることを案じます

無論 私が半世紀近く関わってまいりました動物福祉は棚上げでよいとの発想でしょう

しかし それは結果的には動物や飼主全般に対して敵を多くし 摩擦を増やす元だと思うのです

迷惑行為も顧みない餌付けの人々の言い分ではなく それなりの仕事についておられる複数の方々の言い分であるところに 動物福祉の将来に危惧を感じます

 
動物福祉は動物のためばかりではなく 

社会全般のために必要であると信念を以て訴えます

 

 
真に動物との共生が素晴らしいと感じられるような状況が定着するためには

動物福祉が基本でなければならないと思います

 

 
小学生が今日からでも「かわいいね」「かわいそう」で始まる動物あいご
 
始めはそれでもけっこうですが 社会的に責任のある立場の方々であれば 
5フリーダム(5項目の自由)を基本とした動物福祉に拘ることが 
将来のためにも大切であると言いたいのです 

ある動物関係者の嘆きの声です

2015-5-20生めよ増やせよ
 
ある動物関係者の嘆きの声です
 
「ノーキル」 「殺処分ゼロ」の声に加えて 「何でもいいから動物の数が増える対策が必要だろう」と聞こえてきますと

動物に仕事として関わっておられる方々にとっては 動物の飼育頭数が減ることは極端に言えば死活問題となるでしょう
 
僭越ながら それを危惧されるお気持ちは解らなくはないです
 
しかし それをあからさまに 飼育方法まで問わないと言ってしまえばおしまいですよと言って差し上げたいですね

飼育管理レベルの低い動物が増えたところで 誰の利益にもならないはずです

そのような低次元の飼主が 動物病院の門をくぐることは無く 動物のために躾をしようと考えることもなく 動物のためにグッズを買い与えて快適な暮らしを提供しようと考えることも 知識を増やすための勉学をしようともしないないでしょう

挙句の果てには 遺棄が増えるか 隠れたネグレクトが増えるにとどまるでしょう

もっと賢明なご判断をと申し上げたい

賢い飼主が増えてこそ 人社会のためにも動物のためにもなりますが 不敵正譲渡 販売をしたところで 不敵正管理で苦しめられる動物が増えて 社会の厄介ものとしての評価が動物にたいする嫌悪感を増長させるにとどまるでしょう

単に動物の頭数が増えて いったい誰がどのように得をしますか?
もっと賢く 冷静にお考えいただきたいですね

百歩譲って 何でもいいから飼育頭数の増加を黙認するなら 殺処分にも責任を持っていただきたい

殺処分 「安楽死処置」(安楽殺処置)の話は聞きたくないが とにかく飼育頭数を増やせとは賢いお方のお考えではないですね

人口も減少傾向にありますから 当然飼育動物頭数も減少傾向となるでしょう

質の良い飼主様が増えることが 動物関係の職業にもプラスとなることは明らかです
 
だからこそ 動物「あいご」から「福祉」へと目指す必要があるのではないですか?

「あいご」はさしたる経費も労力もかからない 「かわいいね」「かわいそうね」と言っていれば

済むことですが 「福祉」には知識と経費と労力は欠かせません

だから 動物に関係して生計を立てる方々が活躍される場が増えるのではありませんか?

あまりにも情けない話を聞いてしまい がっかりですが あせりの心情としては及ばずながらお察しはできますので 敢えて苦言を申し上げます 

 
関係者の方々には不快であり失礼とは存じますが お許しください

2015年5月17日 (日)

2015-5-16S,Maコメント


さんかくたまご様コメントありがとうございました

【私は府中町に、この地域での「地域猫活動」について、電話でお尋ねしたことがあります。】

FB
友からこれらの事態を確認された時期がいつごろであったのか問合がありました

【大阪鶴見緑地や大阪堺市  耳だけカットした猫は、神戸市や西宮市でも発見されていると、私はブログコメントで情報をいただいています。】

現在も進行形なのか?も含めて お手数ですが教えていただけますか?

此処までして何の得があるのでしょう?
「ノーキル」自己満足のための動物虐待?

さんかくたまご様ならずとも 本当に「まさか?」ですね

地道に5フリーダム(5項目の自由)に基付く「動物福祉」への働きかけをしなくてはならないですね
適正な飼育管理と譲渡が徹底されるようにあきらめずに言い続けないといけませんね

2015年5月16日 (土)

耳切虐待2015-5-15S,Maコメント

2015-5-15S,Maコメント
 
【耳切虐待様

不妊去勢せずに、ミミカットだけした猫については、私が広島の「地域猫同盟」に関して記事にしています。
 
動画や写真を見ると、切り口がギザギザになっており、おそらく素人が切った後に化膿して組織がボロボロになったんだと思います。
 
獣医師がカットした場合は、切り口が綺麗です。
 
耳だけカットした猫は、神戸市や西宮市でも発見されていると、私はブログコメントで情報をいただいています。】

此処までされると言葉を失いますね
 
広島の行政機関はどのような情報をつかんでおられるのでしよう?
明らかな動物虐待として告発される必要がありますね

餌付けに関わる人々の考え方が理解できませんね
 
猫を虐めたくてやっているとしか考えられない行為ですね
 
「地域ねこ」提唱者はこれらの実情をどのように判断し 指導されるのでしょうね
 
「地域ねこ」提唱者には これらの行為に対して 指導をしなければならない義務があると思います
 
ペット法学会様はどのようなご判断をされるのでしょうね
文責 松田早苗

2015年5月13日 (水)

2015-5-12inさんかくたまご様奄美猫事情+ ドイツ事情FNN報道

2015-5-12inさんかくたまご様奄美猫事情
 http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-624.html


2015-5-12in
さんかくたまご様ドイツ事情FNN報道
 http://eggmeg.blog.fc2.com/


 
日本国内の歪んだ 動物情報は 国民に誤認を押し付けていると感じられます

「動物福祉」をコストや手間がかからない「動物愛護」に止めるためなのか 単に読者受けを狙ったのか?

真相がわからない とても考えさせられる記事です

 

報道元は さんかくたまご様に対して応えなければならないですね

 

報道が正しいとされるなら それらの報道に対して真っ向から否定されていますから さんかくたまご様を告発される必要さえあると思います

過去のNHKと共に 自らが報道の中立性 真実の伝達と言う義務をないがしろにされるような行為は 国民読者をよほど程度の低い愚かな人々と見ているのか 国民を欺くものだと思います

 

市街地でのTNR活動には徹底したC=管理がないことが多く 捨てると感じさせないための便利言葉のようです

繁殖行為は動物にとってはまさに生きる目的と言えるでしょう

それを奪いながら 繁殖制限をしてやったという傲慢さはヒトとして動物に対して申し訳なく感じます

より良い人社会の維持のために「させていただく不妊手術」であれば それに応じた償いとしての終生幸に生かす義務があります

虐待や事故 病気から守ってやることで終生飼育義務を果たさなければ 不妊手術をしておっぽり出される動物は 生きようと死のうと知ったことではないとでも思っていることのように感じられます

 

「地域ねこ」は猫を終生飼育できないが 「安楽死処置」(安楽殺処置)もできない

または稀には「安楽死処置」(安楽殺処置)をして下さる獣医師がいない 行政機関は引き取らない

その結果捨てるという言葉には抵抗があり「地域ねこ」化するという言葉゛に救われている人もいるでしようね 

そして捨てたとは思わないで 「地域ねこ」に加えさせてもらうという発想

それらの捨てる人のために「地域ねこ」活動がされているように感じられます

遺棄への奨励となり下がった「地域ねこ」活動は再考されなければなりません

 

不妊手術をして管理もしないなら 猫のためには迷惑そのものであろうと感じます

「安楽死処置」(安楽殺処置)で救うという発想があってよいと思います

 

皆様もご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします

2015年5月 7日 (木)

さんかくたまご様コメント返信


さんかくたまご様コメントありがとうございました

欧米追従のあいごの人々はご都合主義ですね
自分たちの希望することは 誤認でさえも正当化したいとの働きかけをしていますが 肝心の取り入れるべき情報や システム等には触れたくないのでしょうね
取り入れると都合が悪い
「安楽死処置」(安楽殺処置)を認めなければならなくなり 「息さえさせていれば生存」という珍奇な動物愛護に支障をきたすからでしょう

【あまりにノーキル、終生飼育を言えば、ネグレクトを温存せざるを得なくなります。】

「犬と猫と人間と」に登場した関東の民間シェルターでも 手入れができない咬み犬をケージに閉じ込めて 年に2回だったかな 手入れをするのに麻酔をかけていましたね
生体を殺さないために QOLを最低に下げて 犬の心を殺した と私は感じました

映画の取材当時大学生が劣悪多頭数飼育現場で救護活動をしていましたが その後 当該民間シェルターに管理職的な地位で就職されました
なるほどとある種の頷きをしたものです

人間の思想は様々ですし 信教も思想も自由ですが 「幸」とは何かと考えることにも個人差で運命の分かれ道 人に支配される動物の宿命でもあるのでしょう

生きることはヒトと動物では違うことが 動物には必要なのだと常々感じてしまいます

 

2015年5月 5日 (火)

2015-5-5 FBシェア 餓死犬報告から

人と動物の共生が続く限り このような犠牲はなくすことはできないでしようが少なくするための対策をとることはできる筈です
動物虐待履歴のある飼主には生涯動物との共生を禁止する 反則には実刑と言う体罰等も対策としては役立つでしょう
そのための人材育成にも取り組まなければならないでしょう
獣医師や動物看護師 インストラクター等の教育課程においても 必須科目として取り入れられることも大切かと感じます
医学的なことばかりではなく 動物との共生に必要な基礎知識を教えなければならないと思います

Kasumi Taninoさんの写真

餓死
この子はれっきとした飼い犬です。飼主は子連れの若い母親です。
超特大ケージに閉じ込めて外にも出していなかったそうです。
母親の知人が駆けつけた時は、もうしたい同様でした。
毎日自分たちが飲んだり食べたりしているそばにこの子は置かれていました。

...

SALAに通報が来て、一目見るなり絶句しました。
すぐにアンソニー動物病院に運び込みました。
点滴をし緊急処置をして頂きました。
ようやくa/d缶に反応しましたが、たったスプーンに1杯だけ。
それが彼女が口にした食べ物の最後でした。
翌朝手当の甲斐も無く、静かにこの世を去りました。
どれほど水を飲みたかった事でしょう。
どれほど食べ物が欲しかったでしょう。
にも関わらず其の側で飲み食いしていた母親。子供も一緒でした。
理由を問うと面倒臭かったからと答えました。
食べればトイレもするし... と。ケージの中はフンすら無かったのです。
きっと空腹の彼女は、自分の排泄物も食べざるを得なかったのでしょう。
然も聞けばその数ヶ月前に、もう1頭の犬も亡くなっていたのです。

その後行方をくらましてしまい、現在も所在がつかめていません。
【動物愛護法】... あまりにも無力な法律です。
しかし何としても繰り返させてはなりません。時効が有るのかどうかは判りませんが、これからも行方を追って行きたいと思っています。

もっと見る

  • 松田 早苗 「殺処分ゼロ」と叫ぶ人々はいますが どうすれば「殺処分ゼロ」になるのかには触れていない
    きっと具体策が出せないからでしょう

    関心もなさそう 言葉が心地よく響けばよいのだでしょう
    自分たちが優しそうな人と評価されることが最も関心があることなのでしょう
    8分前 · いいね!

    • 法律家は現場を見ることは少ないから 書面で良いか否かを問題にしますが 現場ではこのような例は決して珍しいことではありませんね 
    飢えも多いが 首輪や紐の食い込みも多かった

    行政機関引き取りの拒否を肯定する前に ネグレクト対策が大切です
    虐待まで行くと告発等対処の仕方もありますが 見えない隠れた虐待 ネグレクトは発見も対処も難しい
    しかし ネグレクトの専門家はほとんどいないと言えるのではないでしょうか? 人材育成の場もないですからね

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