2015-4-26さんかくたまご様コメント返信
さんかくたまご様コメントありがとうございました
常々ご指摘になられていますが NHKはどうなっているのでしょう?
間違いは誰でもするとはいうものの 国有放送にも匹敵するNHKともなれば 国民の信頼も民放よりも高くなるではずですね
信頼を平気で裏切る心境は理解できませんが 彼のタレントと同様に 間違いをしてもにこやかにしていれば公的機関さえも近寄って持ち上げてくれるのが現実です
間違いを謝罪や反省と言う過程を経ないで 時間さえ経過させればことは済むという低俗な悪が育つ環境を作るつもりでしようか?
他をうらやむことも度が過ぎれば 自らの無能を曝け出していることになります
日本の「動物福祉」の芽を摘み取って 安価安直な「動物あいご」に収めたいという表れでしょうか?
ノーリードは犬と飼主の安全保持においてもマイナスとなることはたくさんあります
急な雷鳴や クラクションで迷走することもありますし ノーリードで犬が噛みつかなくても 飛びついたために引き起こす事故の賠償額は飼主の余生を台無しにすることにもなるでしょう
ドイツ礼賛の犬の学校の校長さん なしのつぶてですね
この人もノーリード礼賛でしたね
2014-11-27in森山 敏彦ドイツの犬事情-さんかく様経由
http://ameblo.jp/playbow/entry-11596340120.html#cbox
【 ドイツの犬事情 】
学校と言えば教育の場
そこの最高責任者が「校長」
何を教えてどのような人材育成を考えているのか?
無責任が定着すれば 日本はモラル崩壊で 国が没落することにもなりかねません
最低限度のモラルは保っていただきたいですね
若い皆さんのためにも 【よくないことは良くない】と言わなければなりませんね
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ドイツ(ポーランドの一部もそうだったか)では、新年に花火を一斉に打ち上げる風習があります。
中国ではありませんよw
その時期になると、必ず驚いて遁走した犬が高速道路に迷いこんでクルマにはねられたり、警察官に撃たれたりします。
毎年多すぎて、ニュースにもならないようです。
ということは、郊外ではドイツでは放し飼いの犬が多いということでしょう。
例の校長先生ですが、常識で考えても、西側の民主国家の大国で、国家が犬にリードをつけてはならないなんて法律で決めるわけがないでしょう。
根拠を京子アルシャー氏の公演の受講生の話らしいですが、京子アルシャー氏が「ドイツでは法律で犬にリードをつけてはならない。もしどうしてもつけなければならない場合は2m以上にしなければならい」と言ったそうです。
これが事実ならば大変問題です。
ドイツでは、犬のノーリードは監視員が巡回して、その場で罰金を徴収しています。
限られた地区ですが、罰金5千ユーロ(65万円)のところもあります。
犬を放して人に怪我をさせた場合は刑事責任がかなりキツイです。
ドイツの刑法では、犬による他者の殺傷は無過失責任だからです。
日本では、過失傷害過失致死で、飼い主の過失を検察側が厳格に立証しなければなりませんが、ドイツでは買主側に無過失を立証する責任があります。
日本では、死亡咬傷事故でも懲役1年(下手したら執行猶予がつく)しますが、ドイツでは1ヶ月ほどの傷害でも、1年の実刑になったりします。
これほどひどい嘘情報を日本で蔓延させれば、ドイツに赴任する人が、犬のノーリードで犯罪者になりかねません。
投稿: さんかくたまご | 2015年4月27日 (月) 07時11分
改めて、例の校長先生のブログ記事を見てきました。
「(ドイツでは公園で自由に犬を運動させることができる環境」ですが、これも日本で誤って伝えられています。
まず子供が利用する公園ですが、ドイツ全土ですべてが犬全面禁止です。
柵で囲われて、入口に「犬禁止」と大きな看板が掲げられています。
京子アルシャー氏が「広大な犬のフリーエリア=ノーリードOK」と言っているベルリンのグリューネワルト公園は、犬のノーリードが認められているエリアは、全面積の40分の1です。
例えて言えば、東京の駒沢公園に公営のドッグランがありますが、それを持って「日本は駒沢公園などの広大な公園を犬の運動領域としてノーリードを許可している」と言っているのと同じです。
さらにこの公園では、犬全面禁止エリアが拡大しています。
また、ベルリン州では、犬のフリーエリア(ノーリードOK)の縮小廃止が相次いでおり、犬全面禁止エリアも拡大しています。
投稿: さんかくたまご | 2015年4月27日 (月) 07時31分
さんかくたまご様コメントありがとうございました
留守をしていましたので コメント返信が遅くなりごめんください
【京子アルシャー氏】は何を教えたいと望んでおられるのでしょうね?
何かを意図的に誘導しようとされているのか?
単にご自分の「そうであってほしい」が高じているのか?
それにしても信奉者は熱烈ですね
これもネットの怖さの一部ですね
一度「よい ないしは よさそう」が定着すれば批判を排除してしまう
誹謗ではなく正当な批判さえも支持者には誹謗に映るようですから「信仰」の形になるようですね
【ドイツの刑法では、犬による他者の殺傷は無過失責任だからです。
日本では、過失傷害過失致死で、飼い主の過失を検察側が厳格に立証しなければなりませんが、ドイツでは買主側に無過失を立証する責任があります。】
日本でも 早急に「飼主側に無過失を立証する責任」を立法化して 定着させなければなりませんが 弁護士の中にもそれに抵抗される方もおられるでしょうね
「殺処分ゼロ」議員団を構成されるくらいなら 動物との共生に関する社会秩序の基礎つくりのために尽力していただきたいものですね
「殺処分ゼロ」議員団を賞賛するのは 一部の動物愛好家だけでしょうが 「動物との共生に関する社会秩序の基礎つくり」のために尽力されるのであれば 動物愛好家の中でもまともに物事を考える人々には支持されるでしょうし また動物との共生に違和感をもたれる方々にも共感を以て支持していただけると思いますね
投稿: | 2015年5月 2日 (土) 01時02分
猫糞被害者@名古屋様 コメントありがとうございました
留守にしていましたので コメント返信が遅くなりごめんください
【「可愛い」だけを煽る動物番組に対して危惧を感じています。】
私も同感です
富豪のお孫さんでタレントがやたらに野生動物を飼育することがほほえましいことのように評価されていたりと違和感が募ります
【動物に関わるには管理責任についても意識できる放送をしていただきたいです。】
フェイスブックコメントに
【リードをつけることは(着けるけざるを得ない)、訓練不足と見なされると聞いたことがあります。】
というご投稿を頂きましたので返信を下記のように差し上げました
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松田 早苗 O様 コメントありがとうございました
留守をしていましたので コメント返信が遅くなりごめんくださいね
【訓練不足と見なされると】
公共の場では どんなに訓練ができていても ノーリードは地方自治体の条例違反となる場合もあります
どんなに優しい犬でも犬が怖いお方にとっては「怖い」のです
高齢者や幼児にとっては飛びつきだけでも大けがの元になることもあります
犬に対する恐怖心は理屈ではありません
犬の飼主であれば其処に気遣いすることは当然のことです
それを訓練不足と教える人があれば 間違っていますと言い切れます
犬と飼主のための安全対策 「リード」は束縛のためではなく 私はリードは「臍の緒」に例えて 「安全をつなぐリード」ですと教えていました
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【動物に関わるには管理責任についても意識できる放送をしていただきたいですね。】
番組の企画立案者には 視聴率だけが問題であり 社会的な悪影響には関心が薄いのではなかろうかと感じます
5/1 NHK「クローズアップ現代」のやらせ報道を謝罪されていましたが ならば
さんかくたまご様ご指摘の
【国有放送のNHKが、「犬は首輪なし(当然鑑識はつけられない)、ノーリードが動物愛護に適い、犬を大事にしていることである」という趣旨の番組を制作していますから。
「地球イチバン ベルリン」で検索してください。
この番組の内容は、ほぼすべてが嘘です。
私は数十回メールを送り、嘘を指摘しましたが、まだ指摘しきれていない事柄があります。】
についてのコメントと謝罪がなければならないですね
たかが動物番組のつもりだとは言えないですよね
投稿: | 2015年5月 2日 (土) 01時44分