2015-4-18さんかくたまご様返信
« 2015-4-14 さんかくたまご様返信 | トップページ | 2015-4-19inさんかくたまご様コメント返信 »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
コメント
« 2015-4-14 さんかくたまご様返信 | トップページ | 2015-4-19inさんかくたまご様コメント返信 »
私は、松田様を批判しているのではありません。
個人の活動家がご苦労なさるのはお気の毒です。
ドイツ、アメリカなどは、不適正飼育に対しては、法律が整備され(日本のように、不適正飼育者のペットまで所有権が守られる国は少ないです。ドイツ民法90条aでは「動物は特殊法に定めがある場合は、『モノ=財物、民法上所有権が保護されるもの」ではない』」ています。
それがアニマルホーダーの犬猫を行政が取り上げて、強制殺処分できる根拠です。
ベルリンでは、125頭の犬などをためこんだ女の犬などを押収し、少なくとも121頭を強制殺処分しました。
法律の整備や行政システムの強権を発動しても、アニマルホーダーなどの不適正飼育問題はなおもって、深刻化しているのです。
日本のように、個人の善意にたよるのは、その方々はあまりにもお気の毒です。
投稿: さんかくたまご | 2015年4月19日 (日) 07時44分