2015-3-30某救護活動団体の実態
読者様からのメールです
無論メールには実名が記載されています
当該団体と同じその土地にお住いの方からの訴えですから 「恨み」を買う恐れが強いと判断して 私の裁量で名を伏せました
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0000(正式団体名の頭だけで 末尾000は端折ってあります)は1000匹以上の猫や犬、まじ凄い数 ネグレクトで保護している団体です。
猫はblogにアップしていますが、誰にも見せないそうです。
先日、0000の保護犬を見に行った00(地域名)のボラさんが可哀想で辛かった…酷い状態で生かされているだけだと言っていました。
0000に限らず、全国で殺処分ゼロの為に行き場の無い生きているだけの悲しい命で溢れていますね。
本当に動物に取って過酷な時代になったものですね。
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当該団体は活動を活発にしていますから 訴えのような蔭の実態を知らなければ 行動力がある活動ぶりに熱心な支持者が多く 報告されている団体トップのブログを見る限り「よくやっている」と思わせる書き方です
管轄行政の批判を激しくされていますが 注進のような不適正多頭数飼育の実態があれば 当該行政機関がしっかりとされたいと感じます
しかし 行政機関に対して 激しく批判をされるから 行政機関が何も言えないというよりも 何も言いたくないのが実情なのかもしれません
こう言えば返す言葉は倍になる
そのような印象を受けるブログ記事です
愛護団体の支持をされる動物愛好家の皆様 可能な限り現地で目視したうえで支持者となられますようにお願いいたします
私の経験でも 内部告発はされるが巧妙に逃げて 団体は殆んど無傷で存続しているという例は少なくなかったです
そのうちに 告発者も諦めて口を閉ざされる
告発までして戦うことも普通には躊躇されます
人材育成の部門を有する団体であっれば その程度の教育しか受けさせてもらえないが その程度がどのレベルなのかは 学ぶ側には普通には解らないでしょう
今回の訴えも 私自身が現場確認をしていないので 実名は出せませんが 訴えている方はいい加減なことは言っておられないものだと感じています
民間活動がなければ困ることはよく承知はしていますが 募金で運営される団体や個人について 上辺に絶賛されていることと 実態には大きな誤差がある場合があることを知っていただきたいと思うのです
不敵正多頭数飼育が動物を救っていることだと誤解しているとしか感じられませんが 支持者にも責任の一端があることを自覚していただければ そのような活動は淘汰されてゆくのではないでしょうか?
一度信じたら猪突猛進 当該団体の批判をすれば猛烈な反論が来ることは容易に考えられます
そのようなコメントであふれていました
動物を救う事とはどのようなことなのか?
動物を生かしてやる と言う事がどのようなことなのか?
飼育動物を幸せにできるのは 人間だけです
飼育動物を不幸にするのも人間だけです
民間活動を支援されるという崇高な行為が 不適切多頭数飼育を許すことは本末転倒です
民間活動を支援されるという崇高な行為を適正に生かしていただきますように切にお願いいたします
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