2015-2-28写真講座受講
http://www.iminet.ac.jp/photo/course/short-term/reading_photos/
「旅」 講師:北義昭先生
夕刻16時から17時半 宝塚メディア図書館で写真「旅」をテーマに受講してまいりました
写真とは不思議なものですね
プロとアマの差がよほど際立つことは素人目には感じられない
生意気ですみません
素人だから言えるのですよ
作品として残っているそこにある写真としてみての感想です
その写真がどのようなテクニックでとられたのか 意図されていることは何か? を気にしないで「見た」と言う時の感想です
技巧も駆使しないで素晴らしいと思わせる写真を撮ってしまうこともあるでしょうし 技巧を凝らしてどこがいいのかな と思わせることもあるでしよう
受講感想文の提出があります
私の考えていることを申し上げました
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職業として成り立つ写真とは不思議なものです誰にでも撮れそうな どこにでもありそうな場
シャッターチャンスのとり方なのか?
幸運なのか?
美しいものであれば解るが 現実を残すことに意を持たせるのかプロとアマの差がどこにあるのか?
観る人に預けるのか? ???
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ずいぶんと無礼な感想かもしれませんが 正直な感想です
シャッターチャンスは運の良しあしにも関わると言う事は 人生にも当てはめられると思うのです
努力しても報われるとは限らないし 努力なくしてうまくゆくこともあります
「運」
1秒の差でシャッターチャンスを逃すこともあるでしょう
人生でもそこに「運」が来ていても捕まえそこない見逃すか 気が付かないか と言う事があります
人生の「シャッターチャンス」と言いたいのです
先生は努力は必要だと 全てが運ではない と
その通りですが 人生も終盤になれば 95%位が「運」だと気が付くでしようと申し上げました
無論 努力は自分のためにすることで しないで悔いることの無いようにするものであって 報われないこともあることは承知していないと 他力本願に他を恨むことにもなるでしよう
息子のお年の先生(48才とのこと)に
「先生も人間が古くなられたお分かりになるでしよう」と申し上げました
何も知らないで変な学生と思われたかな----
若者に交じって学ぶこともまたよきかな と思って 勉強をしているつもりだけなのかもしれません
此処の図書館には 私が寄贈させて頂いた「大地震の被災動物を救うために」が展示されています
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