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2015年3月12日 (木)

2015-3-11さんかくたまご様返信

さんかくたまご様 コメントありがとうございました

 

>\x{2460}動物愛護先進国と言われる欧米ではノーキルが当たり前で、実現している国も多いから。
>\x{2461}
「殺す」ということに対する忌避感。
>\x{2462}
浮遊動物や、自称「犬ボラ猫ボラ」等の多頭飼育の悲惨な現状を知らない。

ご指摘の通りだと存じます

思うに 著名人や議員諸氏は 当面さえつくろえばいいのであって 将来展望はないと思います
 
それぞれの現在の社会における立ち位置をいかに有利に継続させるかを考えるとき 多くの動物あいごに溺れる人々が心酔している心地よい「ノーキル」と言う言葉遊びに迎合することが 私利につながると読んでおられるのだと思います

 

https://www.facebook.com/jun.masaki.948

にドイツ事情が掲載されています

少し気になることもございます

 
さんかくたまご様はどのようにお感じになられるでしょうか?

そして あるブログのコメントについて 松田の意見を述べさせていただき さんかくたまご様の記事へ誘導させて頂きました
 
ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします

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狩りの対象にするなんて。。。!そこらの虐待してるアポとやってること変わらんやないですか!(~_~;)

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K 様 【そこらの虐待してるアポとやってること変わらんやないですか!(~_~;)】それは少し違うと思います

狩りの対象と言うよりも 大陸の国境は隣国と陸続きですから 島国である日本と比較して 
 
狂犬病予防の感覚はもっと厳しいものであるでしょう 
 
感染経路は何時でも何処でもつながっています 

狂犬病予防の観点からも浮浪犬猫(飼主があってもリードから離れていてフリーであれば同じ)は警官により銃殺されることが合法となっているとドイツ人からも聞いていますし「さんかくたまご」さまのホームページ
http://eggmeg.blog.fc2.com/


で詳しく述べておられますからご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします 


 
「そこらの虐待してるアポとやってること」は決定的に基本が違います 


 
遊びでしている虐待ではなく 感染防止が大きな意義であり 飼主責任の追及のあり方でもあると思います

物事の見方には色々とありますが何故そうされているのかと言う疑問から真実を知ることは大切であると存じます

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o K    K 松田様 なるほど、確かに陸続きでは感染症に対しては日本よりも更に神経を使うことなのかも知れませんね。ただ、飼い主責任を問われる事項なのは分かりましたが、オーストラリアでヨーロッパ人が狩りを楽しむために持ち込んだキツネが固有種の減少に拍車をかけているから、とキツネを駆除していると知った時の感覚に似たものを感じてしまうのです。。。結局のところ、どちらも人間の知識不足というか、人間のエゴなのでしょうか。。。

 

14時間前 · いいね! · 1

 

2015-3-12K様返信

 

結局のところ、どちらも人間の知識不足というか、人間のエゴなのでしょうか

 
殺処分「する」も「しない」も人間のエゴと言えばその通りでしょうね

 
しかし 過繁殖状況の改善 希少種保護のコントロールをすること 遺棄放棄に対する対処の仕方に殺処分が選択肢となるのか否かは単にエゴで片付けられないと思います

 
野生生物にも人間の管理が必然的に作用している近年では 地域では住民の 全体では国民や世界の人すべてが知識を取り入れるべく努力をして 価値観の共有が大切なのでしょうね

 

意識レベルが大きな問題であるでしょうね

 
生活に必要であれば 将来展望もないままに開発が優先されることも そこに住む人によって左右されますから 帰するところは「知識の普及」教育問題が大きな部分を占めていると思います

 

 

 

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コメント

私のブログを紹介していただき、ありがとうございます。
Face Bookも拝見いたしました。

「さんかくたまごは実はドイツ語が全く分からず、訳もめちゃくちゃ。内容は真実に反する」とSNSや知恵袋などで拡散している人が複数います。
訳の誤りを指摘していただくために(というか、「ごまかしていないですよ」というアピールのため)1センテンスごとに日本語を対応させて訳しているのですけどね。
「むちゃくちゃな誤訳で原意とかけ離れている」のならば、なぜそれを私のブログコメントで指摘しないのでしょうね。
例えばこの「語彙の解釈が間違っている。この文節間の接続が誤り」、「だから正しくは、~と訳すべきである」と、次々と誤りを具体的に指摘したほうが、私のブログがいかに信用できないかという証明になるではありませんか。
なぜそれをしないのか不思議です。
それと、私のブログには、ドイツ在住の方から何度かコメント頂いていますが、私の文章や日本語訳に対して何ら誤りだという指摘は受けていません。
ドイツやスイスのフォーラムにもドイツ語で参加していますが、「インテリ日本人」と褒められます(お世辞でしょうけれど)。
母国語話者には到底及びませんが、普通に通じているのは確かです。
こちらをご覧の方は、「さんかくたまごのドイツ語と日本語訳はめちゃくちゃ。10%も通じていない」のならば、具体的にその文章を提示して、その根拠を示し、正しい訳、もしくはドイツ語文章を提示していただきたいです。

ドイツでの犬猫狩猟は、半世以上、毎年犬猫愛護家らが反対運動を繰り広げます。
しかし廃止の動きはありません。
その根拠は狩猟法ですが、目的は野生動物の保護です。
法律には謳っていませんが、狂犬病対策も大きと思います。
東ヨーロッパの一部は狂犬病多発地帯です。
旧ユーゴスラビアでは、長い内戦状態で衛生管理がままならず、狂犬病が大変多いです。
ドイツでは、年数件程度発見されます。
ドイツの狩猟地帯では、「狂犬病を拡散させる犬猫は狩猟駆除すべし」という看板が、多く掲げられています。
狂犬病多発地帯と地続きのドイツで、狂犬病の発生が極めて数ないのは、犬猫の狩猟駆除もあると思います。
なお、ドイツの狂犬病法では、「狂犬病感染獣と接した、感染の疑いがある」だけで、強制殺処分しなければならないとあります。
日本より厳格です。
東欧から犬レスキューでドイツに持ち込まれた複数の犬の中で狂犬病が発見され、接触した犬が全て強制殺処分された事件があります(このような厳しい狂犬病対策としての殺処分も折々記事にしますが)。
なお、在ドイツ大使館のHPでは、「基準に満たない(例えばワクチン接種の証明がないなどの)犬猫は、入国前にドイツ政府が強制的に殺処分することがあります」と日本語で明記されています。
私はこの一文だけでも、ドイツは殺処分ゼロだとは思いませんが。
日本では、半年間経過観察をして、感染症がなければ入国を認めます。

追記

私が利用しているFC2では、コメントは全て外国語の場合は、コメント投稿できません。
その設定を外したのですけでど、できないです。
ですから、メールアドレスを公開しています。

ところで、最近ベルリンの豪華犬レストランを記事にしましたが、ロイターの英語ナレーションでは著名声楽家が「私の愛犬にとってはうるさすぎる」と否定的なニュアンスの発言をしたとあります。
しかしドイツのメディアのドイツ語の記事では、実はこの声楽家が店のオーナーで、「大盛況でウハウハに嬉しい。我が愛犬もおあまりのお客さんの多さにビビっているくらいですよ!」でした。
英語は、ドイツ語と親和性が高い言語だと思いますが、でも齟齬が生じますね。

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