2015-2-15兵庫県動物愛護センター 動物の防災シンポジュウム
o 2015-2-14コメント返信
KKさん ご覧下りありがとうございます
覚えてくださっていますよね 彼の「忠ちゃん」のこと
2/15会えるのです 花の中年ですが私には今も「忠ちゃん」なのです
Kです、様々出来事やひとたちを
20年も経ちましたが、ヒョンな時に良く思い出します。
犬に直接関わった人は当然ですが、犬は怖いからと、毎日毎日冷水にもかかわらず汚れた毛布を洗濯しに通ってくださったオバチャマとか、差入れとか、徘徊犬を繋いだり保護して連絡してくれた一般の方とか。
楽しい思い出も。
ビルが傾いて頭が痛くなる三宮で暗くなり、連れていたお嬢さんのボランティアと本部へ帰ろうとした時、真っ暗な町に赤提灯が!
店は使えないほど傾いていましたが、縁台を廃材で作って、カップ酒と大根だけが温めていて、客もいないのに営業していて、ゴチになったり、そんな事が思い出します。
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2015-2-15兵庫県動物愛護センター 動物の防災シンポジュウム
Kさんコメントありがとうございました
懐かしいですね
皆様のお働きのお陰様で当時の阪神・淡路大震災被災動物救護活動は大過なく終えることができました
今も忘れられない感謝の気持ちで一杯でございます
今日2/15は待望の忠ちゃんと会えたのです
忠ちゃんを抱きしめて(られて が正しいかな) 思わず目頭が熱くなり ポロリと
「すかさず 鬼の目にも涙 松田さんの涙初めて見たわ」と周囲からヤジが飛ぶ ははははは
忠ちゃんは確りとされて立派になっておられた
心から嬉しかった まさに感涙
Kさんが最後に引き取ってくださったワン君の写真 忠ちゃんが持参されて見せてくださいました
若き日のKさんと松田が映っていましたよ
Kさんが引き取ってくださった犬の臆病ちゃんと共に
シェバードのジョンを送り出したスナップもありました
それを捏造した誹謗中傷で汚されることは許されません
藤村晃子さん あなたのしていることはこれらの立派なお働きをしてくださったすべての参加者を罵倒したことになるのです
人としてなすべき謝罪を一日も早くしようというお気持ちがなければ「動物福祉」など軽々しく言わないことです
兵庫県動物愛護センター動物あいご推進員 「しっぽくらぶ」の皆様のご活動 猫の適正飼育啓発紙芝居も発表されました
手作りでとてもよくできていました
Mさんのお言づけ 確かにH先生に届けましたよ
Mさんと松田からとしてバレンタインチョコを差し上げました
Mさん 順調にご回復されますようにと皆が祈っていますよ
『CCクロ』初期の頃のボランティアさんとも次々に再会できました
同窓会しようと言っていますよ
Mさんも参加してね 皆で待っているからね
防災シンポジュウム 動物との同行避難については 特別な日に特別なこととして考えないで 日常に 飼主様のすべてのお方が そして社会の皆様と共に お考えいただきたいですね と 締めくくられました
どうか 一日でも お試しをしてみてください
家庭飼育動物のすべてを いざという時に同行避難するための予行演習です
1匹でも 非常時の動物の心理と 飼主様の不安が重なってどんなにかたいへんなことだと感じることができるかもしれません
1匹分の必要食料と物品 飼主様ご自身の持ち出し品 一日分でもたいへんでしょう
予想されます大災害に備えると7日分は必要だとも言われています
今からでも多頭数飼育の抑制を初めてください
マイクロチップの効果にも関心を持ってください
マイクロチップを入れても 登録は正しく データーの更新にも手間を省かないようにしましょう
動物との同行避難は過去の経験から 行政費用の削減としても大切であることがわかっています
動物を置いて避難されたのちに動物の保護をすることは 非日常であるがゆえに 動物も不安や警戒心が募りますし 飼主でさえも容易に救護できないこともしばしばあります
況してや飼主以外の人が救護することは時間も労力も増えますから 経費がかさみます
猫の持ち運びには 袋に入れるか キャリーケースに入れるか これも試すと良いですが 猫は犬よりも手間取ることも予想されます
猫のクレートトレーニング(ケージに慣れさせること)もお忘れなく
その際に 無理に押し込むことの無いようにしてください
ケージが安心できる場であることを猫に感じてもらうことが大切です
箪笥の奥などに隠れる狭い場があるときは 入り込まないように日常から予防策をとられることも必要でしょう
全てを試してみても致し方のないことも起こり得ます
やむを得ないときには わが身の安全保持が第一です
ご自分でご自分の命を守ることに努めてください
動物との心中は美談にはなりません
人は人の命を救うためのお仕事があります その方々はご自分の命に代えてでも人の命を救うことに尽力されるのです
ご自分が無事であれば 動物を助けるために尽力できることもありますから ご自分の身を守ってください
それを知ったうえで 動物との同行避難に関心を持ち 日常に経験を積むことに努めてください
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