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2015年1月 8日 (木)

さんかくたまご様コメントありがとうございました

さんかくたまご様コメントありがとうございました
 
お母様のこと心からご冥福をお祈りさせて頂きます

私も一昨年死去しました母の臨終に際して同様な要望をDr,に伝えました
 
「一切の延命処置はいりません」と
 
それは健康な時期に家族全員が確かめ合ったことでもありました
100
歳を超えていたことも決断に作用したかもしれませんが 私は60歳を過ぎた時 自分自身のことでは「一切の延命処置はいりません」と言い切れました

(人の安楽死と動物の殺処分を比較したことに不快感を感じた方にはお詫び申し上げます)。

 
ご配慮には敬意を表しますが 現状の動物あいごは 往々にして 動物に人間と対等の人格権を与えていることも起因した その結果で「動物哀誤」になっていると感じています

「無条件殺処分反対」と言う活動がありますが それが 結果的に動物を苦しめることにつながると思えない人々は 「わが心の動物あいご」であり 動物に与えられた「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも否定することがどんなに動物に不利益になるかを考えることが嫌なのでしょう

これから、日本でメディアが報じた、オランダの動物愛護事情の嘘を記事にする予定です(ドイツのティアハイムの連載と海外の犬猫安楽死についての記事は進みませんね)。

 

 
いつもながらの的確な情報のご提供に感謝の気持ちで一杯でございます

「動物哀誤」に嵌まった人々には 嘘さえも信じたいほどに「ノーキル」に陶酔しているのでしょうね
 
ひたすらに 自分自身のため 心の平安のためでしょう

宗教法人の法人格が売買されるという話があるくらいですから 儲かることにつながればモラルを捨てることにはさしたる苦痛はない人々なのでしよう

信じさせられる人々 
 
信じる人々 
 
信じさせる人々

何処が間違いの本なのか?
一度嵌まると自分自身を振り返る余地がなくなるのかもしれませんが はめるほうは巧妙ですね

嘘だと指摘する側が嘘を触れていると感じられることもあるでしょうから 洗脳の怖さを感じます

現実を知ること
 
知るための知識を得ること

難しいことですが 【よくないことは良くない】と言い続けたいと願っています

 
今後共に 人と動物のより良い共生のためにご尽力を賜りますようお願い申し上げます

老老介護に時間をとられていましたので返信が遅れましたことごめんくださいませ

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