さんかくたまご様コメント返信
さんかくたまご様コメントありがとうございました
【殺しさえしなければ、すべてのペットが良好な飼育環境で終生飼育されるとは限りませんしね。】
おっしゃる通りです
かえって殺さないことが 長期にわたるネグレクト保管になっていることは実例が示す通りです
「犬と猫と人間と」Ⅰに取り上げられていました団体施設の保管状況でも示されていました
咬癖があり手入れさえもできない犬たちが「ノーキル」主張の保管体制のために
譲渡される見込みもなく 散歩もしてやれず 粗末な環境で生かすためにケージに閉じ込められていました
崖っぷち犬も同様に行政機関に閉じ込め保管されていました
人間は自己の主義主張のために「ノーキル」で自己満足に浸れるでしょうし 「ノーキル」の支持者からも支援を受けやすいのでしょう
動物のQOLは無視されていることを誰もが言えなくなってきています
「ノーキル」のために動物たちは幸不幸を問われることなく 生かされ続けなければならない
共生動物たちが人工発生(繁殖)させていることへの疑問がないのか それさえも話題にできなくなりつつあるのか?
動物の権利と叫ぶ人々により 生涯を幸せに送ることよりも ネグレクトであっても生かされて 結果的に動物を不幸に生かすことに躍起になっていると感じられます
動物に「安楽死処置」(安楽殺処置)が認められていることは素直に救いだと感じます
« 2015-1-12in佐賀県犬殺処分、3匹に減少 | トップページ | 佐賀県新知事様へ要望 »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
コメント