2015-1-25成川エリサさんからの謝罪文と松田返信
2015/1/22付けでいただいていた謝罪のメールを一部ご自身で修正されたものを 公開希望されていますのでコピーを掲載いたします
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以下2015-1-25付け成川エリサさんからの謝罪文
松田早苗様
2011年6月にいただいていたご質問の件で、お詫びが遅くなり大変申し訳ありませんでした。
私は2011年7月からNippon SPCA藤村代表のボランティアはやめております。
神戸被災動物のことは藤村さんから聞いた通り記述し、事実関係を自分で調べることができないまま、松田様への返信は藤村さんにお任せしていました。
私自身、数年前はまだ日本の動物福祉に関し知識がないまま団体の活動のお手伝いをしていましたが、現在は様々な方のアドバイスを受け慎重に活動をしております。
日本の動物愛護の世界は色々なデマが流れ、事実関係を調べるのが大変難しくなっておりますので、今後も注意して行うつもりです。
大変ご迷惑をおかけしました。
成川エリサ
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2015-1-22S,Ma返信
成川エリサ様
謝罪のお言葉確認させていただきました
過ってあなたが FB友達申請をされた際に 私は承認させていただきました
あなたは 誤発信をされたものであったのか または ウォチャーとしてのおつもりだったのかもしれませんが 私はあるいは謝罪の機会を得ようとされているのかもしれないと受け取りました
FB友の中には 訝る方もおられましたが 私は謝罪の機会を望んでおられるなら 拒否はしてはならないと思っていました
しかし 私の期待は何時まで経っても満たされることはありませんでした
あなたが私のFBを時々ご覧になられていることも確認していただけに なぜ謝罪も反省もないのか 軽視されているのか「謝罪」は自尊心に関わるのかといつも不思議に感じていました
【松田様への返信は藤村さんにお任せしていました。】
左様に藤村氏への信頼が厚かったのでしょうか?
大人の行為として なさったことは ご自分で責任ある行為をされますように提言いたします
これをメールでいただきましたが FBに公開してもよろしければ その旨ご返信ください
多くの方々が関心を寄せておられますから あなたと藤村氏との交流が絶たれたことを公表されることはあなたの印象を改善する機会となると存じます
しなければならないこと(謝罪 反省 説明 意を伝えること)を放置されることは ご自分のためにも不利になることが多いと思います
これを学びの機会として以後は 失敗の際には率直かつ速やかに意思表示をされますように 被害を受けた者の心中を察することもお忘れにならないでください
私の基本姿勢は
自分の足で現場を確認する
自分の目で見る
自分の耳で聞く
自分の手で触る
自分の心に感じる
可能な限り実践してまいりました
信頼しているお方の情報であっても 当方が聞き違いをすることもあるでしょう
もしも 間違いが判明したときは速やかに訂正なり説明をすること 必要であれば謝罪をする
生涯に間違いをしないという人はおそらく一人もおられないでしょう
間違いに気が付いた時や 指摘されたときは どのように対処するかが大切なのです
対処の仕方でその方の値打ちが決まるでしょう
「動物あいご」は単に動物のためだけであってはなりません
動物を好まない方々も含めて社会全体のために 「動物福祉」を基本としての 人と動物の共生 適正飼育と適正譲渡として定着することが 社会全体のためには必要だと存じます
厳寒の日々 ご自愛の上お過ごしくださいますようお祈りいたします
2015/1/22 松田早苗
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