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2014年12月21日 (日)

さんかくたまご様 コメントありがとうございました


ただし、特定の固有名詞は禁則ワードとしています。
個人情報に係わるもの、などです。

災難をご経験されたお方ですと このようにご用心されますことは僭越ながらお察しいたします
私もよほどでなければ個人名は伏せていますが 伏せたために該当者が増えるということもあるようです

詰り同じようなことをされている人々がたくさんなので あるいはご自分のことと思われて憤慨されることもあるとか聞きます

滑稽と言えばそうですね

さほどに類似の行為が多く 当てはまる人々はカリカリされているようです

私は名指しの個人攻撃は控えるようにしていますと申し上げたところ 個人攻撃は必要だと主張されるお方が以後コメントを寄せられなくなりましたが それはその方のお考えですから松田のブログ内でなければご自分の判断でなさると良いことだと思っています

ご自分の居住区域では家族や 日常生活にも影響があり 餌付けができなくなり遠征する餌付け人はたくさんいますね

以前にも触れましたが 餌付けは依存症的な行為となる傾向が強いと感じています

昔と違い 既製品のフードは品質が向上していますから 延命と繁殖力の増加につながりその結果不幸が増大していると感じます

原則「動物を助けるよいことをしている」と思い込んでの行為ですから 餌付けを批判をする人は薄情な殺処分愛好家くらいにしか感じていないように思います

死体の処理もできないということは「思いやり」がないということと共に いかに動物の命生き方の価値を低く査定しているかと言う証でもあるのだと私は言い切ります

葬儀が荘厳であることは生前の命の価値と比例していると思うからです

それらの人々が猫が大好きとか かわいそうと言っても 所詮は自己愛が最優先であって真に動物のQOL迄は考えてはいないのです

だから他人様に迷惑を及ぼしても その人の判断力では「申し訳ない」と言うことには及ばないことであろうと思います

天から授かった判断能力がそこまでなのでしょうとしか思えません

せめて行政機関がしっかりと指導がおできになれると良いのですが 昨今の行政機関は逃げの手法を選ぶ傾向にあり 安易に「ノーキル」に迎合されることは社会全体と動物福祉を考えるとき障害となっていると感じます

動物による迷惑の感じ方の基準には 個人差も大きく 確かに難しいこともありますが
適正譲渡による適正飼育に徹することが 迷惑を軽減し 動物福祉としても利点が大きく
「適正譲渡による適正飼育」しか選択肢はないと思っています

先般申し上げたNHKの、スイスに関する番組の内容はヒドイの一言に付きます。
どなたか一言、意見されることを望みます。


及ばずながらですが試みてみます

猫糞被害者@名古屋
さまの ご指摘のように
「よくよく考えて安易に動物愛護を名乗る団体に対して寄付したり、協力すべきでない」と私は考えます。

同感です

しかし 真面目に努力されておられる団体もありますから その方々がお困りになられることの無いような社会にしなければならないでしょうね

私が公に支持を表明しますと迷惑が及ぶであろうと思いますので 蔭ながら応援させていただいています

「ノーキル」「殺処分ゼロ」が大声で叫ばれる今日の社会は 這い上がれない「アリ地獄」のような感があります

めげずに「適正譲渡による適正飼育」を唱え続けましょう

「ノーキル」とまではいかなくても 殺処分頭数の減少になる唯一の方法であると確信しています


暮らし良い社会の基礎つくりのために 今後共にご尽力を賜りますようお願い申し上げます

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