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2014年12月 8日 (月)

2014-12-7電話相談から


2014-10-18
電話相談からで取り上げました ボルゾイのその後はともに飼われている大型犬とともに何とか散歩はされているものの 運動量としての時間不足は明らかで 衰えていることが案じられるとのことでした しかし 飼育している人は手放すつもりもなく 余計な干渉はするなと言う態度で飼育状況の改善には至らないままに 転居の様子とのこと
 
暴力的な虐待であれば告発も可能ですが 何となくネグレクトと言うところでは行政機関でも警察とされてももどかしいところでしょう

この相談者の周辺では猫の餌付けも多く 今回も盲目の猫についての相談がありました
 
すでに餌付けをされた方が不妊手術をされて 盲目であるが術後に放されたとのこと
 
その事実を知られて 厳寒の季節でもあり 盲目の猫の行く末を案じておられますが 手元にはすでに10匹を超える猫がいて 新たに迎える余裕はないとのこと

「優しい」という言葉の意味は 「優しさをどこに向けているのかの違いで 人が幸福感を味わうのか 動物が真に幸福になれるのかという違いでしょうね」と私は申しました
 
多くの人々は殺さないことが優しさの表し方と考えられていますが 殺したくないというご自分の心に対する優しさであり 動物のためであるとは言えないと思うのです

全ての飼育動物たちは巡り合った人間にすべてを託して生きることしかできません
 
「幸」「不幸」を動物自らは決められないし 人間が決めたことを受け入れることしかできません
 
だからこそ知識を得て自分にできる能力の限界を知ることが大切ですが 現状では多頭数飼育礼賛 「地域ねこ」という名のもとに遺棄が奨励されている次第ですから 動物に関与する人々も「いいことをしているつもり」で結果的に動物の不幸を看過して 現実を逃れているのだと思います

その結果 動物も 動物による迷惑を感じる人々をも不幸にしてしまうということになり 不幸の連鎖が続きます

2014-10-18
電話相談からをUPした当時 
【無意識に見つめている対象が異なる】

というご意見を某獣医師さまから頂きましたが 万人が不幸とは何かについての観点で動物を見るとき純血種であろうとmixであろうと起こることの結果は同じです

 
見つめている対象が異なることは問題の根本を見失うことになるでしょう

何故 不幸な飼育環境に生かされる動物たちがいるのか?

 
この点をしっかりと見つめることが 不幸を減らすもとであると思うからです
 
獣医師 愛護に関わる団体 個人 個人飼主 行政機関 業者 動物に関わる全ての人々は

 
何故 不幸な飼育環境に生かされる動物たちがいるのか?

真剣にお考えいただきたいものです

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

あなたこそ地域猫とはどういうものなのかちゃんと調べたらいかがですか

「地域猫至上主義」と唱える人に限って、無知蒙昧ぶりがひどい人が多いです。
このような方がブログで書かれている、特に改廃の動物愛護事情や、日本の法律、環境省の行政文書などの曲解、嘘、誤りは目に余ります。

きる氏へ

地域猫について、ちゃんと調べています。

地域猫を始めた提唱者の黒澤泰氏は「飼い主居ない猫を居なくするための過渡的手段」と言っていますが、その方針と基準は統一されておらず、それゆえにに住民無視の身勝手な活動ばかりとなっています。

猫被害問題の原因である野良猫がゼロになるという成功事例はどれだけ探しても皆無です。

一番の原因は、単なる迷惑餌やりの免罪符となってしまっており
野良猫の管理エビデンスや給餌コントロールについて考察している団体もありません。

まれに「被害が減った」と感覚的アンケートで誤魔化している自治体も見受けられますが
それはTNRの効果と言うより地域猫に関わる人たちが街を清掃しているからにすぎません。

餌やりをしないTNRであってもアメリカでは「ひとつの成功事例もなく、被害の減少に意味をなさない」と政府機関が結論付けています。

つまり地域猫は「清掃活動を除き、何の効果もなく、無限に不幸な猫を量産し、地域住民を猫地獄に巻き込む【真の猫虐待】です。」

私のブログはリンク集スタイルとなっており、上記の意見を裏付ける証拠への豊富なリンクを張っています。

こちらのブログに立ち寄られる読者様に置かれましては「よくよく考えて安易に動物愛護を名乗る団体に対して寄付したり、協力すべきでない」と私は考えます。
高い確率でまともな団体ではないと私は考えています。

動物【愛誤】に対して異を唱えるブログ主様でも、お認めになる動物愛護団体も少ないですがあると思います。
そのような調査を経てなら騙されるリスクもずいぶん減ると思います。

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