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2014年11月19日 (水)

2014-11-18 意見の信憑性の差について

  今 信じていることの再確認をしてみてはいかがですか?

http://eggmeg.blog.fc2.com/

 

http://wanwanderland.blog22.fc2.com/blog-entry-968.html
 
ドイツ 殺処分ゼロの理由

 

 

 

とても興味深く拝読しました
 

「ノーキル」のためであればたとえねつ造された情報であっても信じたい?

愛犬のための怨恨殺人でさえも 行政機関批判につなげようとする今日の日本の動物あいごは モラル無き闘争と言う感が有ります
 

オリンピックまでに「不幸な犬猫をゼロにする活動」と言うに至っては 小学生の言葉かと思います
 
立証はどうするのか?
「競技があるオリンピック会場内だけです」とはおっしゃらないでしょうね
 

信じたいのか 信じることで救われたいのか?
宗教的な信仰の世界となった「動物あいご」は 信者自身で克服していただかなければ軌道修正は難しいのでしょうね
 

軌道修正をさせたくない勢力は 意図的な誤認情報で洗脳にも似た植え付けで何を目論んでおられるのか?
●募金が減らないことのためか?
●自己満足のためか?
●それらの人々には動物のQOLを問うことなく 「動物福祉」の基礎つくりには無関心でいられるのか?
●「ノーキル」と叫び続けることで何らかの利益供与があるのか?
*
例えば組織への募金のためか?
*
その募金は経理の専門家が審査をされて適正と評価できるのか?
*
基本的に 募金は信頼がなければ成り立たないが あまりにも善意が悪用されすぎてはいないのか?
*
目的外使用はしていないのか 私腹を肥やしているのではないのか?
等々 これらのことについては 真面目に募金により組織運営をされている団体においては大迷惑なことであり 市民からの支援を失いかねないことでもあります

監督官庁は一度でも不正な募金に関わった個人や団体が二度と募金に手を出してはならないくらいの規則をつくっても良いのではないのか?
「ノーキル」と叫ばれる国会議員も法律家もこれらのことにも取り組まれてはいかがだろうか?

あなたの信じる人 団体 尊敬する人 団体は あなたの信頼に背いてはいないのか?
信じていたことは 社会の秩序を壊すものではないのか?
ご自分自身に問い直されることも必要なのかもしれませんね
 
それでも信じてしまうのが「宗教的信仰」の怖さでもあるのかもしれませんがね 

 

 

 

 

 

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コメント

私が、ドイツでの狩猟駆除についてブログで紹介し始めたのは2年以上前からです。
その根拠となるドイツの法律、マスメディアの記事(信頼性を担保するために、複数の最大手メディアの記事を引用しています)、州の犬猫狩猟数統計(ドイツ連邦全土の統計はありませんが、一部の州で出しています)を、元の資料をリンクしました。
当初は、「さんかくたまごは大嘘つき、USO800。(日本語で)ドイツ、犬猫狩猟と検索しても該当する情報はヒットしない」などと、他のブログで散々書かれました。
また国別ドメインが日本のアドレスから、「私はドイツに長年住んでいるが、犬猫を狩猟するなんて一度も聞いたことがない」という、脅迫めいたコメントもいただきました(ドイツでは、州レベルから連邦レベルまで、選挙のたびに愛護家による、犬猫狩猟非合法化キャンペーンが繰り広げられます。また放し飼いにしていた犬猫が撃たれて飼い主が大騒ぎしたなどのニュースもしばしば報道されます)。
はたまたjpドメインのアドレスから、「私はドイツ在住の同時通訳だ。さんかくたまごのドイツ語訳文はむちゃくちゃ」という、これまた脅迫めいたコメントをいただきました。

ヨーロッパの動物愛護事情に詳しい、青島啓子さんなども、ドイツの犬猫の狩猟駆除や巨大生体販売ペットショップについては書かれていましたが、悲しいかな、目立ちませんでした。

農水省の方が、最近ドイツの狩猟駆除について書かれた公文書をお出しになり、face bookなどでその内容で大騒ぎになっています。
今更という気がしますけどね。
で、face bookでは、「しかしドイツは公的殺処分はない。飼い犬は殺さない」とやっています。
しかし、ドイツは公的殺処分は少ないですが厳然とあります。
増加傾向です。
なぜならば、咬傷事故が減らないからです。
このお役人が、ティアハイムの指針の紹介で「ティアハイムに収容した動物は、末期の病気かけがでそれ以外苦痛を取り除くことができない場合のみ安楽死が許される」と紹介しているからです。
確かに、古い時代は、そのような指針(確か1980年代だったと思います)でした。
現在は、「高額の手術などの治療費や長期の治療期間を要すものは安楽死させなければならない」と変わっています。
この農水省の方は、文書を読めばかなり偏向した、「愛誤」な方とお見受けしました。
その批判は、折々します。
しかしドイツの狩猟駆除は、隠し通せないということでしょう。

しかし私は、なぜこれほど愛誤が、ドイツのノーキル、犬のノーリード、生体展示販売が法律で禁じられているから無い、という、真逆の大嘘情報に固執するのか理解できません。

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