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2014年11月11日 (火)

2011-11-11コメント返信


さんかくたまご様コメントありがとうございました

公共メディアは影響力が大きいので、責任を感じて欲しいです

例え民放であっても「よくないことは良くない」のですが NHKともなればなお中立性と共に「善悪」については特別に厳しく判断されることが当たり前であって頂きたいですね

ノーリードによって引き起こされる事故の危険性は被害者はもとより飼主の加害責任と共に犬自身にもいろいろな不利が生じますね
○行方不明のきっかけとなることが懸念されます 
異物や毒物を口にしたり 裸足で歩く犬には接触する危険性もあります
恐怖体験により性格が変わることもあるかもしれません
○迷惑をかけることで社会的に共生動物としての価値を下げることになることも懸念します

○災害は突然に起こることですから備えがなければ救える命を見捨てることにもなりかねません

横着でノーリードを習慣としている人々もいますが 礼賛する人々は「自由」にさせてやりたいとの思いからでしょうが 自由の意味の思い違いは手前勝手なことが多いことを知らなければなりませんね
他人や社会に迷惑を及ぼして良い自由などありませんね

彼女のブログには、こそっと目立たないように書いてあります。
カリスマ先生ですから 本当に主張されたいことであれば大きくアピールされても良いでしょうにね

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

ドイツはもとより全土で犬のリードが法律で義務付けられています。
また、日本より犬を禁止する場所が多いのです。
例えば児童公園は、ドイツですべてが犬全面禁止でしょう。
作が設けられて、「犬禁止」と看板が掲示されています。
ベルリン州では、犬専用公園(ここでのみノーリードが許される)以外の、一般公園でも、犬全面禁止にするべしという声があり、支持率は50%近くです。
ベルリンの犬専用公園(言わば、巨大なドッグランです)の写真を掲示して、「ドイツではご覧のとおり、どこでも犬はノーリードが認められている」とやるのが愛誤の嘘プロパガンダのやり方です。
その公園に、マイクロバスで案内する、「ドイツ動物愛護見学ツアー」なるものさえあります。
そのツアーに参加した客は、偉そうに、「ドイツでは犬のノーリードが認められている」とブログで嘘情報拡散させます。

そのようなノーリードが法律で禁じられるドイツですが、さらに一定以上の大型犬(概ね体重20キロ超。州によって若干異なる)は、対人賠償保険の加入が義務付けられます。
違反者は刑事罰を受けます。
日本には、そのような制度がありません。
嘘情報で、事故が起きた時の責任の備えもなく、ただ犬にリードを用いない、それを権利とさえ主張する人には幼稚園児な知能と責任感しかありません。

2014-11-11S,Maコメント返信
さんかくたまご様コメントありがとうございました

【口輪は心の咬傷事故の予防策-S,Ma】
咬傷事故とは普通には身体に損傷を及ぼされたときのことですが 私は「心」の傷も大きいものであると感じています
阪神・淡路大震災の際にも避難所に連れてゆけなかった大型犬に 苦労された飼主様もおられました

口輪をすることは犬には負担でしょうが 犬に対する恐怖心がおありの方々には安心感を持っていただけると思います

【対人賠償保険の加入が義務付けられます。】

必要ですね
咬傷事故と言えども殺害に及ぶことがありますから せめて賠償金だけだもしっかりと保障されなければ被害者のご遺族は泣き寝入りになりかねませんからね
何事も「自由」と「義務」は平衡していなければならないですね

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