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2014年10月30日 (木)

2014-10-30 えらいお方のお考え

ちらりと聞いたある政治家のつぶやき

「何でもいいから殺処分はするな 「ノーキル」と言えば(動物は)標になる」

 

別の政治家のお方のお考え

「現状では殺処分止むを得ないだろう 理由をきちんと社会にわかるようにしなければならないね」

 

また 別のお方

「野生動物は有害鳥獣として殺処分しているが 犬猫の「ノーキル」に合点がいかない」

きちんと説明できる担当者がいない 故に決断されるべきお方に正しい情報が伝わらない 悲劇と言うべきでしょうね

 

 

さてあなたならどちらの政治家に尊い一票をお入れになりますか?

無論私は

「何でもいいから殺処分はするな 「ノーキル」と言えば(動物は)標になる」

と言うお方には絶対に一票は捧げませんね

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

「ノーキル」が得票になるのですか。
信じられませんね。
かなり前の総務庁世論調査ですが、犬猫の殺処分は国民の7割近くが容認しています。
政治かも「ノーキル派」の声の大きさ(一人1,000人分)に騙されているのではないですか。

福島みずほ氏も、ノーキル派やメディアの大嘘に騙されているようです。
国会でも「ドイツは殺処分ゼロ」と発言しています。
「イギリスでは法律で犬猫のペットショップでの生体販売は禁じられている」とか。
インターネットで動物愛護に関する意見を募ったようです。
もう滑稽で、ピエロに等しいです。

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