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2014年9月 4日 (木)

2014-9-4 ご報告とお詫びとお願い

29日深夜にドライブする羽目に至りました

親族が脳溢血で緊急入院したと知らされて駆けつけ 昨夜深夜に帰宅

流石に疲れて 久しぶりに10:30迄朝寝していました

 

親しくさせて頂いていたお方が 当人の非日常の振る舞いを心配して訪問してくださり 倒れているところを見つけて 病院へ搬送して頂いた様子でした

「遠くの身内よりも近く他人様」と ありがたいことに命拾いをさせて頂いたようです

日頃のお付き合いの大切さを 感謝と共に身に染みて感じました

 

健康なことのありがたさを知りつつも意識しない日々ですが 関係者すべてが日常をひっくり返されます
一人暮らしだと 入院手続きから 身の回りの仕度 留守宅の用心にも配慮してやらなければならず てんやわんやの5日間でした

重症に至らなかったのは幸でしたが しばらくは行ったり来たりとなりそうです

 

単身生活者としては我が身もまた 心配であり 身内とはいえ それぞれに多忙な人々にお世話になるのだと思うとあれこれと考えさせられます

日頃からの身辺整理に一層取り組まなければならないと思いました

 

FB ブログをご覧下る皆様にはご返事が遅れましたことお詫びいたします

 

2014-8-28on

 

 2014-8-28神戸市動物行政改革を願って

 

を公開しましたことで ご親切なご助言をいただきました

「あのように神戸市を叱咤することが 松田さんも変な哀誤の一人として神戸市に悪い印象を与え マイナス評価をされないか心配です」とのことでした

 

もしも そのように評価をされたとしても致し方ないと思いますし その程度にしか受け止められず 反省も改革もされないのであれば さらなる失意に尚叱咤?せずにはいられなくなります

 

どうすれば正常な動物行政に立ち返っていただけるのか?

 

しかし 近年 日本全体が流行のように「哀誤」に傾いていると感じることが多くなりましたから 神戸市のみならず 他府県に於かれても「ノーキル」傾向は歯止めがないように感じます

 

真面に「動物福祉」を基本として 動物行政を保たれていても 各行政の首長様のご判断が狂うと たちまちにして「動物福祉」は「動物哀誤」へと転落してしまう心配は拭えません

国家としての「動物福祉」の基本方針はいかなるものなのか?

法律第105号改正以来 政治家諸氏が競って? 「ノーキル」「殺処分ゼロ」を支持され「動物哀誤」へとシフトされているように感じます

次期改正には「動物福祉」は5フリーダム(5項目の自由)を基本に改革されるのか?

真剣に考えなおすことが必要であると思いますが それには 「動物福祉」を主張することが「票」に成ることをアピールしなければならないでしょう

声高な「動物哀誤」の声に押されている現状を変えるには 大きなエネルギーを必要とするでしょうから 「動物福祉」の大切さは 動物のみのためでもなく 愛好家のためでもない 社会全体のためであり 「動物哀誤」ではなく「動物福祉」でなければならないことを広報しなければならないと感じます

皆様の一層のお働きに願いを託します
「動物哀誤」に負けない「動物福祉」のアピールが 災害対策としても 高齢者対策としても 今後の日本の国には大切であると知って頂きたいですね
識者の皆様にもご指導とご活躍を よろしくお願いいたします

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