« 2014-9-4 ご報告とお詫びとお願い | トップページ | 2014-9-5 FBシェアS,Maコメント »

2014年9月 4日 (木)

2014-9-4 さんかくたまご様 ご投稿ありがとうございました

20147-9-4 S,Ma返信

さんかくたまご様 ご投稿ありがとうございました
ご返事が遅れましたことごめんくださいませ

私は、メディアの情報が必ずしも正しくはないということを身にしみて知っています。

私もまた 同感であります

悪意を以て 好奇心をあおる記事とすることは 「事実を伝える記事」ではなく「売れることが目的の面白読み物」創作と言って過言ではないものとなっていることも珍しくはないと感じています

一個人が真実を伝えても、たかが効果はしれています。

それでも何もしないよりもましと思ってしなければ 誰もが「真実」を知らされることなく 知る機会も奪われてしまいます

私は「100人の内 お一人でも気が付いてくださるお方がおられるなら」を糧として 
「ノーキル」「殺処分ゼロ」を唱えることの矛盾と弊害を訴え 広報活動をしていますと申します

 

「ノーキル」は小学生にもわかる「優しそうな」言葉です

その裏で 決して「優しくない 過酷な死が黙殺されている」ことに気が付いていただきたいと思うから 嫌われても 「殺しが好きだと」蔑まれても怯むことはなく 

【繁殖規制の無い現状では 安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-S,Ma
【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma
適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である
【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです-S,Ma

と言えるのです

その結果 悪意に満ちた 「殺したい人」と表現して 自己満足に浸っている「井上弥生さん」のような人や

Y.Yさん 201387 0:39  そんなに殺処分がいいのなら、自分が殺処分されたらいいのにね。(S,Ma-過去のことですからイニシャルにしましたが元の原稿は実名です)
とエスカレートして 平然としていられる「動物哀誤」モンスターの存在を見逃してしてしまいます

動物愛護、特に海外情報では、メディアの「捏造」は特にひどい分野です。

メディアは「捏造」だとも思わず 聞き覚えを頼りに 上辺を知ることで 真意を探る労を省いて 案外軽率に信じているようにも感じます

真実を伝えても 「哀誤」の人々には受けませんから 「正義」のような雰囲気のある「ノーキル」「殺処分ゼロ」が取り上げやすいのだとも感じます

「動物福祉」を主張する人々には 週刊誌的なネタは関心を持たれず 関心を以て購買意欲を募れる可能性を思索すれば
動物愛護、特に海外情報では、メディアの「捏造」は特にひどい分野です。
となるのではないでしょうか?

 

正常な知能があれば、「おかしい」と感じるはずです。

「おかしい」と感じる人々が多くなりますように 更に 正確な情報のご提供にご尽力を賜りますようお願い申し上げます

« 2014-9-4 ご報告とお詫びとお願い | トップページ | 2014-9-5 FBシェアS,Maコメント »

動物福祉」カテゴリの記事

コメント

民間のメディアは、「真実を伝える」ことよりも、いかに視聴者や読者が興味を持ち、その情報がより多く売れるかに重きを置くのはある程度仕方がないことです。
しかし、そのようなメディアでも、一般人は、一度情報がそれに乗れば無条件に真実と思います。
民間のメディアと国有メディアは異なります。
報道の中立性を保つために、視聴者が運営費を負担しているのです。
ですから、NHKは、民間メディアとは異なり、報道のより真実性、中立性、客観性に配慮する義務があります。
しかしNHKは、こと動物愛護に関しては、嘘偏向が大きすぎます。
先般の大田区の猫不審死事件でも、民間メディアは、中立的な報道をしていたところが散見されましたが、NHKは地域猫至上主義です。
8月19日の、ニュースウオッチ9の録画を見て思いました。

2014-9-5S,Maコメント
さんかくたまご様 いつも新しい情報のご提供を頂きありがとうございます

大田区の猫不審死事件
「あいご」の人々からも単に犯罪行為を罵る形ではない取り上げ方がされていることには 一瞬でもほっとします
不適切な殺処分は明らかに犯罪ですが 「あいご」の人々に阿る行政機関が多くなり 引取等の適切な対処をしてくれない行政機関に対して挑戦しているようにも思います

下記の部分は拙ブログバックナンバーから呼び出したものですが
2011年2月
2011年2月27日 (日)
2011-2-26in OOさんからのメールから 続 法改正署名について
このところあちこちからペット法塾の署名についての問い合わせと意見を頂きます

矢張り当時危惧したこと「ノーキル」「殺処分ゼロ」が行政改革の目標とされたことは当たりでした
並行して「繁殖制限」を法に明記されなかったことは 今後も望まなくても余剰動物は「ノーキル」の建前の陰で 無残な死を迎えることになるのでしょう

報道のあり方にも 猛省を促したものの 「あいご」に加担することに疑問を感じてはいないようですが 今後は少しずつであっても 真実の報道と 取材者の個人的思考ではない オピニオンリーダーとしての気概を呼び覚ましていただきたいですね

「ティアハイム熱烈ファンの皆様 どうかこの現実をしっかりとご覧下さい」
2014-9-5S,Maコメントとして 貴ブログ記事を広報させていただきました

知識更新の機会を与えていただき感謝の気持ちで一杯でございます 松田早苗

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014-9-4 さんかくたまご様 ご投稿ありがとうございました:

« 2014-9-4 ご報告とお詫びとお願い | トップページ | 2014-9-5 FBシェアS,Maコメント »

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック