2014-9-23川原井 麻子V狂犬病レク情報+私事
2014-9-23川原井 麻子V狂犬病レク情報
https://www.facebook.com/asako.shima?composeropen=1
シェアさせて頂きます
狂犬病についてはまだまだ「のんき」が主流のように感じます
今夜のTV番組で 致死率100%と言われながら 日本は獣医師さんがしっかりと狂犬病予防注射しておられますから「安心」ですがと 感染症の専門家のDr,が発言しておられました
事実は実施率40~60%と言われて久しいですが 70%以上の実施率にならなければ予防的効果は薄いとされていると聞いていますが 獣医師の中にも「小型犬はしなくていいよ」と助言される方もおられるようです
正しい情報の伝達に今後共にご指導ご尽力を賜りますようお願い申し上げます
------------------------------------------------------------
2014-9-23 人情
単身生活者の親族を支援するために再び駆けつけましたが ご近所様には本当にお世話様になっています
あちらの世話に行っている間に 自分自身のお隣様に 郵便物の取り込みや 草木の水やり と此方でも他人様の「人情」のありがたさに心を打たれます
助け合いとは申しますが 日常のことは 1日限りでない場合には 案外とご負担をおかけしていることだと思い心苦しく思います
心から感謝いたします
私はお節介な性質なのでしょう 親切の押し売りと言うこともしているのかもしれませんが 気持ち的には何かのお役に立てればいいと思いつつなのです
しかし 今までの経験でも 矢張り日数が多くなると正直 負担に感じることもありました
そのような恥ずかしい思いの経験を反省させられるこの度の出来事 改めて「情けは人のためならず」
日頃からの心構えの大切さを教えられています
助けていただいていますすべてのお方に感謝の気持ちで一杯でございます
« 2014-9-19 しばらくお休みさせて頂きます | トップページ | さんかくたまご様 コメントありがとうございました »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
コメント
« 2014-9-19 しばらくお休みさせて頂きます | トップページ | さんかくたまご様 コメントありがとうございました »
日本では、狂犬病のリスクは犬よりもはや猫の方が大きいでしょう。
狂犬病が清浄化される以前の日本は、野犬や放し飼い犬が多かったです。
今では、まずそのような犬はみません。
「小型犬は狂犬病予防注射は必要ないですよ」と仰る獣医師さんも一理あります。
室内飼いの小型犬で、ほかの犬などに接触する機会がなければ、ほぼ感染機会はありませんから。
それよりも猫は未だに放し飼い野良猫は多く、地域猫やらで、むしろ放し飼い不適正飼育を行政までは勧めている状態です。
また野良猫への給餌により、猫を集中させ高密度化しています。
そのような状態で一度猫で狂犬病が発生すれば、一気に感染拡大します。
なお、北米では、狂犬病の疑いがあり噛まれたりなどで人が暴露後注射治療を受けた数は、飼育動物では猫は80%を占めます。
狂犬病に感染すれば錯乱状態になり、猫も理由なく積極的に人を襲うようになります。
現に人を襲った例も多数あり、ビデオもありますが、何の前兆もなく猫がいきなり走り寄って子供たちを襲撃していました。
アメリカでは、ほとんどの州で、犬猫とも狂犬病予防注射を義務付けています。
また、TNR(公的TNRは徐々に廃止の方向にありますが)、認可の条件として、狂犬病などの予防ワクチンを接種することとしています。
日本では、ワクチンに言及している地域猫制度は皆無です。
投稿: さんかくたまご | 2014年9月24日 (水) 09時11分
松田さん
ご無沙汰しています。
記事にもあるように、9月23日のTV放送はやはり狂犬病の情報として確実ではなく視聴者に誤解を与える内容でしたね。
北里大の先生があのような間違った情報を発信したのが信じられませんでした。
そして本日9月29日のTVタックルでも狂犬病について取り上げられていましたが、昨年台湾で50数年振りに発症した事は一言も触れられていませんでしたね。
やはり「のんき」で、発症してからはじめて大騒ぎをするのでしょうか?
投稿: 三上 | 2014年9月30日 (火) 00時18分