さんかくたまご様コメントありがとうございました
2014-8-21S,Maコメント
さんかくたまご様コメントありがとうございました
【「リードをつけない、首輪をつけないのは動物愛護であり、犬の権利(?!)にも適う。愛犬大国動物愛護先進国ドイツではそうしている」という、誤った情報が日本で流布されていることが、リードをつけない、鑑識をつけないことを正当化しているフシがあります。】
権利は義務と共にありますね
義務が果たせない動物たちを守るためには 飼主が義務として「安全」を保持してやらなければならないでしょう
勝手に動き回る「自由」は「危険」を伴います
リードでつなぐことは ある程度の「束縛」をしますが 「安全」は保持されます
動物のためばかりではなく 高齢者や幼児に対しての「安全」対策としても大切ですね
大型犬であれば 屈強な成人男子にたいしても「猛獣」となり得ますから 危険です
小型犬であっても 指を食いちぎる程度の力はあります
飛びつかれたとき 大人であれば 下半身でとどまりますが 子供は全身が被害の範囲に入ります
転倒すれば 時には親しい人間であっても「獲物」に代わる怖さがあります
「ノーキル」施設や 程度の低い飼主により 24時間 365日 繋がれている犬たちもいますが それらを問題とする人は少なく 「散歩」についてのみ 「リード」について問題となる考え方にも違和感を感じます
しなければならないこと「屋敷外での行動時に必要なリード」と「生涯束縛することで生かしてやっている」拘束のための「リードや鎖」
もっと関心を高めたいですね
近年「動物福祉」についての考え方には 高低差がありすぎますね
理性抜きの感情まっしぐら派の元締めが 「全国動物ネットワーク」
殺人犯さえも「仇討」として擁護するに至っては情けないとしか言いようがない
長野県で起きた猫を溺死させた件についても 告発状に書かれている文言には 感情的な部分が明確に表れています
【愛護動物をみだりに殺すことは犯罪です。家猫でも野良猫でも、猫は愛護動物であり、害獣ではありません。】
【猫は愛護動物であり、害獣ではありません。】(S,Ma注-文字修飾はS,Maによる)
害獣に仕立てているのは 無秩序に餌付けをし 多頭数飼育を制御できない猫愛好家自身であることを自覚しない限り これらの事件は再発するでしょう
殺し方において問題があっても そこまで追い詰めて対策を講じない行政機関と 動物あいご関係者の責任は棚上げして 告発したことは 社会に対する責任を感じていないことの表れでしょう
猫が愛されるべき動物として 社会から認められ 嫌われないようにできるのは 猫の愛好家にしかできないことです
ここのところをしっかりと反省しなければ 虐待だ 殺しが犯罪だと叫んで告発をしても 猫への憎しみは告発の数だけ募るばかりでしょう
結果として「ねこ」が被害を受けて 猫愛好家は 署名だけ集めて告発しているとは 「猫」に対する保護義務が感じられません
「猫被害でお困りの方は 「地域ねこ」以外に対策を講じますからご相談ください」と公表されたなら むやみに殺されることが減るかもしれません
その結果 劣悪多頭数飼育をしていれば 動物虐待で告発されるかもしれませんから ご用心を
さんかくたまご様
貴ブログ拝読いたしました
確かに 投稿者の中には 真逆の意見とは言え 表現等が動物愛好家にも劣らない感情的コメントもあると感じますが どちらもどちらとならないことを願います
何処までも 理路整然と 動物哀誤=自己愛護の人々と同じレベルになられないことを願います
今後共に質の良い情報の伝達と 知識の拡散にご尽力を賜りますようお願い申し上げます
当ブログを訪問してくださる読者の方々へ
2014-8-21in NHKの白痴番組
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-date-201407.html
是非ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします
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コメント
« 2014-8-18 愛知県内業者施設 現地調査 | トップページ | さんかくたまご様ご返信ありがとうございました »
私の記事を紹介して下さり、ありがとうございました。
「猫は愛護動物であり、害獣ではありません」。
この言葉に、告発者の考えが凝縮されていると感じます。
その動物が害獣かそうでないかは、害を及ぼしているかそうでないかです。
現に害を及ぼしていれば、「害獣」そのものです。
しかし、この事件の告発者は、「猫がどんなに被害を及ぼしても絶対保護しなければならない。被害者は限なく受忍して当然」という考えがにじみ出ています。
特別天然記念物のニホンカモシカでも、農業被害を及ぼせば、「有害鳥獣駆除」により狩猟駆除が行われます。
天然記念物の鳥獣は、無許可捕獲殺傷すれば、懲役5年の刑になります。
動物愛護管理法44条違反より、より重い罪です。
動物愛護管理法は、すべての法律に優越するとは書いてありませんし、また禁止するのは「みだりな」殺傷だけです。
猫が害獣にならないためには、猫愛護家が保護して管理飼育しなければならないのです。
日本の憲法では生活権と私有財産権は保障されていますが、猫をそれらに優越して保護する権利を規定した法律は皆無です。
本件は、殺傷(?)がみだりであった可能性があっただけで、正当な駆除(保健所に届ける、獣医師に安楽死を依頼する)などは合法です。
そうなれば、猫は守れません。
人為的に殺さなくても、屋外でキャパシティオーバーに増えた猫は、人が殺害する以上に悲惨な死に方をします。
猫愛護家以外に、限なく被害の受忍を強要するようなぢ雨物愛護活動は、いずれは破綻します。
この事件で私が「野放しにするのは危険」というのは、誤った情報で踊らされている人を啓蒙しないままでいるのは危険という意味です。
オチで次回記事で書きます。
なお、猫被害者側、反愛誤側も感情的になるのは、ある面仕方がないことです。
加害者被害者の関係で、被害者側が限なく権利を主張し、非をひとつも認めなければ被害者の感情は激します。
私も、最初は(かつて楽天ブログで書いてました)、地域猫を規律だって行うことを条件に賛成もしていました。
しかし野良猫保護活動家らは、彼らが100%正しく、それに反対するのは動物虐待者で殺人予備軍という、飛躍した屁理屈しか主張しません。
私は、数々の脅迫、恫喝、嫌がらせを受けてきました。
野良猫愛好家らは、社会全体を俯瞰して、歩み寄りをしなければ、彼らのしている活動は、いずれは破綻すると確信しています。
投稿: さんかくたまご | 2014年8月22日 (金) 10時36分
こんにちは、おじゃまします。
さんかくたまご様とは楽天ブログ以来の付き合いですが
愛誤コメンターについて感情的に返す事が少なくなっていると感じます。
私も反愛誤の情報を書いていますが、訪れる方に申し上げているのは
「多面的な意見に触れ、自分の頭で考える事を推奨しています。」
ということです。
そして猫被害者(愛誤共の被害者)を救済する情報が少な過ぎます。
私は、愛誤の情報の方が多く、反愛誤情報が少ないけど一般の方は
両方に接して頂ければ愛誤の嘘に騙されなくなると思います。
私も被害者の立場として愛誤の連中に関して大いに腹を立てています。
愛誤は被害を悪化させ長引かせるだけで被害者感情無視で非を認めません。
怒鳴って殴ってやりたい気持ちが湧くものやむを得ないと思います。
しかし、日本は法治国家です。
自力の復讐が認められていません。
法的にクリアな方法で反撃するしかありません。
ムカついたら違法な手段でも講じるか
ムカついても合法的な手段を順守するか
そういう違いなんだと思います
投稿: 猫糞被害者@名古屋 | 2014年8月26日 (火) 08時56分
2014-8-26 S,Maコメント
猫糞被害者@名古屋様 ご投稿ありがとうございました
【しかし、日本は法治国家です。
自力の復讐が認められていません。
法的にクリアな方法で反撃するしかありません。
ムカついたら違法な手段でも講じるか
ムカついても合法的な手段を順守するか
そういう違いなんだと思います】
【自力の復讐が認められていません。】
先般 愛犬仇討殺人に 全国動物ネットワークが 被告に対して減刑嘆願をしています
復讐と言っても 愛犬を取り上げた当時の公務員ではなく 時を隔てて役職が同じというだけの理由で現在の公務員を殺害しています
それを擁護するという非常識な減刑嘆願行為を義務であるかのように署名活動までしています
この主張の裏には「理由があれば殺人も容認する」かのような感じがして そのことに対して改めて恐怖心を抱かせ不安に思います
動物による迷惑に悩まれます方々へは 動物を愛好する者の一人として申し訳なく思います
しかはし 堕落した動物愛護団体や個人と同様に 品位をなくされることの無いようにお願いいたします
【ムカついても合法的な手段を順守するか】
何処までも 正当な手段で立ち向かってください
非合法は嫌悪されます「動物あいご」の人々と同列に貶めることになりますから
【法的にクリアな方法で反撃するしかありません。】
目くそ鼻くその類になられませんように おつらいとは存じますが 気高く正論で戦ってくださいますようにお願いいたします
投稿: | 2014年8月27日 (水) 01時34分
みだりに殺傷している事をブログのコメント欄で発言している時点で、残念ながら貴方の言葉には何の説得力もないんですよ。
今日も駆除と言う名の虐待頑張ったんですか?
警察官僚のお父様?は泣いてらっしゃるでしょうね。
まさか我が子が犯罪者になるとは思わないでしょう。
投稿: さんかくたまごさんへ | 2016年7月 8日 (金) 04時37分