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2014年8月27日 (水)

8/25 「全ての命を尊ぶ会(代表 井上弥生)」への神戸市対応協議

2014-8-26in町野雅子さん近況報告

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004265507592&fref=tl_fr_box

 

1. 町野 雅子

22時間前

8/25 「全ての命を尊ぶ会(代表 井上弥生)」への神戸市対応協議

かなり強く訴えて、ようやく実現しました。神戸市との協議。
200%
迷惑そうでしたが、ここはど厚かましい関西のおばちゃんで()
神戸市の竹原係長様だけと思っておりましたら、なんと管理センターの船越所長ご本人、市の生活衛生課から竹原様以外に2名もご同席下さいました。
こちらの本気に本気で迎えて下さった、と都合よく理解します。

神戸市動物管理センターの対応は、最初に通報した時点から、兵庫県や京都府と違い、井上代表に譲渡している事に「問題ない」の姿勢を崩しませんでした。
問題ないから何も変える必要はない、団体譲渡違反を犯していても「事前審査をしての信頼事業だ」「所有権が移っているので何も出来ない」と予測不能の返事で京都府庁と神戸市庁の協議に移ってからは、「本庁に任せてある」の1点張りで、
京都府のセンターと違い、細かいやりと...

りが出来ないままでしたので、会議資料もロクに作成できませんでした。まぁ、すべて神戸市長様宛文書に添付してありますので、それが対応担当部署である生活衛生課の竹原さまに回ったのなら、十分でしょう。私たちが今日伝えたい事の箇条書きだけして、聞き漏れ、伝え漏れがないようにだけ準備しました。

・ 神戸センターからは、今後一切の譲渡は行わないのか?

・ シェルターに置かれている神戸譲渡分の犬の引き上げを行うのか?

・ 無職・無収入50代女性がひとりで継続飼養できると思うのか?

・ 神戸市の団体譲渡規約に1ケ月以内に狂犬病予防ワクチン接種を課しているが、団体契約後一度も守られていない状況に対し、どのような認識か?

・ 今後のシェルターおよび井上代表に対し、どのような対応をしていくのか?

・ シェルター内の猫に関しての対応は?

・ 今もってなお「水ぶき」以外しないと公言しているが衛生管理について、どうあるべきだと考えておいでか?

・ 「尊ぶ会」ブログで井上節炸裂で断じている、京都府センターの殺処分状況、町野からの神戸市長さま宛て要望書の存在、内容を神戸市管理センターの船越所長がリークしたという事実確認と謝罪の要求。

お答え頂きやすいように、一問一答でお願いしました。
やはり直接顔を合わせて話し合いを行う事はいいですね。
電話と違い、「神戸市」としての回答を頂きました。
現時点で内容を公表できない部分もございますので、
今晩きっちり整理してから、公表できる部分は明日公表しますね。


2014-8-26
 町野さんの近況シェアについてのS,Maコメント

神戸市民として恥ずかしいの一言です

 
神戸市動物衛生担当者には「信頼」という言葉の意味が解っていない

 
一般的には 信頼したつもりの人であっても それが崩れたと認識すれば信頼は崩れるはず

 
当初からの団体譲渡契約そのものに無理があったと思いますが 契約した以上は契約が履行されているのか 確認する義務があります

 
しかし 井上さんを信頼したふりを続けなければ 動物を引き取る等の対策を打たなくてはならないことに立ち向かえないのでしょう

 
譲渡の口が減ることへの恐れと 返還された動物の保管の問題 続いて問題となる殺処分について 無責任にその場をしのいでいれば 2~3年後には定年になるでしょう
から 全ての責任から逃避できる 今だけしのぐことだけが この所長には大事であり 将来のことは考えていないでしょう


 
一応と言いますが 所長は課長としての椅子ですから 決済の権限は結構あるでしょう 

ましてや本庁も事なかれが一番 
そのうち 問題提起している者があきらめるであろうと楽観しているのかもしれません


 
関係者の誰もが責任回避に躍起になられている風に見受けられます

 
他府県にも迷惑をかけてまで 恥をさらす非常識な人を責任ある役職につかせなければ神戸市には人材がないということなのだと 情けなく悲しくなります

 
神戸市長様は部下から どこまで正確な状況報告を受けておられるのか?
はねっ返りが騒いでいる程度の報告をされてはいないのか?

神戸市長様が意見を述べられるほどの案件ではないとお考えなのかもしれませんが 「国際都市神戸」を誇るには恥ずかしい状況ですと申し上げたいです

 
落ちぶれることへは拍車がかかりますが 這い上がるには決意と共にエネルギーが必要となります

 
適正譲渡に徹することが 動物を好まれない市民のためにも大切なことです

 
公的機関は動物愛好家のためだけに仕事をしてはならない

 
動物による迷惑回避や 危険防止のため 災害対策としても 適正譲渡に徹することが行政機関としての責務であると 認識していただきますようにお願いいたします

 
今ならまだ這い上がれる 

団体譲渡のあり方を検討しなおされることを要請いたします

文責 松田早苗

 

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