http://ameblo.jp/sakutotaro203/theme-10051155352.html
を拝読して お一人での活動についての意義を述べられていることには賛同でき 良い記事もありますが 以下の署名活動については 賛同されることに疑問を持ちます
管理人様のご意見も伺いたいですね
(貴アメーバーでは投稿できなかったので こちらで表明させて頂きます)
日本では、平日毎日約700匹の犬や猫が全国の自治体で殺処分されています。一方、犬だけでも毎日、約1600匹が販売されています。
物言えぬ犬や猫のために、私たちは声をあげます。東京五輪が開催される2020年までに、不幸な犬や猫を「ゼロ」にし、まずは東京を世界にほこれる「動物福祉先進都市」とするために。
具体的な解決策は3つです (→詳しく読む )。
① ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実施
② 捨てられた犬や猫の福祉向上のための「ティアハイム」の設立
③「保護犬」「保護猫」との出会いを広める
皆さんも、私たちとともに、声をあげてください。すべての犬や猫が、幸せになれる都市・東京の実現を目指して。
呼びかけ人 (2014年4月28日現在、五十音順)
浅田美代子・女優
ATSUSHI・ダンサー(Dragon Ash/POWER
of LIFE)
石黒謙吾・著述家、編集者
石黒由紀子・エッセイスト
梅沢浩一・ 放送作家
織作峰子・ 写真家
蟹瀬誠一・ジャーナリスト、明治大学国際日本学部教授
金子達仁・ スポーツライター、ノンフィクション作家
熊谷喜八・料理人、「KIHACHI」総料理長
小暮真久・NPO法人テーブル・フォー・ツー・インターナショナル代表
児玉小枝・写真家、フォト・ジャーナリスト
佐藤大吾・一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事
SHELLY・モデル、タレント
塩村あやか・放送作家、東京都議会議員
SILVA・歌手
杉山愛・プロテニスプレーヤー
スギヤマカナヨ・ 絵本作家
竹内薫・サイエンス作家
田辺アンニイ・『それでも人を愛する犬』著者
富坂美織・産婦人科医
とよた真帆・女優
新妻聖子・ 女優、歌手
野中ともよ・ジャーナリスト、NPO法人ガイア・イニシアティブ代表
服部幸應・料理研究家
ハリス鈴木絵美・change.org
日本代表
久石譲・作曲家
藤井秀悟・プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ投手)
藤野真紀子・料理研究家、元衆議院議員
麻衣・歌手
松原耕二・作家、ジャーナリスト
松原賢・一般社団法人Do One Good理事、元ONE
BRAND取締役
宮本亜門・演出家
八塩圭子・フリーアナウンサー、学習院大学特別客員教授
山田美保子・放送作家
湯川れい子・作詞家、音楽評論家、エンジン01文化戦略会議動物愛護委員会委員長
山口正洋・投資銀行家、ぐっちーさんとして著書に『日本経済ここだけの話』など
渡辺眞子・作家、著書に『犬と、いのち』『世界にたったひとつの犬と私の物語』など
公式ホームページ
http://tokyozero.jp/
キャンペーンページ
change.org/tokyozero
トップ画像 © 児玉小枝「どうぶつたちへのレクイエム
」より
To:
東京都知事 舛添要一、環境省環境大臣、環境省
日本では、平日毎日約700匹の犬や猫が全国の
自治体で殺処分されています。一方、犬だけでも
毎日、約1600匹が販売されています。
物言えぬ犬や猫のために、私たちは声をあげます。
東京五輪が開催される2020年までに、不幸な犬や
猫を「ゼロ」にし、まずは東京を世界にほこれる
「動物福祉先進都市」とするために。
具体的な解決策は3つです (→詳しく読む)。
① ペット産業適正化のために「8週齢規制」を
早期実施
② 捨てられた犬や猫の福祉向上のための
「ティアハイム」の設立
③ 「保護犬」「保護猫」との出会いを広める
すべての犬や猫が幸せになれる都市・東京の実現を
目指して、声をあげます。ご協力お願いします。
[あなたの名前]
2014-7-16on FB+ブログ
【不幸な犬や猫を「ゼロ」にし---】
「殺処分ゼロ」どころか 「不幸な犬や猫」がゼロになったとどのように立証されますか?
この一言でも 感情一筋 底が知れてしまいますね
2014-7-15S,Maコメント
① ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実
② 捨てられた犬や猫の福祉向上のための「ティアハイム」の設立
③ 「保護犬」「保護猫」との出会いを広める
以下松田意見
本気でこれで 「不幸な犬や猫」がゼロになる 動物を殺処分させない道程につながるとお考えですか?
ご自分たちの感性だけで 理論と理性が欠けていると思われませんか?
① ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実施
S,Maコメント
業者はほくそえんでいるのではないですか?
出生日などごまかすのにペン先でできますよ
誰がどのようにして 間違いなく「8週齢」と判定されるのですか?
現に 神戸市内のペット店で 日付が「頃」として販売されています
2014-5-15神戸市内のペット店の実情
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=630009893754267&set=pcb.630010970420826&type=1&theater
松田対抗案
飼育管理に5フリーダム(5項目の自由)を規定することの方が よほど動物たちのためになります
飼育環境にスペースをとり と適正管理を義務つけるということは 必然的に飼育頭数を抑制できます
5フリーダムを規定することで 一頭あたりの単価が上がれば 販売頭数が抑制できることが期待できます
劣悪な飼育管理をする零細繁殖業者や 販売業者は倒産することも期待できるでしょう
②捨てられた犬や猫の福祉向上のための「ティアハイム」の設立
S,Maコメント
何故「ティアハイム」なのでしょう?
松田対抗案
ドイツをまねなくても 日本としての動物福祉にかなったシェルターを作るか 既存の行政機関の施設改善と運用管理の改善で 現実的な対応が取れるでしょう
『CCクロ』を参考にされてはいかがですか?
もっとも 現在の神戸市動物管理センターは外部からの不適正多頭数飼育者に闖入されて
重症の不適正譲渡が止められなくなっていたようです
しかし その中でも『CCクロ』は適正譲渡に徹しています
『CCクロ』が譲渡対象から外した動物たちを「救う」と称して難癖をつけて引出 その動物たちを自宅でネグレクト保管をし 心ある人々により 糾弾されて情報公開が進められています
http://dogcatrescue14.blog.fc2.com/
ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします
③「保護犬」「保護猫」との出会いを広める
S,Maコメント
広めることは大切ではありますが 現状で余剰とされる動物たちの存在はどうしますか?
繁殖規制がない現状では 需要が供給を上回ることはありません
自然の成り行きとして 「余剰動物」が発生し それらに目を付けた無知か傲慢な人々により 不敵正保管に甘んじて ネグレクト保管であっても動物たちを「生かしてやっている」とされてしまうのです
この参道される著名な方々のすべてが そのことを容認し 動物福祉を無視して不適正であっても生かすことを尊いされますか?
動物は「人間」ではなく「動物」であるから「生死」よりも「幸 不幸」を問うことがより大切であると考えることはできませんか?
みなさんも ネグレクト保管であっても 生かしてやりたいと思っておられますか?
「何時でも里親」をはじめとして ネットだけでもあふれる数の譲渡対象待機動物かいます
それらの窓口で補え切れない動物たちが 殺さないために遺棄されるのです
「遺棄されても殺すよりはまし」と
愛知県での 警察職員による猫遺棄事件の際にも公然と表明する人もいましたが 法律第105号では「遺棄」は罰則付きの犯罪であることを 再確認しなければなりませんね
政治家までもがこの署名活動の賛同者に名を連ねていますが あなたもその意見に賛同されますか?
「遺棄されても殺すよりはまし」と
ならば即刻政治家を辞職されてから 活動をされなければ 整合性がありません
政治家は立法することがお仕事ですから 順法精神の無い方は務まりませんよ
「あいご」はかわいい 大好き でも通用しますが
「動物福祉」は5フリーダム(5項目の自由)が基本です
【繁殖規制の無い現状では 安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-S,Ma】
松田対抗案
【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma】
【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である-S,Ma】
適正譲渡こそが将来の「殺処分ゼロ」に近付く最善の方法であり 社会の中で「迷惑動物」としての位置づけをされないことが 「愛される」とまでは無理でも「容認していただける」位置づけを得られるのだと確信しています
社会に生活する国民のすべてが動物愛好家ではありません
それらの方々にも 「この程度であれば 動物との共生が容認できる」と感じていただけることが 動物虐待を予防し得る有効な手段であると思います
少なくとも「政治」を職業とされる方は 最低限の知識に基づいて 自らの行動に責任を以ていただきたい
動物福祉の活動をされる世界の著名な団体は 「殺処分ゼロ」「ノーキル」とは叫ばれない
それは「安楽死処置」(安楽殺処置)の方がより良い選択肢であるという現状があるからであり 「安楽死処置」(安楽殺処置)が安易にベストだとは思ってはおられないでしょう
飾る花にも 食べる野菜にも「命」はあり 踏みつけられる雑草にも「命」はありますが 人が定めた価値観で 良しとされているのではないでしょうか?
【一方、犬だけでも毎日、約1600匹が販売されています。】
浮浪動物や 不適切多頭数飼育からの繁殖は頭数把握できませんね
余剰動物について どのような処遇をお考えなのか 改めてお尋ねしたいですね
過去にもこの件について取り上げました ご参考までにご高覧いただければと存じます
https://www.facebook.com/sanae.matsuda1/posts/628574733897783
2014/7/16 1時16分 文責 松田早苗
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