2014-7-4 FB 飼主の為の獣医学と動物福祉情報様への返信
2014-7-4 FB 飼主の為の獣医学と動物福祉情報様への返信
o 飼主の為の獣医学と動物福祉情報 松田さん、いつも勉強させて頂いています。松田さんの考えは、じっくり考えてみると「それしかない」と思う早道ですが、「殺処分ゼロは可能だ」と思う方達には感情的に受け入れられないのかもしれませんね。段階を踏んで取り組まなければ、机上の空論の絵空事に終わってしまいます。最終目標が「殺処分ゼロ」で、それを可能にするためにも、まず取り組まなければいけないことが、松田さんの説なのですけれど。
飼主の為の獣医学と動物福祉情報 様
何時もご声援いただいてありがとうございます
直球ばかりでものを言いますから反感も買っていることは承知です
しかし やわらかく言いますと あいまいになることを恐れています
今日 今 しなければならないことは
【一匹でも多く適性譲渡で救うこと】
不適正飼育管理をするような人から動物を遠ざけることは動物のためにも必要なことであり 5フリーダム(5項目の自由)を実行できる人により飼育管理をされることは 私が最も大切にしたい人も動物も「幸」になることにつながると思っています
不適切譲渡 もっとレベルを下げて 無差別譲渡(熊本方式や 『CCクロ』批判をしている「全ての生命を尊ぶ会」等)をすることは 結果的に動物の存在を疎ましく思われる方々を増やすことになり 動物本来の良さも伝わらず 「迷惑動物」とランクされて 社会に嫌われる動物を増やすことになってしいます
社会の中で生きることは 自分が好きなものは他人にも好きになっくださいとは言えません
ならば せめて嫌悪の対象にならない配慮をすることで受け入れていただける事が 動物にも人にも好い選択肢であろうと思っています
何かお気づきのことがおありでしたら御教示ください
宜しくお願いいたします 松田早苗
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コメント
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譲渡する側からは「適正譲渡」、譲渡を受ける側からは「適正飼育」で、「適正譲渡」=「適正飼育化」となると思います。
動物愛護の向上と殺処分を減らしておくには、「適正飼育化」しかないです。
そのためには節度ある致死処分はやむを得ないでしょう。
これは私が一貫して主張していることです。
不適正譲渡→不適正飼育、を温存、むしろ増やすのであれば、自体はますます悪化するだけです。
私は自分は正論だと思っていますが、「猫大量虐殺者」と罵倒されています。
投稿: | 2014年7月 5日 (土) 08時03分