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2014年6月21日 (土)

2014-6-21to匿名様コメント-2返信

【NHKの取材元は、故野上ふさ子氏の関係です(「盟友」である、自称ドイツ連邦獣医学博士。しかしドイツでは、それを裏付ける情報は皆無という謎の人物)。】

【それを裏付ける情報は皆無という謎の人物】

松田の推察人物と同じであればなのですが この方についての情報を集めたことはないので実態は不明です 
しかし 松田の推察人物であれば 人気は高く 日本でのカリスマ性は抜群ですね

故野上ふさ子氏は日本の「動物福祉」を「あいご」に止めた「功労者」だと思っています

生前にお会いしても松田の目を見て話されることは一度もなかった

この方のかつての相棒だった 故太田竜氏もやはり 斜めに姿勢をとり 目を見て話されることはなかった

故太田竜氏主宰の「みどりの党」に参加してほしいと頼まれてお会いしましたが 共働はお断りしました 

その結果は松田早苗「女史」となっていましたが 実名で 書店販売の機関誌に嘘を垂れ流されました

こうして 敵と決めると嫌がらせで相手を心理的に挫折させる手法なのだと感じましたが 

相手にするつもりもなく放置しましたらそのうちにあきらめた様子でした

お二人とも 元は動物に深い関心がおありだったとは感じられず 政治的な足場つくりと 

他の人種差別的な活動の資金源と考えられていたのかなーと そのような印象も持ちましたが 間違っているのかはわかりません

あくまでも松田の主観です

NHKについても不信感を表明される方は少なくないと思います

私はすべてのメディア批判をするものですから 敬遠という高いレベルではなく単に「嫌われ者」になっていると思っていますが NHKは 公共放送としての役割が低下されていますね

数年前ですが 知人(ドイツ語で話せるお方)がティアハイムに問合をしてくださったのですが そのお方は その時の印象では 「殺処分ゼロ」についての回答は歯切れが悪かったと言っておられました

サンフランシスコのSPCAでも「殺処分ゼロ」で活動されていますが 隣接した行政機関が殺処分を受け持っておられました

そのことについて 「自分たちが「殺処分ゼロ」を通せるのは 他の団体や 行政機関が殺処分を受けてくださるから」とはっきりと相互協力関係を肯定されていました

殺処分される動物がいないということではなく 募金のためにはその方が効率がいいという組織維持の基本だとしっかりと理解されていました

日本での「殺処分ゼロ」とはずいぶん違います

何度も例示していますがRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)でも「安楽死処置」(安楽殺処置)を否定されたことはありませんね

理性的に考えれば人類が動物を管理する限り殺処分はなくならないと思います
それを踏まえて 殺処分方法には厳しくこだわることが必要だと感じます

現状のような 言葉遊びの「ノーキル」「殺処分ゼロ」は

幼稚園児に「赤信号も手を挙げれば渡っていいよ」と教えているようなものです

日進市教育委員会と文科省にメールを差し上げる用意をしています

原稿できましたらUPいたしますのでご参考までにご高覧いただければと存じます

今後共に 動物福祉の向上と正常な社会秩序の維持のためにご尽力を賜りますようお願い申し上げます  松田早苗

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コメント

大変、ご無沙汰しております。


行政処分ゼロ計画においては、繁殖する者に対して懲役刑などの
厳しい罰則を科さない限り、引取拒否で行政処分数を減らすだけの
偽装愛護となります。
そして、山や街で野たれ死にする命を増やすだけになります。

声を大にして、「行政処分ゼロよりも繁殖ゼロを」 と言います。

牧原秀樹議員への提言書
http://www2.tky.3web.ne.jp/~meme/PDF/teigen-syo/makihara-zero-keikaku.pdf

星野様 コメントありがとうございました
【「行政処分ゼロよりも繁殖ゼロを」】
理想はそうであっても現実的には無理だと思います

ならば 実現可能な範囲で目標を定めることがベターであると思います
【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma】
譲渡する側も受ける側も ともに「適正譲渡」「5フリーダム(5項目の自由)に基付く適正保管管理」「終生飼育=飼育動物の死の確認」に徹すれば 「殺処分ゼロ」に近くはなるでしょうが 社会の構成員すべての人々が知識が十分で 理性的で 順法精神に徹する人ばかりではないことは明白です
死刑という罰を規定していても殺人罪がなくならないことは 社会の規範にはなじめない人々がいるということです
人が動物を管理する限り「殺処分ゼロ」は上辺のあいごにつきます 
動物福祉に重点を置けば「殺処分ゼロ」「ノーキル」はありません

あなたが名を挙げておられる「牧原秀樹議員」
【「一つの命も失わせたくない」という強い思いを抱き、どうぶつ議連の立ち上げも行い、事務局次長、殺処分撲滅小委員会委員長としても活動をしておりました。】
と書いておられますが 動物が票になる時代 十分な「動物福祉」の知識はお持ちではないのでしょうね
「一つの命も失わせたくない」
きれいな言葉ですが現実味がないですね
そのためには何をされるのかが
【実現不可能な重い義務を負うことは交渉のやり方や国益から見てむしろマイナスだと考えています。】
牧原秀樹議員の文書中からの引用ですが 動物のための適用ではないものの そのまま「殺処分ゼロ」を目途にするには 
実現不可能な重い義務を負うことになりそうですね
http://nihonseiji.com/politician/92
このページからは「殺処分ゼロ」実現への段階がくみ取れません
文責 松田早苗

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