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2014年5月 7日 (水)

2014-5-6生と死

朝からハット神戸で映画「ネイチャー」を鑑賞してきました
休日のため子供連れの家族でロビーはごった返していた

度々TVの画面で見ていた映像がスクリーンに大迫力で再現されたというものですが映像は素晴らしかった

生と死

いのちを授かったすべての生物が 生きることにおいて避けられない「死」

残酷に死にゆく野生生物の宿命は哀れだが その犠牲が他の生命を生かすことになる

生物が生きるためには 食料となる生物が必要であり致し方のないこと

一頭の犠牲で他の群れの仲間が逃げられ 生き延びられる
その「犠牲となる一頭」に何時どの個体がなるのかは偶然が決める

人においても 屡 偶然が命を救い 偶然が他の命を奪う

自分にあてはめて「死」そのものは然したる恐怖はない
この年であることが大きな要因ではあるが いかに死に至るかが問題であり 「死」を迎えるにあたっては苦痛のないことを祈るばかりだ

他の「命」を管理しなければならない宿命を背負わされた「人」

過酷な宿命を与えられたものだと思う

全ての生命は「命」の終わるときは安らかであってほしいと切に願う

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