2014-5-6生と死
朝からハット神戸で映画「ネイチャー」を鑑賞してきました
休日のため子供連れの家族でロビーはごった返していた
度々TVの画面で見ていた映像がスクリーンに大迫力で再現されたというものですが映像は素晴らしかった
生と死
いのちを授かったすべての生物が 生きることにおいて避けられない「死」
残酷に死にゆく野生生物の宿命は哀れだが その犠牲が他の生命を生かすことになる
生物が生きるためには 食料となる生物が必要であり致し方のないこと
一頭の犠牲で他の群れの仲間が逃げられ 生き延びられる
その「犠牲となる一頭」に何時どの個体がなるのかは偶然が決める
人においても 屡 偶然が命を救い 偶然が他の命を奪う
自分にあてはめて「死」そのものは然したる恐怖はない
この年であることが大きな要因ではあるが いかに死に至るかが問題であり
「死」を迎えるにあたっては苦痛のないことを祈るばかりだ
他の「命」を管理しなければならない宿命を背負わされた「人」
過酷な宿命を与えられたものだと思う
全ての生命は「命」の終わるときは安らかであってほしいと切に願う
« 2014-5-5電話相談から | トップページ | 2014-5-7自然の力はすごい »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
コメント