2014-5-5電話相談から
神戸市内で小型犬を保護したが警察官の対応がよろしくないと
警察官によって対応が違うのはよくないことですね
休祭日は 直接の担当係=遺失物係がお休みです
慣れない門外漢?が対応されることでいつもと違う対応をされたという苦情でした
この救護活動をされる方自身は文字痛り骨身を削るが如く動物のために尽くされていますが 優しさのあまりに手元はいつも満杯
現状 猫10匹で高齢猫が捨てられていると11匹目を受け入れることになったようです
そのほかに犬2匹
全て不妊手術済の餌付け猫?匹
散歩をさせない飼主の犬の散歩を引き受けて 飼主不明動物の世話に走りと 頭が下がります
還暦を機にブレーキも必要ですよと言いますが 「わかっているけどやめられない」
しかし 場合によっては「安楽死処置」(安楽殺処置)も受け入れておられますし 徹底して不妊手術もされていますので無責任行為ではないのです
だからスワ何事かとなり決断を迫られるとお電話をしてこられます
しかし ご自分の中では決めておられて 背を少し押してほしいときにお電話がかかります
そんなお方だからもう20-30年来のお付き合いです
「あなたの決断は間違ってないですよ」と言うのが私の役割です
時には飛んでもないお話になることもあります
「近所の人に聞いたけれど 猫が薬で殺されて山積みにされていたらしい」と
「何処で何時の事?」「警察に届けたの?」
「もう10年くらい前のことらしいは---」
この類のお電話も時々あります
気分転換にとでも言いますか 考えることで嫌気がさすとき 大工仕事かミシンで小物つくりをします
端材や端切れをいかに使うかを考えていることが楽しくて
先日いただいたプレゼントの包装布を 仕立て服の端切れと合わせて巾着を作りました
ささやかにストレス解消です
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