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2014年3月 3日 (月)

2014-3-2 先入観を与える教育


KさんのFBに以下の意見を書き込みさせていただきました

ご迷惑かとも思いますが 今の気持ちです

卒業式で歌う歌に始まった 教育についての意見交換です
Kさんは「日の丸」「君が代」について教えられなかったことについて 知った上での判断を尊ぶとの意味を示されたので 私も賛同したものです

Kさん 先入観を与える教育は それこそ「洗脳」教育

 

選択の能力がないうちに押し込んでしまう 戦前の参戦教育の裏返しで 一見平和教育の様相を見せながら その実 反政府主義を叩き込む 教師の価値観が優先された教育であり 成人してもなかなか抜け切れないと思います

 

現状の動物関連の専門学校教育にも少し似たところを感じています

 

「殺処分」を考えさせない

 

動物の幸せについてのみ教えていては 「ノーキル」「殺処分ゼロ」にだけ思考が傾き 心地よいかもしれないが 教えにくいことには蓋をしているように感じます

 

数は少ないですが 過去に動物関連の専門学校で それらに触れる時間をいただいたことがありましたが 学生からは関心を示した生徒もいましたが 学校側が回避されたと感じました

 

不幸なままに見捨てられる動物のことを考えることも悪とされているような印象を受けました

 

何故「殺処分」される動物がいるのか?

「殺処分」される動物がいる現状をどうすれば改善できるのか? 

「殺処分」にはどのような方法があるのか?

 

今後 卒業すればいやでも「殺処分」を考えさせられることになります

時には もうけ主義のペット店にも就職しなければならなくなります

「繁殖」にも携わらざるを得なくなります

 

「ノーキル」「殺処分ゼロ」の根本的な対策は「繁殖制限」しかありません

 

しかし 現実的には「繁殖制限」は無理だと感じています

 

45日譲渡規制も 4-5日のごまかしは簡単にできること

言わば文字の上での自己満足に近いと感じます

 

週齢規制以上に 保管管理において「5フリーダム(5項目の自由)」の徹底に努めるほうが動物には有利であろうと感じますが これからは若い皆さんが 選択をされることでもあります

 

社会に出て その時に適切な倫理観を持ちつつも 職業として対応できる基礎知識と判断力を身に着けていただきたいのですが 獣医師教育にも同じことが感じられます

 

戦争を嫌悪しても 侵略された場合には「話し合い」ができるとは限りません

それに備えるには現実的な対処も必要でしょう

その備えに必要な教育は多様な思考ができる人材を育てることにあると思うのです

 

 

【手の届く最高峰が理想 それを超えるものは空想 理想の実現には 知識と力と忍耐と理性と幸運が必要であります-Sma

 

長くなってごめんください 松田早苗

 

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コメント

理由は異なるかもしれませんが、戦後教育に関しては同様な感想を持っております。中でも愛玩動物関連は、残念ながら更にレベルの低いものではないかと感じざるを得ません。何故なら少ないサンプルながら、その研究・教育者と呼ばれる方の言動を見てきた身としては、巷の哀誤レベルと同等としか思えない為です。
もっともそのような方々は、当然に私などよりも優秀な方々です。よって学問的な理由よりも、きわめて実利的な理由ではないかと推測をしておりますが。

三瀬様
コメントありがとうございました

残念ですが 私も同じ感想です
教育にかかわっておられる方々には 「ノーキル」提唱者が多く 「動物はいかなる状況でも殺されたくないと思っている」と断言されたお方もおられます

しかし 人為的に殺して「肉」を生命維持のために用立てています
そのお方も「肉食」されています

殺すことになる余剰動物についての探求にはあいまいと感じます
言及されたくないのだと感じます 
すれば外野席がうるさいでしょうし 私ごときの地位ではないのであれば保身としても言えないこともおありなのでしょう

私が 赤裸々に殺処分について触れることは 隠すことではないと思うからですが 殺処分はひそかにすべきことと思っておられる方々には松田の表現は あからさますぎるとお感じのようです

ひそかにしたのでは 犯罪に等しい行為にされることを懸念しています
繁殖はさせておいて 余剰動物はひそかに始末をすればよいかのように聞こえて 承服できないのです 
考え方は 多様ですが 社会全体のことも 粗末に処遇され ひそかに殺処分される動物のことも忘れていただきたくない

これからも 憎まれ役大切にしてまいります
宜しくお願いいたします 

いつも駄文にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
哀誤とは犬猫限定の薄っぺらでファッション的なものであり、激務であり生業としての畜産周辺とは、そもそも比較の対象でないと常々考えています。
しかしそんな分析も、私が関わった餌やりの殆どは高齢者が関与し、そして年寄りの楽しみを奪うな、という呆れた反論こそが、実は哀誤の真実と言う気がします。つまり愚かな研究教育や哀誤団体とは、高齢者さえも食い物にしていると言う気がしてなりません。

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