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2014年2月 6日 (木)

2014-2-4今日 75歳となりました

2/4ログインUPが不可となっていましたので 公開が日延べとなりました

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30-40才の頃に 70も超える日が来るとは想像もしたことはなかったですね
振り返って 結構面白い人生であったようにも感じます

人様がご経験されないことも沢山経験させていただきました

私の社会的地位では 絶対に御目文字がかなわなかった地位の方々にも 動物が繋いでくれましたご縁で直にお出会いさせていただき 唯々光栄に感じております

最高のお方は両陛下
阪神・淡路大震災直後に世界獣医師大会が横浜で開催された時に パネラーとして参加させていただき その記念パーティーで 
皇后さまからねぎらいのお言葉を頂きました

また 当時の 橋本総理から 平成花見の会にご招待をしていただき 新宿御苑にまいりました

当時の動物愛護の管轄はまだ総理府でしたから 総理府の建物の中にも入る機会を頂きました
兵庫県獣医師会長 神戸市獣医師会長 と いつも男性2人 女性1人(S,Ma)
コンビでした

そして忘れもしない 相馬雪香先生
御恩は海のごとく 山のごとしです
先生がお亡くなりになられる数年前に 軽井沢の別荘にお招きいただいて 私の人生の大切な友人 当時団体で維持をしていましたシェルターの管理責任者でありましたP.三代子さんと2人でお尋ねいたしました

除雪のために土木現場にあるような大きなショベルカーがお庭にあったことに驚きました

先生はとても喜んでくださり あの時の先生のお優しい笑顔は今も忘れられません

日常のつらいことが皆吹っ飛ぶような気持でした

今回の法改正についても 相馬先生がご健在であれば あるいはこれほど脱線していなかったのではないかと 想うことがあります

神戸では グラシアニさんとボムフォード先生とのご縁を頂いて 多くのことを教わりました

グラシアニさんは在日英国大使夫人や相馬雪香先生らとともに 東大の実験動物の処遇改善に尽力されたお一人でした

ボムフォード先生はシェルターワークの草分けとして 西宮市の山手で 私財を投じて動物救護活動の拠点を作られたお方です
「ベントバルビタール」による「安楽死処置」(安楽殺処置)をもっともはやく提唱されたお一人でもありましたが心無い「安楽死処置」(安楽殺処置)反対の活動家のいやがらせにも毅然とされて「動物福祉」の向上に努められました

まだ 「動物福祉」と言う言葉が珍しかった頃 私たちのことは 行政機関でも警察でも 変人奇人+暇人の扱いでしたね

それでも懲りずに足を運びました

戦後の白人コンプレックスの名残があったのか グラシアニさんと同行すると皆さん表向きでは 丁寧に対応してくださいましたが 「動物福祉」それって何だ? と言う程度の時代でした

「ベントバルビタール」による「安楽死処置」(安楽殺処置)を訴えても 通じなかった

子犬も子猫も 段ボール箱に詰められて 行政機関の建物の隅に積み上げられ 下になった動物たちはその重みで圧死しているということが日常の出来事でした

私が郊外にミニシェルター(一時保管のための)を維持していた頃 神戸市内に出るまでに峠を越えるのですが 往復ともに犬か猫を保護することが これもまた日常のことでした

今の世では想像もできないでしょうが 神戸市内でも浮浪犬が三宮の街中をうろついていたのです
猫に至っては 溢れていましたね

三宮の繁華街の夜のお勤めの女性に何度も深夜に救護活動呼び出しをされたものです

社会のもっとも暗い所で悩んでおられる方々にもたくさんお出会いさせていただきました

反社会的な裏稼業の人々 貧しい外国人 人種も職業もいろいろな方々でした

貧しかったり 知識がなかったりと 理由は様々でしたが お礼の言葉は知っておられる方が大方だったように感じます

切羽詰まった人々には 私たちの活動が救いとなり 感謝されたものです

今のように生半可に知識を得たつもりで 「ノーキル」「殺処分ゼロ」を唱えていれば動物あいごと言う人はまだいなかった
そういえば今も変わっていない夫妻がいましたね
創設者の財団の名を抹消して別名に替えてしまったり 募金詐欺の活動家まで支持していた不届きなお方 
事情を知ってか知らずでか そのような人にも支持者は増えていますからね
メディア操作がうまいというのでしょうか? メディアが不勉強と言うべきなのか?

時代が良くなったのか そうでもないのか?


私には良い方向に向かっていると確信を持てるものが乏しい

「動物福祉」よりも【自己愛型動物愛護-S,Ma】が優先されて動物がある種の犠牲にされているように感じることが多くなっているからです

それも時代なのでしょう

今を作る 人々がそれでよいのであれば それも致し方なしです

まず 政治家も票獲得のためには「正論」はわかりつつも 棚上げになることも多いでしょうから 「ノーキル議員団」などと言う粗末なモットーがまかり通るのでしょう


私は 現状の日本には 「繁殖制限促進議員団」が正当だと思います

著名な政治家が 粗末な動物団体の支持者やメンバーになっておられることも残念と言うよりも 愕然としてしまいます

これが現実なのですね

若い方々が次世代を生きられるのですから お任せすることしかできません

息がある間は わが意志を貫き ささやかでも抵抗勢力でありたいと思います

お一人でも多くの皆様が 「動物福祉向上」のためにご尽力を賜りますようお願い申し上げます
                       2014//4 松田早苗 

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