善意を「殺処分」して 動物を救うということはおこがましい
2013-12-11
どう考えても フェイスブックでの匿名は適切ではないと感じます
実名が不正投稿の抑制にもつながると思いますし 建前からも実名のみ採用にしていただきたいです
ブログにしてもどこの誰かも明かすことなく やたらに「募金」を求めることも違和感があります
社会が「なんとなく それらしい」ことを容認しているのでしょうか?
猪瀬知事の5000万円も庶民からは想像もつかない手順で手に入れておられる
それが当たり前のような感覚になっている知事には「普通の社会人感覚」がなくなっているように思います
そのことはリーダーとしての持たれるべき感覚が消え失せているとしか感じられない
動物を救うことにおいても 「募金」という名の善意を欺いて 私腹を肥やしているとすれば動物は私腹を肥やすための道具に過ぎないのかと感じます
経歴として「詐欺」が複数回犯歴として残る人が 今や動物界での「英雄」であるがごときもてはやされ方です
庶民を操る技法には長けているのでしょうが 経歴を知らないのかもしれないがこのような人に操られる人々が絶えないことは情けない限りです
「動物」「募金」「詐欺」をキーワードで あらかじめ検索をされてから 募金に協力されることも必要なのではないかと思います
善意を「殺処分」して 動物を救うということはおこがましい
« 2013-12-7 「ある精肉店のはなし」 | トップページ | 2013-12-11 書類整理 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- オープンアダプションと動物保護活動の将来 | Facebook 問い合わせ(2023.03.24)
- 2023-2-17 過去録再掲 動物福祉とは何をするのか?(2023.02.17)
- 2023-2-4 84歳になりました(2023.02.04)
- 2023-1-18災害時に備えて(2023.01.19)
- 2023-1-17あの日(2023.01.17)
コメント