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2013年11月 5日 (火)

2013-11-5 母とチビクロの散骨

11/3 母とチビクロの遺骨を海に帰してまいりました

天候が不安でしたが 当日の午前中は曇りで海もなだらかで 前夜に父と母に祈っていた心が通じたのかな なんて殊勝なことを思いながらも 天の恵みに感謝しつつ出航し 明石架橋の真下で船を止めていただきました

母はフィリピンで戦死した夫 ()の永眠の地にたどりつくように海に流してほしいと言っていましたので 希望の通りに船上から「愛する人のそばに行きなさい」と言いつつ散骨いたしました

チビクロリンも浮浪の時代に 大蔵海岸にいた頃もあったと聞いていましたので 母とともに流してやりました

散骨のためには 外形を残さないようにという条件がありましたので 遺骨を細かく砕く作業が必要となり 私はチビクロの骨を白い布に入れてスリコギで砕きました 
 
母の遺骨は死後から手元に置いていた妹が役割をはたしてくれました

この作業は だれにでもできるのかな 案外負担になることかもしれないなと感じながらも 個人の遺志を尊重したいという思いでコツコツと勧めたと 妹も申しておりました
 
母の遺志を叶えてやれたことで大きな満足感に満たされて悔いのない清らかさを味わうこともできました

リボンやラップが海生生物のために公害となることを避けるために花束はやめて 生花を1輪ずつにして投入いたしました

寸時にして大海に消えてゆく遺骨はとても美しくさえ映りました
 
静かな海面に漂っていた花も 見る間に遠くなり 人生とはこんなものかもしれないなとも感じていました


 
今日の出来事がよいこともあり よくないこともあるが たちまち過ぎ去る時間とともに過去となって行きます

散骨のためには 乗船の際に足元が不安定な場を通らなくてはならず 危険もあるので姉は参加させず 妹と姪の三人で行いましたが 他の親族の名を花に託して流してやりました

 

姪には 私の時には同じく海に流してねと頼んでおきました
 
その時期も現実的な高齢者になっていますから 改めて余生は 美しくも荘厳な海に受け入れていただけるように清く生きて 清く死すことができますようにと 自戒とともに過ごしたいと思いました

ご無理をお願いして 船を出していただいた船主様にも心から感謝いたします
 
生きることも死ぬことも 常に人様のお世話になることを心しなければならないのですね
 
すべてのことに 懺悔をして 人にも動物にも感謝の気持ちで一杯でございます

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コメント

松田様
お久しぶりです。(もしお心当たりありましたらお手紙ください・・・・)

散骨お疲れさまでした。
>>生きることも死ぬことも 常に人様のお世話になることを心しなければならないのですね
我々が生まれおちてまずこのことをいの一番に心に刻みさえすれば、斯様な世の中にはならなかったかもしれませんね。
海に散骨なさって少しは落ち着かれましたでしょうか。よかったです。
この言葉だけお伝えしたくてメッセージさせていただきました。日増しに寒くなります。
どうかご自愛くださいませ

コメントありがとうございました
3月2日お生まれの方?

すみません お名前が思い当たらないのですが 母の散骨に慰労のお言葉を頂きありがとうございました

PCを替えて 以前のADをまだ取り込みしていないので 検索にかからなかったのです
お差し支えなければ お名前を携帯電話で教えていただけますか? 

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