2013-11-2inFBコメント返信から転載
みなさん ご覧下りありがとうございます
F さんコメントありがとうございます
行政機関にもいろいろなお考えがあり 熊本市を強く批判されるところもあれば 協賛されるところもありますね
基本的には行政機関は中立であるべきですから 双方の意見を聞かなくてはならない
しかし 法の壁が動物の好き嫌い?の境にどかんと築かれたという感じかなと思うのです
動物による迷惑は辛抱しなさいとでも言わんばかりにね
近頃は熊本市について批判の声も増してきていると感じます
批判とまではいかなくても 動物福祉の観点からは筋違いとみられる傾向にあるのではないでしょうか
行政機関とされては 特に熊本市礼賛型のところは 法改正歓迎でしょう
楽をしてほめてもらえますからね
まともに? 動物福祉を基本としながらも 迷惑行為には対処すべきと 「地域ねこ」程度でごまかしてはならないと考えられる担当者には何とも歯がゆい法改正ではないかと感じますね
中立の立場で職務を極めようと努力される行政担当者はこのたびの法改正には悩み多き日々なのではないかと拝察しています
一般市民の苦情に共感を得ても 法的な制限があれば苦情処理にも悩みが増えると思います
ちょうど 本日(11/2)電話により 私が「 動物との共生を考える連絡会」東京の山崎学園に於法改正の勉強会での質疑で発言したことについて 真実の確認をされてきたお方がおられました
行政機関がお困りだとの部分が気になられたようですが 私はむしろ 「殺処分ゼロ」は明日からでも可能だと発言した部分をしっかりと聞いていただきたかったと申しました
ネットに無関心なことを即よくないとは申しませんが 社会的な責任あるお立場の方であれば ネット情報にも関心は持っていただきたいですね
ご自分の好き嫌いでネットをしないことは自由ですが 社会が何を求めているのか ある事象についての賛否がどのように流れているのかも全く知らないということは その責任あるお方の行為について誤解を招きかねないとご注意を申し上げました
【お手軽にwinwinでよかったねレベルではなにも進まなくなると思います。】
その通りだと思います
今後共に動物福祉の向上のためにご尽力を賜りますようお願い申し上げます
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