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2013年10月27日 (日)

2013-10-26「ペール ブルー ドット」

宇宙空間での地球のこと「ペール ブルー ドット」=「小さな青い点」と言うそうですね 

ボイジャーが初めて太陽系の外から地球を撮影したそうです 

宇宙の中の地球は私たちが普通に見ている「点」のような星の一個だったのですね

 

戦争だの 盗聴だのと なんだか滑稽な感さえありますね

 

今日のNHK宗教の時間 東方学院院長 中村元様のお話でした

 

「よく己を制御された人間は光である」とブッダの教えにあるそうです

護摩を焚くというのでしょうか 「木片を燃やして身を清めることはない 内面即ち心の奥を清くせよ」と教えられたそうです

 

他を否定するのではなく なぜ反対の考えがあるのか思索しなさいと言われていました 

 

他人をやっつけないこと

 

だそうです

 

反省です

 

私が抱いています感じ方「自分の信仰する宗教が最高と思わなければ信ずることはできない」即ちその他は信ずるに値しないと考えるのか?

そのことにはまだ大いなる疑問があります

 

未熟ものとはいえ 疑問は解けなければ 私には現存する宗教を心から信じ込めることは難しいのです

 

今日のお話はとても共感できるお話でした

生意気ですね すみません

未熟ゆえに生意気なのです

再度

ごめんください

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コメント

しかし、知らず知らずのうちに、やっつけてしまう事もあると思います。
議論で正論を述べると、先方さんは勝手に、やっつけられたような、不快感を露わにされてしまう事があります。いわゆる、暴言などです。
お前が処分されろ、と言われた事はありませんが、カネ目当てとかは、よく言われますかね。感傷的で非論理的な言葉には、正論しかありません。よって、現実には避けられないと、考えるべきではないでしょうか。

三瀬 さま コメントありがとうございました
【現実には避けられないと、考えるべきではないでしょうか。】

そうですね
私も対立する側から ありもしないことまで言いたい放題されてきましたが 「ありもしないこと」の情報源は私にやっけられたと思っている人のように感じますから こちらからは正論でも 敵対する側には憎いやつにやられと思っているようです 
考え方の違いが時に「戦争」にもなるのですから 人間とは動物の内で最も厄介な生き物かも知れないと思うのです
それでも 信念は曲げられないので 生涯「敵」-当方は「敵」とは思わなくても「愚かな人」と思っている間は 対する側も同様に思っているでしょうね  死ななきゃ治らないのかもしれません 
それでも正しいと思うことはしっかりと主張したい
【お前が処分されろ】といわれることはそれだけ意識されていることでもあると 反応がないよりは良いのかもしれません
私の意見を他の多くの人が見てくださる機会になればの話ですがね

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