2013-10-12 HAPPシンポ 意見 と その他
やはり生はいいですね
迫力があり 素晴らしかった
第九の大合唱に拍手が鳴りやまなかった
帰路のJRで災難?に会いました
新快速の停車駅ではないところで 乗客が勝手にドアを開けて線路に出た可能性があるので点検中と そのうちに急病人が出たので 緊急救護のための手配で停車時間が延長して 約40分の遅れで運転再開
帰宅したのが午前0:40 さすがに疲れました
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10/12 HAPP 秋のシンポジュウム「高齢者とペット」
パネラー西澤氏の「高齢者とペット」問題についての情報収集がとても優れていて 状況把握に参考になった
番外に場外での個人レベルでの「ペット」と称することの議論
「安楽死処置」(安楽殺処置)に関する議論と それなりに言いたいことを言わせていただいた
公的な場での 権威ある方の発言では 「安楽死処置」(安楽殺処置)の否定的発言は好ましくないと感じたと申し上げた
開業獣医師が「安楽死処置」(安楽殺処置)について 回避される傾向になることを危惧すると伝えた
「安楽死処置」(安楽殺処置)の必要性は認めているとご意見を伺い 救いもあったが 獣医師教育の場で 動物福祉の時間を増やしていただくことを提言させていただいた
政治的な背景にも及ぶ 興味深い話ができたが 「あいご」と「福祉」につては中々一致には至らなかった
対人福祉さえも行きわたらないこの国の現状から 動物の福祉にはほど遠いとのお考えだが 対人 対動物ともに「福祉」の向上は目指したい
例え困難があっても唱え続けなければ 弱肉強食は 益々募ると感じられる
「犬と猫と人間と」についての トークゲストのことにも話題が及んだが ゲストの選択が 適切ではないとお考えの方が多かったことは 「正義」が「商業価値」に押されていることを嘆かわしく思っていたので これもまた救いを感じた
遠慮なく発言できることの意義は大きく 社会的地位や職業的制約の多い方々に言えないことをまっすぐに言うことは 私に課せられた使命とも感じる
何等の社会的地位がない無冠であるからこそ言えると感じているので 今後も 信念とするところは率直に発言したい
不快に思われる方もおられるとは存じますが あしからず ご寛容にお願いいたします
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