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2013年7月30日 (火)

2013-7-30神戸市「殺処分ゼロ」デモコメント Ⅱ

2013-7-30神戸市「殺処分ゼロ」デモコメント
此処でのコメントとしては長くなって失礼と感じますので
http://S-ma.cocolog-nifty.com/

に書き込みいたします
ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします
------------------------------------------------------------
フェイスブックから転載です

 

http://www.facebook.com/events/146223022248302/permalink/152962718240999/

 

§ 松田 早苗 乞ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします
http://-ma.cocolog-nifty.com/

8時間前 · いいね!


藤長 博子 ひゃあ!!CCクロのアドバイザー松田氏がコメント書いてる(o)

 

藤長 博子 さん 知識も意識ももう少ししっかりとしてくださいね

CCクロのアドバイザー松田氏】もう2年前に引退しています
現在はまったくのフリーで発信しています

すべからくこの程度で判断されていると解されます

あなたのご年齢ですと指導的なお立場ですか?

後進に対して このような情報提供をされるようでは誤認がまかり通ることになりかねませんね

足立洋子さんについても 神戸市と『CCクロ』間での官民協働についての誤認がありましたね

批判をされるに際しては細心の注意を払われますことを たとえ批判する対象であっても 正確な知識を得てからになさいますようにご注意させていただきます


§ Vivian AnimalRights 今回のデモの趣旨はこのコメント下方のとおりです。

それを「動物行政批判」と捉えるのは、誤解です。

私たちは、神戸市民へ向けて、保健所への持ち込みや生体販売への関わりをなくすための啓発を行っています。
保健所の負担をなくそうとしているのです。

それのどこが行政批判なのでしょうか?

行政を批判することをおかしいという方は
行政やCCクロに改善の余地はない、今のままで完璧だとお考えなのでしょうか?

*デモの趣旨*

神戸市の人々に下記を普及させること

●神戸市動物管理センターで犬猫の殺処分が行われていること
●殺処分される動物の里親になることで殺処分をなくせるので、
ペットショップでは買わず、里親になること
●不幸な命を生み出さないための、不妊・去勢手術の徹底
●迷子防止のための啓発活動
●動物を飼うなら、その動物が一生を終えるまで大切に育てること

殺処分がかわいそうという意識だけではなく、
殺処分をなくすための行動を起こしてもらえるよう、
神戸市の人々に訴えるデモのご参加と宣伝活動への、
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!!

15分前 · いいね! · 1


Vivian AnimalRights
さん
【保健所の負担をなくそうとしているのです。】
素直にそのように感じられる経緯をたどっているとは感じられませんでした

デモに至るまでの経緯が他の方々により 私には善意とは受け止められない形で 誹謗と感じる程度に情報公開されていると感じました

正当な批判であれば改革には必要なことですが ご自分の意見は「正しい」他は間違っているという印象でした
それらを通すためにはデモに訴えようと感じましたね
それで このようなコメントに至りました

●神戸市動物管理センターで犬猫の殺処分が行われていること

神戸市動物管理センターは基準を設けて 適正譲渡に努めていますが 収容能力に限りがありますから ネグレクト保管をしないために殺処分は行われています
行政機関であれば公明にされますが 「殺処分ゼロ」「ノーキル」が謳われると 行政機関以外で蔭での殺処分が 表に出ないで行われることを警戒いたします


【保健所の負担をなくそうとしているのです。】

そのようにご心配をされるのであれば民間の不適正多頭数飼育に対する 個人や団体を支援して差し上げられることがより大切ではありませんか?


「安楽死処置」(安楽殺処置)に妥協できない人々が 余剰動物を抱えてネグレクト保管に至るケースが多いことはご存知でしょうか?


行政機関は是非はありますが 殺処分ができるところです
殺処分禁止となれば「安楽死処置」(安楽殺処置)についての方法も是非さえも問えなくなりかねません

それは皆さんの知らないところで密かに「殺される」ことになることを 私は危惧しています

行政を批判することをおかしいという方は
行政やCCクロに改善の余地はない、今のままで完璧だとお考えなのでしょうか?



神戸市も『CCクロ』もそれほど傲慢な考え方はしておりません
と私は感じています(ここ2年間以上 運営に係っていませんが 携わる人々を信頼していますから申し上げています)
絶えず 動物福祉について向上することを願う人々が意見を交換しています


正当な批判はどのような場合にも必要なことですが 悪意を感じさせるような誹謗等には改革に進めることは難しいと 経験で学びましたから 私は「陽性強化」を基本にしています


私は 従来から もしも 自分が行政機関の職員であれば という仮定をしてみました
自分がされて素直に賛同できそうでないことは 形を変えて 直訳ではなく意訳をするように努めてまいりました


ましてや 電話のやり取りまでネット公開することの是非は私には論外です
私なら悪意としか感じられませんね
それしか手段がない場合を除き 私の交渉手法には入れていませんから 録音は担保としてとった場合にも いまだかつてそれを公開して使ったことはありません


CCクロ』立ち上げまでの神戸市の保管動物の管理状況はそれはひどいものであったことは事実です 
だから何としても改革をしなければならないと感じて着手したのです


今皆さんがされているような手法をとっていたら 交渉には至らず改革の端緒はつかめなかったでしょう


「正しい」という文言の意味は 感じ取る人により多様に変化するでしょう

自分が正しいと思うことをするのは当たり前ではありますが 対局にも「正しい」と主張されることがあることも忘れてはならないでしょう


同時に 私たちは動物を愛する対象としていますが 動物に恐怖心や嫌悪感を感じておられる方々がおられること その嫌悪の感情の原因の一部または多くを不適正飼育の動物愛好家が作っていることもありますね


不敵正譲渡をなくすことは 将来における動物とのよい共生環境を築く第一歩であることを認めてください


「かわいそう」「好きだから」だけでは自己満足の範囲にとどまり 社会的な責任を果たすことには至らなくなる恐れがあります


「ノーキル」は 究極の救いである「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも獣医師がためらわれることになるような社会基盤を作ろうとされていることにも気付いてください


【動物福祉は人の福祉と同じです♡動物が幸せな時代は人も幸せです-S,Ma

動物好きな人にもそうではない人にも 動物が素晴らしいと感じていただけること 少なくとも嫌悪の対象ではないと感じていただける社会を築くことが私の目標です


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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

動物関連活動は、最近目覚めて・・・という次元でいきなり派手なことをして世にアピールできることではないと10年以上やればやるほど見えてきます。
官・民問わず、地道にやられている方々のことを思いやって、真摯に取り組まれてこそ、問題の解決の糸口を捉えられるのではと思います。
ゆえに、松田様のご意見は非情に有意義で力づけられます。有り難うございます。

chara_kさん コメントありがとうございました
いつも 励ましていただいて感謝の気持ちで一杯でございます

意見の相違があることは育った環境が違えば ある程度は致し方ないとは思いますが 走り始めた乗り物に飛び乗るがごときに 知識も意識にも余裕を持たずに始めてしまう活動家?が多くなることは憂慮しますね

ある程度のお年の方さえも若者志向に押されてノリノリでは啓発どころか軽発となりかねませんね
地道に活動を続けるということは忍耐と覚悟がなければできませんからね

チビクロがいなくなってさみしいというよりも責任がなくなって気が楽になりました

40年以上 動物との共生が当たり前の生活でしたが 責任を感じるほどに高齢者相応の動物との接し方を訴えることもよいかなと感じています

飼主となるよりも 動物にかかわる若い人を経済的に支えることに重きを置くことで動物に奉仕ができることを訴えてゆきたいと感じています

特に今後想定される大災害に備えて わが身のことも他人様にお世話になるかもしれないのに 自分の共生動物のことまでお願いすることは私には存外のことです

楽しみ方はいろいろとありますからね

今後とも宜しくお願いいたします
お体をお大切になさってくださいね

過去の記事について、お忙しいところ大変恐縮ですが質問がございます。
このデモについて、たとえば主催および参加団体や参加人数等の概要を確認できるサイト、もしくはこのデモを報じた新聞等の地元メディアはあるのでしょうか?

三瀬さま
コメントありがとうございました
私の8月アーカイブからある程度はご覧になれますが 私の意見公開で当該フェイスブックからは削除された部分が多く デモについては探せないかもしれません

私の8月アーカイブ

足立 洋子さんが神戸市動物管理センターから殺処分をゼロにしよう!デモ行進@神戸三宮でVivian AnimalRightsさんの写真にコメントしました。
Vivian AnimalRights

Vivian AnimalRightsさんは

2013年8月7日 0:33足立 洋子さんのコメント
そんなに殺処分がいいのなら、自分が殺処分されたらいいのにね。
についてどのようにお感じになられますか?
Vivian AnimalRightsさんは自らの本心も同じですか?

2013年8月11日 (日) 動物福祉 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

Vivian AnimalRightsさんが指導的役割をされていると思います
デモについては以下のフェイスブック ブログで広報していました
https://www.facebook.com/vivian.animalrights/friends_mutual
https://www.facebook.com/koubenana
http://ameblo.jp/junitina/entry-11531520871.html
https://www.facebook.com/yoko.adachi.718?fref=pb&hc_location=friends_tab
http://ameblo.jp/animal-liberation/entry-11546172947.html

お忙しい中、誠にありがとうございました。
世間から支持など得られるはずのない、いつもの方々だった訳ですね。ただこういう動きに対しては、行政も正論を持って事実誤認や、なぜ処分すべき動物がいるのかを毅然と反論すべきと考えます。
組織として理論的な検証や立場をもっと発すれば、現状における個々の職員様、CCクロ様の奮闘頼りではなく、また今後の方針転換も防ぐことができると思います。
そしてそれは、横浜や熊本から発信されたウソだらけの動物あいごに苦しめられる、そんな全国の方々の力強い助けともなりますし、そのことがまた、神戸市やCCクロ様への全国からの支持へとつながるのではないでしょうか。

2013-10-8in 三瀬様コメ返信

三瀬様 コメントありがとうございました

【いつもの方々だった---】

はい 「松田殺処分」の書き込みも 公開の場で このような発言ができる程度の人がしている活動であることが広く知られることは 良い機会であったと感じています

「ノーキル」思考の人々が 動物には優しいが 意見の違う人間には平然と脅迫的なことが言える 感情的な人たちだという認識がされることは 普通の社会では 活動の批判につながる評価に役立つと感じています

【行政も正論を持って事実誤認や、なぜ処分すべき動物がいるのかを毅然と反論すべきと考えます。】


現場がしっかりとしていても 上層部や議員諸氏等の方々が 社会の多数とされる「世論」に迎合されることがあれば 現場はやり難いとは思います

一言に対して 無茶な議論を吹っ掛けられて 電話や 面会での応対に時間を費やされることになれば日常の業務にも差し障りが出ることも懸念されます

過去に 関東の愛護団体の幹部が 関西の行政機関の女性行政獣医師を電話で2時間とっちめてやったと自慢していた輩もいました

些細なことであったと感じましたが その2時間の電話代はおそらく募金から出ていたでしょう
2時間は 行政機関としての業務ができなかったということでもあります

建設的な提言や正当な批判のためであれば 時間を費やすことも当然ですが 自分が気に入らない程度のことでも 行政機関としては聞かないわけにはゆかないこともあるでしょう

ならば静かにしている方が得策かもしれません

行政機関での引取制限や 「地域ねこ」での対応で済ますことは 多くの行政機関は楽な仕事になったと喜んでおられるかもしれません

政治家や法律家 多くのあいご活動家も「ノーキル」礼賛です
メディアさえも正確な報道ができていないことが間々ありますね

適切な知識の普及が大切ですが シンポジュウムや公開講座でも 参加者の顔触れはあまり変わらないですし 特に「ノーキル」思考の主催者の催しでは 支持者で満席になるのが一般的です
私などは ウオッチャーとして参加した会場では 受付で「ふん まつだ」と言われたことがありました

現状で「ノーキル」は時期尚早といっても 殺処分礼賛としか考えない人々が多くて この傾向に歯止めをかけるには信念しかないと感じます

声を出していただくことが第一歩かと思いますので 今後共にご意見を頂くことで 人も動物もともに「幸」を感じられる社会を築くために ご尽力を賜りますようお願い申し上げます

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