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2013年7月29日 (月)

2013-7-29 神戸市動物管理センター批判デモ

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https://www.facebook.com/profile.php?id=100003268613179

 

 

 

1. 藤長 博子さんがVivian AnimalRightsさんの写真をシェアしました。 

 

1時間前

 

本日、神戸の犬猫殺処分反対デモに参加しました!
 
神戸市動物管理センターに収容された犬猫は95%殺処分されるこの酷い現実を変えたい!!
 
来月も頑張りましょう(*^^*)

 

神戸市動物管理センターから殺処分をゼロにしようデモなう
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藤長 博子さん(浅田美代子さんへも同じく)

失礼かもしれませんがどれだけの事実をご存じで 神戸市動物管理センターの批判をされておられるのでしょうか?

 

 

 

「殺処分ゼロ」は数字の上では明日からでも実現できることですね

 

引き取り拒否

 

無差別譲渡

 

ネグレクト保管

 

これらを実施すれば簡単なことです

 

 

 

そのようなことで動物福祉は向上するのでしょうか?

 

足立洋子さんの松田書き込みのシェアコメントはご覧になられましたか?

以下に再掲いたします ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします

 

 

 

· 69

 

· 

 

     
 

 

松田 早苗さんが近況を更新しました。

 

0:06

 
 

足立 洋子さんお友達リクエスト ありがとうございました
 
 
皆さんにお断りをさせていただいていますが 時間配分と 操作未熟のために自分のホームを維持することで精一杯で お友達にして頂いたお方に訪問ができていません 決して軽視していることではありませんのでご寛容に宜しくお願いいたします 
 
そのために私の方からはお友達のリクエストを控えさせていただいています すみません と言うことでこれからも宜しくお願いいたします 
 
  ...
あなたの昨日?削除された松田のシェアコメントには あなた側から書き込めないとありましたね
 
私は操作はしていませんが 既にお友達だったのでしょうか?
 
 
動物のご活動はまだ経験が浅いと書いておられたようでしたね
 
 
私にも活動の初期には「動物福祉」と言うことも知らないで始まってしまったという程度でしたが その後は【自分の目で見て 耳で聞いて 手に触れて 心に感じることを大切にする-S,Ma】を原則として 信用あるお方からの情報であってもそのお方の私見が入ることもありうることを心得て情報を消化するように努めていました
 
 
今回のあなたのコメントは仲間内の受け売りで真実を確認されていないところから 松田早苗への誹謗に至ったのでしょうね
 
 
私は強い人間ですが(「鉄の女」と対局の人から評されたこともありました)誹謗は心地よいとは言えませんね
 
況してや 対する人を見当はずれの蔑視で自分たちの正当性を共有し合うような自慰行為は低俗ですよね
 
 
気弱な人であれば それで立ち上がれなくなる方もおられるかもしれません
 
それが狙いで誹謗されるということかもしれませんが 動物は愛せても人を思いやれない人にはなってほしくないですね
 
 
【自分の目で見て 耳で聞いて 手に触れて 心に感じることを大切にする-S,Ma
 
大切なことです
 
保健所かわいそうと言われる方は多くても 実態は怖くて視に行けないとも言われます
 
見ないことを見たかのごとく恐れることは そのこと自体が恐ろしいことだと気付いていただきたいですね
 
 
「陽性強化」
 
ご存知ですか?
 
動物も人も良いことをほめて育てることは共通していますね
 
行政機関であっても真に改革をともにしてくださろうとされる方を排除はされないと思いますよ
 
 
行政機関職員のすべてが「動物福祉」の専門知識を持たれているとは限りません
 
 
本当は持っていていただきたいのですが 2-4年程度で人員配置換えがあるシステムでは無理なこともあるでしょうから 丁寧に説明できるほどの余裕を持っていただけるとよくなるのではないでしょうか?
 
 
これもご縁かもしれません
 
あなたは意図あって友達申請をされたかもしれませんが 私はあなたが色々なことを経験してくださることを願っています
 
 
松田早苗もっと見る

 

 

· 68

 

·  

 

   
 

 

松田 早苗さんが近況を更新しました。

 

2:52

 
 

足立 洋子さん シェアありがとうございました
 
皮肉ではありません
 
この様なものの見方をされるお方がおられることを広く社会に問うことができるからです
 
 
【動物の生きる権利を尊重しない】
  ...
そのような評価をされる方は動物にしか関心を持てないお方だと思います
 
 
あなたならどうされますか?
 
 
人を見捨ててでも動物を救いますか?
 
 
あなたご自身はこのような表現をされるのですから 「私を見捨てでも動物を救ってください」と言われるのでしようが あなたの最愛のお方が救護活動を必要とされる対象となられた場合にも【動物の生きる権利を尊重しない】という理由で見捨ててくださいおっしゃいますか?
 
 
私がこのような表現で敢えて 人命救助を重んじる発言したことには 災害や緊急救護活動に際して思い悩まれるお方をたくさん見てきたからです
 
 
動物のために心中をしてでも見捨てられないというお気持ちは痛いほどに伝わりますが 社会では人命は最も尊重されていますから 職業としての人命救護義務を負われる方々はご自分の危険をご承知でも人命救助に努められます
 
 
私は究極の場合には 動物よりもわが身の安全を第一にしてくださいと常に話しています
 
 
【神戸市動物管理センターへ関わるようになって殺処分が当たり前になり、増えたと多くの人から聞いています。】
 
多くの人はあなたと同じ価値観の方々でしようか?
 
もっと多くの良い評価もいただいていますね
 
 
【空さんがかみついてくれました、ありがとう!!】
 
空そらさんにかみつかれたとは思っていません
 
空そらさんもかみついたという表現にはご納得いかれないのではないでしようか?
 
 
この場合にも一般社会にこのような考え方があることを知っていただける機会をいただけたことに感謝しています
 
 
【こんな人間が動物を助けられるわけがない!!】
 
どれだけの事実をご存じでこのような断定的な発言に至るのでしようね
 
自画自賛をするつもりはありませんが 危険な救護活動もたくさんして参りましたし 私の手を経て幸せに今も生きている動物たちもたくさんいます
 
 
神戸市動物管理センターは行政機関として より良い社会にするための信念のもとに動物福祉の基本姿勢を持っておられると存じます
 
一方的な価値観で決めつけることはよくないと思います
 
私の影響力がそれほど巨大に評価されているのは驚くばかりです
 
引退して2年になりますからね
 
以後はまったくと言ってよい程度に関わっていませんし 関わるつもりもございません
 
団体からも退会していますから 現在は個人としての自由行動であり それを妨げられる権利はよほどのことがない限りどなたにもないと存じます
 
 
ご自分たちと意見の違う人は抹殺してもよいのだというようなお考えのお方が動物「愛護」に係れるわけがないですからね
 
 
松田早苗個人憎さであればどうか松田早苗個人に差し向けてください
 
 
あなたが理想とされる動物あいごと 私が理想とする動物福祉が違うことについては 普通の社会では論争や実践活動により改革へ運ぶことに努力するものと思います
 
 
この様な誹謗では改革には進まないのではありませんか?
 
 
あなたはあなたの理想に向かって活動をお続けくださればよいことですし 私に対して社会人としての発言の自由を奪うことはできませんね
 
無論私はそれでは発言いたしませんとは申しませんし 日本では発言の自由は認められていると心得ています
 
 
それ故にこのようなあなたのご発言も公開できるのですね
 
 
それぞれの立場で良かれと思うことを活動して 実活動であなたが多数のご支持を得られたとき あなたの理想とされる社会が開けるでしょうから 誹謗ではなく冷静な行動と言論を望みます
 
松田早苗の考え方に社会のご支持が集まらなければ自然淘汰されますよ
 
その上にきっとあなたの方が私よりもお年はお若いでしょうから 私よりも長く活動がお出来になれるでしょう
 
ものは考えようですよ
 
動物愛護の熱意ががおありなのですから もっと自信を持たれて鷹揚に構えておられたら
 
あなたの評価が上がりますよ
 
 
【成るようになる 成るようにしかならない–S,Ma
 
私はそう思って日々を送っております
 
誹謗中傷に滅入ることはございません
 
  ------------------------------------------------------------
 
以下 足立 洋子さんのシェアコメントです
 
ご参考までにご高覧下さい
 
 
足立 洋子
 
 
松田早苗、この人が神戸市動物管理センターへ関わるようになって殺処分が当たり前になり、増えたと多くの人から聞いています。空さんがかみついてくれました、ありがとう!!
 
この文章、「動物と人間が同時に救護を必要とするときは 迷わず人間を助けます
 
そのために動物が犠牲になることがわかっていてもです。」
 
平然とこのようなことを言い、動物の生きる権利を尊重しない、こんな人間が動物を助けられるわけがない!!もっと見る

 

 


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2013-7-29 YYさんの書き込みに対する松田意見

 

現在 松田早苗は『CCクロ』とは直接には関係のない立ち位置に居ますが 『CCクロ』を立ち上げたものとしての自負があります

 

静かに見守った結果がこのようなデモにまで至る 現状では是正することも必要と感じました
 
当事者としての神戸市 『CCクロ』関係者では重ねての誹謗中傷になりかねないと感じますので敢えて フリーの立場にある松田早苗の個人的判断で書かせていただきます

『CCクロ』HPへのYYさんへのコメントは控えようと思い 経過のみ見させていただいていました 

 

しかし 『CCクロ』に書き込まれていたあまりにも一方的なYYさんの書き込みについて 遅ればせながら 松田の意見を述べさせていただきます

 

 

以下 松田意見

 

ご参考までにご高覧下さいますようよろしくお願いいたします

 

 

 


1
 
神戸市の殺処分率、相も変わらず全国最悪レベルですが、改善する方策を何かとっているのでしょうか?

 

 

 

☆何故殺処分率についてのみ評価することが重要なのでしょうか?

 

それは yyさんの価値観であって 普遍的なものではないと思います

 

動物福祉の知識に精通する人々の間では 殺処分率以前に「適性譲渡」を重視されていますことをご存じでしょうか?

 

素朴にあなたがお感じになられた疑問とされるなら ご自分は正しいが他は間違っているという 攻撃的な姿勢ではなく 提案としての表現に変えることができないのでしょうか?

 

殺処分される動物の頭数が増えることの根本原因は 飼主に対する基本知識の普及が行き届いていない即ち 不適正譲渡が馴れ合いで良しとされているからであると感じませんか?

 

CCクロ』活動は 神戸市と共に民間としても殺処分率の減数に目標をおくがゆえに その対応の根本となる適正譲渡に努力しています

 


民間施設でも 個人的にも 多頭数飼育が 不適切であっても黙認されつつ 保管されているのが現状です このことはいかに譲渡先が少ないかをものがっていますね
余剰とされる動物の頭数が多すぎるのです

 

【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma

 

【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である -S,Ma

 

【繁殖抑制-適正繁殖-S,Ma】が法的に明文化されていない今日では 余剰動物があふれているのが現状であり 特に猫の問題は深刻であることはyyさんもご存じですよね

 

 

2

 

このCCクロという団体は、排他的に保健所からの引き取りを行っているのですか?

 

 

 

☆『CCクロ』についての基本的知識をもっておられないようですね

 

「保健所からの引き取りを行っている」のではなく 神戸市動物管理センターに収容されている犬猫のお世話をさせていただいているのであり 「引取」という文言は当てはまりません

 

動物の所有権は神戸市にあります

 

誤った情報は 誤った結論を誘導するものです

 

正しい知識を持ってください

 

 

 

3
 
他の団体は入っていないのでしょうか

 

 

 

☆『CCクロ』の当初には公益社団法人日本動物福祉協会(当時は社団法人)会員のみではなく 広く一般の方々 他団体の方にもご協力いただいていました

 

それ故に「福祉協会」という固有名詞を用いることをさけて『CCクロ』と命名しました

 

ボランティアだけではどうしても 日常の人員確保が困難であり 神戸市の予算の都合で人件費の負担を公益社団法人日本動物福祉協会が担うことになり 必然的に神戸市と公益社団法人日本動物福祉協会が官民協働体制を組むことになりました

 

(,Ma注-立ち上げ当時松田早苗が『CCクロ』の責任者をしていました)

 

 

 

4

 

いずれにしろ成果を挙げていないわけですから、今後のあり方について市民の間で議論すべきではないですか。

 


☆成果が挙がっているからこそ 行政機関の施設に民間団体が365日活動するという 全国初の官民協働体制がとられています 

 

一般的には あなたが誤認されている体制 すなわち 行政機関から民間団体が払い下げという形で動物を引き取り 所有権の移譲を受けています

 

CCクロ』はあくまでも神戸市に所有権のある動物たちを 民間人が動物福祉に重きを置いて世話をさせていただいています

 

 

 

【市民の間で議論】することはよいことではありますが 「動物福祉」の基本的な知識をしっかりともたれたうえでなければ 感情的に ネグレクト多頭数飼育保管の容認か 不適正譲渡の促進となることを危惧します

 

 

 

意見は間違っていても述べることに意義があります

 

それは間違っていることに気付く機会となるからです 

 

それでも 間違いを認められないお方(放送作家氏等のように)もおられます

 


社会は多様な考えの人々で構成されていますから 時代が「正しい」とすることが 多数決社会の基本であり 正義とは違うことも致し方ないとは思いますが 少数であっても正論と信じることは胸を張って述べてゆくことは必要だと思いますので このように意見を述べます

デモの参加者で 全く疑問の余地なく主催者の意見に同意されたということは おひとりの方も真実を極めないでも主催者に誘導されるがままであったということでしょうか?

 

そのこと自体も怖いことであると感じます

他を批判(多くは誹謗中傷)するとき 私はそれが真実か否かを確かめたくなります
それが よき批判のもととなり 改善に向かう機会になると思うからです

しかし このような形で神戸市の動物行政を誹謗してどのような改善に結びつくのでしょうか?

 

現場を預かる職員は私の知る限り 動物福祉の向上について 本当によく努力されています
それに対して 神戸市の幹部では真実の把握は難しいと感じますが 市民からのこのような攻撃に対しては事なかれで済まされないかと危惧します

 


あなた方は単に譲渡頭数さえ増えればよいのですか?

 

譲渡先がたくさんあるのであれば 公費で保管している行政機関の動物よりも 常に募金に苦労をされている民間保管の動物を救うことに積極的にご協力されることがもっと大切ではありませんか?

 

私ならそういたします

 

シェルター運営に携わっていた当時 数少ない飼主候補のお方に 保管動物を迎えに来ていただいた時の感謝の気持ちは今も忘れられません

もっと善意に物事を見て 感じて 考えることをしなければ 日本の動物福祉の明日はなくなります
現に 一頭だけの飼主では 余剰動物の譲渡先が見つからないから 多頭数飼育礼賛と言う人がいます

刹那的で 災害時のことにも考えが及ばないほどに追い詰められておられると感じます
これらの方を救って差し上げるためにも行政機関からの譲渡よりも 民間保管動物の救出を優先されることがより良いと思いますよ

 

兵庫県も神戸市も 現場の職員さんたちは知識の取得にも熱心ですし 努力もされていますことを知ってあげてください
あなた方の意見が通らないから 誹謗するというのは社会人としては幼いですね
せっかく 動物福祉への改革を進めておられる行政機関の努力を 蔑ろにしないでいただきたいと思います


 

申し添えますが この文書は松田個人の判断で書いたものであり 事前に行政機関ないしは『CCクロ』関係者とは一切の連絡は取っておりません

 

苦言も誹謗中傷も含めて 松田早苗個人に充ててください お願いいたします

 

 

 

【意見は違って当たり前 他人の意見の尊重も忘れずに-,Ma】

 

【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-S,Ma

 

【手の届く最高峰が理想 それを超えるものは空想-,Ma】

 

【理想の実現には 知識と力と忍耐と理性と幸運が必要であります-,Ma】

 

【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです-,Ma】

 

 

 

長い文書になりましたこと ごめんください 2013/7-29 文責 松田早苗

 

 

 

 

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