2013-7-27 「犬と猫と人間と」2
「犬と猫と人間と」2 今夕(7/27)鑑賞してまいりました
家畜動物の悲惨な状況を克明に記録されていた
ここでも「生と死」いずれも人の心の問題であり 「正しい」とされるのがいずれであるのかは個々に感じ方が違うと感じる
生かすも地獄 殺処分することも人によっては地獄であろう
餓死により息絶えて蛆虫の塊となった死体に寄り添うように横たわる衰弱した牛の姿を毎日見ているだけの日々を 私には耐えられないことだと思った
殺処分反対の人々にとっては 生かしていることに意義があるのかもしれないが 私は残酷極まりないと感じた
巡り合った人間に生死を委ねることしかできない動物たち
自らは「生」も「死」も決めることはできない
現状で世話をしておられる方々に苦言を呈するつもりはないが 行き詰ったら牛を放すと言われた代表の男性に対して怒りを感じた
放すと町を徘徊する牛の群れで みんな困るであろうと
自らの怒りの表現に 人を苦しめるために牛を利用されるのはうなずけない
その結果の多くは「牛」に怒りが向けられるであろうと推測できる
保護されている牛たちから仔牛が生まれている
そのことを喜んでいいのか?
タイトルの「犬と猫と人間と」2
「犬と猫と畜産動物と人間と」が妥当かと感じる
飯田監督からビラを送っていただいたので ビラの写真公開(フェイスブック)はしたが トークについての部分には賛同しかねるところもある
「福島県動物救護本部」支援募金にご協力くださいました皆様に心から感謝いたします
ありがとうございました
『CCクロ』の皆さんお疲れ様でした
@suscitatio 何故 杉本彩さんなのか? 彼女はエンジェルズの熱心な支持者であることは知られていた エンジェルズがひろしまドッグパークについて行った反社会的行為を間接的とはいえ容認するのか?
乞 ご参考までにご覧下さいますようよろしくお願いいたしますhttp://hdp-genkoku.net/
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