2013-6-14 TV番組での実例からの犬咬傷事故の結果
関西TV8Chで21:00~22:52くらいで実例に基付く日常のトラブルを取り上げていた
飼主が立ち話中に伸縮自在リードが伸びたことに気が付かないまま犬と飼主との間に距離ができた
その時偶然通りかかった母娘(小学生)連れの娘さんが犬ミニダックスを触ろうとして事故は起こった
手の甲を噛まれて医療処置を受けたが その後飼主の謝罪に応じることなく 被害者が弁護士を立てて損害賠償請求(100万円→内治療実質費用を除くと「慰謝料」として84万円)に至ったと
いきなり飼主に断らずに犬に触った被害者側にも知識不足はあったとはいえ 飼主の責任は重い
犬好きには警鐘としなければならない
適正譲渡の必要なことは言うまでもない
全ての国民に動物共生に必要な知識が行き渡ることは不可能であり 動物との共生を推進したい者が 動物による迷惑行為の軽減に努めることを心がけなければならないことだと思う
年間咬傷事故発生件数 4383件
咬傷事故多発犬種順位 1→柴犬 2→コーギー 3→ダックス と報じていた
« 2013-6-12 最後の砦 | トップページ | 2013-6-16 法改正に臨む »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
コメント