言葉のもたらす因果関係 適切な損得勘定
橋下市長 大きな間違いは言っていないが言い方(表現ストレートすぎる)とタイミングが上手くない 〇〇正直と言う方が適切かもと感じる
それに比して一般的に政治家は自己の持論よりも社会情勢に左右されて言いたいことも言えないような 正義感故ではなく 狡さを感じる
橋下市長を批判できるほどの持論展開もなく ただ単に橋下市長を吊るすことで自己保全をされているような感が見える
水道事業はなぜご破算されたのか?
橋下市長に反対するだけのためなのか 高邁な他の理由があったのか聞いてみたい
橋下市長も今一度スタートラインを振り返り 政治家となり改革をしたかったはずの構想を実現させるには 刹那的に言葉を発することなく 言葉のもたらす因果関係を計算して 言葉を選び 目途とした主張を成し遂げるための努力をしてほしい
小さな改革をする 小市民であっても 忍耐も譲歩も情報公開にも気を使いつつ 適切な損得勘定は常に心がけている
況してや大きな改革を成し遂げるためには忍耐と共に 良い狡さも身に着けてほしい
維新の会の全員についてはよくわからないし 好まない人物もおられるが 橋下市長には期待をしている
現状ではこの人を糾弾し批判をしなければわが身が責められそうな状況にあるが いいところを認めてあげることも必要だと感じるので 敢えて通り一辺の揚げ足取りはしたくない
過誤訂正をされて 謝罪もされているところは認めてあげたい
理想の達成のためには賢く本音を言い 誠実に行動をしていただきたいと思う
従来にないタイプの若く行動力がある この人の成長を願い 日本に必要だと評価をされる政治家に自らを育成されることを望みたい
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>適切な損得勘定は常に心がけている
無私の心でありながらも、戦略に長けるという意味ですね。
バカ正直とは、正に私のことだと自覚しております。
投稿: 星野 | 2013年6月 1日 (土) 00時26分
松田様
異なるカテゴリーへの投稿ですが、初めて投稿させていただきます。
そして、ご母堂様のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私は、野良猫による深刻な被害に悩まれる方を対象とした、団体代表をしております。
もちろん団体と言いましても極々少人数であり、ホームページの内容も稚拙なもので、なんの力もございません。
そんな中、数日前にこのブログを発見するに至り、内容の素晴らしさに、ざっとですが最後まで一気に読ませていただきました。
動物福祉と動物被害という正反対な端緒なれど、論理的な帰結が現状の誤った動物愛護思想、すなわち哀誤であり、あいごだという御主張に、勝手ながらわが意を得たりと感じております。
そのうえで、松田様の好まれないような表現も使い、感想を述べさせていただきます。このブログには一切登場しませんが、様々な哀誤の形態において、その末路が殺人や傷害などの犯罪者化という事例がございます。
相談者の方でもそんな事件をご存知の方がいらっしゃる場合があり、私も強要・脅迫・誹謗中傷を受けたり、警察出動や事情聴取など経験をお伝えすると、ヤッパリという暗い表情になられます。、
つまり世間において、異常者集団という動愛団体のイメージが、確実に、そして大きく存在するというということです。すなわち、いつ犯罪被害者になってもおかしくないという恐怖感が、問題解決に声を上げることを阻んでいる一因であることは間違いないと考えています。
誰もが異常者と対峙するなど好みませんし、ましてや現実に生命の危機に瀕し、実際に殺されたり傷を負っても、被害が補償されないどころか、異常者仲間に誹謗中傷されるとなれば当然です。
動物福祉から見てもおかしな団体は、一般から見れば狂気に満ちた原理主義的カルトテロリスト集団であり、それは被害の忍従や忌避商材購入という現実的選択をさせる事になります。
そのような恐怖感による忍従の強要、すなわち哀誤無罪を主張するモンスターたちの暴走は、松田様もよくご存じなのでしょうが、そのような事実に触れられていないことは残念です。
また、東京都三鷹市における加藤一二三氏の裁判事例も、あっさりした扱いだったように感じます。あの裁判における、哀誤の原告に対する様々な罵詈雑言や誹謗中傷は、なぜ刑事相当の名誉棄損にならないのか疑問でした。
そして裁判における裁判傍聴および地域猫の正当化など、モンスター哀誤の暴走を集約していたと思っております。しかも裁判所は愚かなことに、地域猫などというウソおよびネグレクトについて、一定の理解を示したと解しています。
もちろん書けない事は多々あります。しかしそれらについて触れずして、哀誤の淘汰などはあり得ませんし、動物福祉の啓蒙の邪魔にしかならないのではないでしょうか。
松田様は引退の身という事ですが、更なる言論活動を期待しているというワガママを最後にお伝えして終わりたいと思います。大変失礼な駄文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また、このメールも含めて、私と関わり合いになりたくないという感想をお持ちになった場合は、ブログを汚す意図を私は持ち合わせておりませんので、記載のメールアドレスまでご連絡をいただければ幸いです。
投稿: 三瀬博己 | 2013年6月 1日 (土) 15時53分
三瀬博己様
コメントと ご丁寧な母への弔意をいただきありがとうございました
貴重なご意見をいただきありがとうございます
拝読いたしましたご意見については 改めてご返事させていただきます
本日は時間配分の都合で確認のお知らせに止めますがごめんください
投稿: | 2013年6月 2日 (日) 00時38分