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2013年5月 5日 (日)

2013-5-5on FB「L I F E と写真ジャーナリズム」

1. 5/4 畑 祥雄先生の「L I F E と写真ジャーナリズム」 講座を受けてきました
専門家ではない 素人なりに 色々なことを考えさせられます 

先生はネット「2CH」にも存在意義がある答えておられました
くだらない情報の中から わずかでも真実の内部告発があればよいとのお考えを示されました

その時々の 政治家の宿命的とも感じる行動 判断 一人の人が考えることの多数への影響 良くも悪くも宿命的なものを感じます

中立のジャーナリズムはありえないと感じました

書き手の信念が大衆を動かすのであれば それをいかに判断し可否を決するのか 個人の考え方にも大いなる責任を感じなければならないのでしょうが 全ての人がその能力を授かっているとは限らないところが怖さを感じます

 

情報の発信者の良心 誠実さは 商業的営利企業の一端にあるジャーナリズムにどれだけ抗しきれるのか?

 

情報を受ける側の個人が知識を増やして 判断する能力を養わなければ 善悪の判断にも支障をきたすと感じます

 

「L    」誌も時の権力に加担していたということは 読者のどれだけの人々が理解をしていたのか?

 

「勝者の歴史」と言う表現がありますが 史実を正確に残すことは無理なのではないかとも感じます

 

学ぶことは考えることも多くなるが 不安も増えます 次回が楽しみです

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コメント

>全ての人がその能力を授かっているとは限らないところが怖さを感じます

同感です。

「どんなにがんばっても1匹分の不妊手術費しかない場合は、メスを優先させて」 と
言ったことがあります。相手はそれを「メスだけ手術すればよい、オスはしなくて
良い」と解釈したのでした。

こちらが熱心に説いても、相手の理解力次第で誤解釈されてしまい
疲れますが、あまり気にしないことにしています。

>「勝者の歴史」と言う表現がありますが 
史実を正確に残すことは無理なのではないかとも感じます

その通りだと思います。
戦勝国が好きなように歴史捏造をし情報戦によって広めているとしか
思えませんね。
西尾 幹二先生が「GHQ焚書図書」で講義されてることが
真実だと思います。


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