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2013年4月12日 (金)

The14th 2013 ジャパン ペットフェア2013-3-31 現地見分録

2013--12編集ペットフェア2013
2013-4-5
編 ペットフェア2013大阪

The14th 2013 ジャパン ペットフェア
 
インテックス大阪2013-3-31 現地見分録

2013/4/5 編集文責  松田早苗(個人的見解です)

各位

平素動物福祉の向上にご尽力を賜りありがとうございます

 

この度大阪で開催されました ペットフェア2013大阪についての意見を述べさせていただきたいと存じます

実際に大阪会場へ足を運び見聞してまいりました

現在の日本における「動物福祉」のレベルを如実に物語るものであると感じております

ご参考までにご高覧いただければと存じます


2013/3/31 13:00頃 インテックス大阪1-2号館会場入場 14:30 頃退場

PC
収録の報告書記録では2003年からありますが (それ以前はワープロの時代でフロッピーディスクの整理が進んでいません)
毎年「ペット王国」「ペット博」等同様の業者イベントが主に春と秋に開催されています

今回は愛護団体の参加はなかったものの 「動物介在教育・.療法学会」がブースを出しておられ 「2号館でのひよこのつかみ取りがあり 愕然とした」と言っておられました
学会の中心的な役員がこのイベントの主催に関係しておられると聞きました

-----
 ふーっ と----松田の溜息
昨年は特別に結婚式が催されたと記憶しています

ぬかるみは果てしなく続きそうです

古くは 某著名愛護団体が 40日未満の子犬を未成年者にもローンを付けて売り込むブースのすぐそばで「団体会員募集」の机を出していました (後日 新任されたばかりの当時の理事長に忠告を申し上げ 即廃止はされましたが :啓発団体でもあるにかかわらずその意識の低さには愕然としたことを記憶しています) 

他の特に関西で主だった愛護団体も 競って募金目的のブースを構えていました (S,Ma-当時松田が所属していたJAWSは当然ながら一度も参加はしていない)

ブースごとに愛護を名乗りながら動物にとっては適切な環境とは言えない喧噪のなかでの募金活動は不適切であり 狂犬病予防法にも違反していることを指摘し続け 参加をするべきではないと申してまいりました

2008
年の報告書では某動物関係者養成学校の関係者から恫喝された事実も 実名で報告しています(限定宛先のみ)
そのような人がかかわる教育機関で何を教えているのかと疑問に感じるとともに 学生は気の毒であると思いました

その後主だった愛護団体は出店を取りやめていきましたが どのイベントでも常連として出店し 主催側に積極的な協力をし おまけつき 狂犬病予防法違反で臆面もなく 反省もしないでいる愛護団体もいました
これでもかつてはRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)から表彰されているようですから この団体を推薦した人の「動物福祉」のレベルがいかに低いかと感じます


社会とは手際よく 狡くてもアピールの仕方がうまいことが世に認められるのだと情けなく思ったこともありました

そのような参加者が「募金」目当てに業者にすり寄ることが続く限り 日本の「動物福祉」は進展しにくいかと思います

今回もまた かの有名な「熊本市動物愛護センター元所長」が動物愛護活動の貢献者として表彰された(第一回アワード)と報じています
表彰は 「陽性強化」でもあるのでしょうが 熊本市動物愛護センターはいい点もあるが 反省されるべきところでは大切な保管管理で「ネグレクト保管」の克服がされていない点と 行政機関としての重要啓発ポイントとして「適正飼育管理」「適正譲渡」については評価に至らないということです
 

 
不適正譲渡が招く結果に「災害時動物救護活動」と管理者から離れた時に自由行動をとる咬傷癖がある犬や危険な動物がもたらすと予測される被害を忘れてはなりません


 
危機管理は行政機関の大切な役割であり 被害を未然に防ぐことを想定して配慮しなければならない重要な責務があります

主催者の主観ですから クレームをつけるつもりもないが あまりにも上っ面な「あいご」にとどまり 「動物福祉」には関心が薄いのかと感じます

 その反映は会場で出会った職員の知識のなさに現れていたと感じました

受付や場内等での職員で「狂犬病予防法」について理解をしていない人がほとんどでした

ビラにはルーペがいるような文字表記ではありましたが 狂犬病予防法についての注意事項が記載され 一歩前進であると 私もフェイスブックで評価しました
 
ならば 鑑札の装着を確認し 違反者の入場を断るくらいの見識はないのかと問いましたが 何を言われているのかも理解をされていなかったでしょう

動物同伴入場者に対しては入口で言い訳のような誓約書を書かせていました
 
しかし この誓約書には狂犬病予防法の法定登録情報を記載する箇所はありません
 
主催者の意識レベルを表していると感じます

このような個体別の健康状態も不明であり 喧噪に満ちた危険ともいえる会場に動物を同伴させる程度の飼主がわんさかいることこそが 国民の「動物福祉」の理解度を表していると感じます

どの会場でも毎度のことでありますが 個体識別なしの犬たちであふれていました

主に災害時対策としてと注釈をつけて 丁寧に注意をすると素直に礼を言われる飼主もおられるが開き直りが多数です

ペットショップも動物博も生態の展示はしないことが原則であり 関連グッズの販売と優良 繁殖家への案内が基本となるように 正確な知識の普及ができるイベントとしての指導をしていただきたいものです

 

今回の会場では唯一業者さんとしては立派に狂犬病予防法を完全に順守され 鑑札も装着されていました大阪府内の業者のお方にお会いしました
この方は日ごろから業者としての改革に努めておられますが 狂犬病予防法については業者よりも行政機関が真剣さが乏しい

狂犬病予防法の順守義務には関係なく業者登録をさせていることは大きな問題です

このイベントにも大阪府は
経済産業省と共に後援しています
経済効果においては貢献していますが 法治国家としての行政機関の役割としては「狂犬病予防法」にも遵法精神を啓発しなければなりません


開催テーマ 見つけよう!ペットと暮らす喜びを
主催者と飼主と協力者だけは喜びを感じておられるでしょうが 強制連行とでも言いたい動物の身になれば迷惑至極
ではないかと思うのです
「ペットと暮らす喜びを」見つけるには動物と社会に対する責任感と共に 5フリーダム(5項目の自由)わ重んじて 知識も身に付けていただきたい

 

福祉を標榜する団体が 本来は視察報告書を書くことをしなければならないが 業者に対しては災害時の協力関係等もあり難しいところでもあろうかと感じるので 視察も報告書作成も従来から所属団体とは無関係として松田個人で公開してきました
寄付をもらいたいから言うべきことを言わない 言えない  泣き所であり 自立できない愛護団体の弱さなのでしょう

報告書を書いては関係各位宛に状況報告をしてまいりましたが ごまめの歯ぎしりのように感じてはいます

しかし 誰も何も言わない民主主義は落ちぶれるのではないかと感じて 孤軍奮闘しています

ご賢察ください  



主催者のネット情報から

名称         2013ジャパンペットフェア(英文表記: 2013 JAPAN PET FAIR

開催テーマ   見つけよう!ペットと暮らす喜びを

開催主旨    ペットとの出会いやふれあいを通じて、ペットとの人の共生を啓発・啓蒙し、同時に国内外のペット用品と関連製品並びに新製品、新技術の紹介、発表を行うと共に業界及び各企業のPRを通じて、人々とペットのより良い関係づくりに役立つ事を目的としています。

会期       2013年3月28日(木)~3月31日(日) 4日間
2013年330日(土)午前10時~午後5時 【一般公開デー】
31日(日)午前10時~午後5時 【一般公開デー】
28日・29日は招待日、ビジネスデーです。一般の方は入場できません。

会場  インテックス大阪12号館
559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102
TEL
06-6612-8800 FAX06-6612-8686
http://www.intex-osaka.com/
有料駐車場完備

チケット料金 大人:前売¥1,000/当日¥1,500
小学生以下無料 ペット同

開催イベント 一覧はこちらから  詳細はこちらから

主催      一般社団法人日本ペット用品工業会(JPPMA
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48ヤマダビル3F

協賛       ペット関連団体 13団体(予定) 

後援       経済産業省、大阪府

出展内容    犬・猫・観賞魚・小鳥・小動物・昆虫・ハ虫類のペット全般及び関連製品

出展社数    国内企業:200社(海外含む) (予定)

会場面積    約13、300㎡

---

                                                             2013-4-10  文責  松田早苗

本報告書配布先
 
主催      一般社団法人日本ペット用品工業会(JPPMA
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48ヤマダビル3F


 
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 室長 田邉 仁


 
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室内 中央環境審議会動物愛護部会事務局
 
電子メール:shizen-some@env.go.jp / FAX:03-3508-9278

大阪府  知事 松井一郎様 
 
〒540-8570  大阪府庁「府政への意見」あて 

540-8570 大阪府大阪市 中央区大手前2丁目1-22

 

大阪市   市長 橋下徹様

大阪市役所(本庁) 530-8201 大阪市北区中之島1丁目320

電話: 06-6208-8181(代表)

 

公益社団法人  日本獣医師会  会長 山根義久

公益社団法人 日本獣医師会
 
107-0062東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館23TEL 03-3475-1601

大阪府獣医師会 会長 松林 驍之介

541-0046 大阪府大阪市中央区平野町1-8-8 平野町安井ビル3
 
TEL 06-4708-6802
FAX 
06-4708-6812

大阪市獣医師会 会長
 山本 博起様
 
公益社団法人 大阪市獣医師会
 
大阪市東成区中道3丁目8番11号 NKビル2F
電話(06)6972-1345

 

 

動物との共生を考える連絡会 代表 青木貢一様
 
193-0813
東京都八王子市四谷町1917-36 コーポ中平202号室

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