過ぎ去りし日々を想う
2月22日死去されたN響の指揮者サバリッシュ氏を偲んで 追悼記念番組が組まれていました
元気であった頃の夫が大好きであったサバリッシュ氏を思い起こしてくれればと思い 躊躇いながらもホームへ電話をさせて頂きました
集団生活をしている身の上話ですから 他の入居者の方々にも配慮が必要です
可能であれば見せてやって頂きたいとお願いをさせて頂きました
担当者に連絡しますと言ってくださいましたが 夫が見ることができたのか否かを確認はできませんでした
あのN響ホールのどこかに 若き日の夫が座って感動していたのかも知れないと思って 一人で画面に見入っておりました
感慨深い1時間半でした
偉大であったサバリッシュ氏のご功績を讃えて 感謝を込めてご冥福をお祈りいたします
« 事実ときれいごとの差を考える 対話の機会 | トップページ | 2013-3-13 「NPO」「一般社団法人」の再確認を提言します »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 死者を弔う 経験と提言(2024.11.13)
- 2023-7-8 故安倍晋三元総理をしのぶ(2023.07.08)
- オープンアダプションと動物保護活動の将来 | Facebook 問い合わせ(2023.03.24)
- 2023-2-17 過去録再掲 動物福祉とは何をするのか?(2023.02.17)
- 2023-2-4 84歳になりました(2023.02.04)
コメント
« 事実ときれいごとの差を考える 対話の機会 | トップページ | 2013-3-13 「NPO」「一般社団法人」の再確認を提言します »
>集団生活をしている身の上話ですから 他の入居者の方々にも配慮が必要です
可能であれば見せてやって頂きたいとお願いをさせて頂きました
残念ながら、こういう品性を持った人が少ないですね。
勝手なお願いをすることが身内を思いやることだとはき違えている人が多いです。
話しは逸れますが、今日も立腹する話しを聞きました。
赤字経営の原発被災者が、被災後、保障を受けて黒字に転換。
それを見た被災前から無職だった被災者が、月10万円の保障では足りないと
騒いでいるそう。
収入ゼロだった者が原発事故で毎月10万円も貰えるなんて、
正に原発事故の恵み。
それじゃ足りなくてゴネて、浪江町役場へ陳情。
役場は国へ「原発被災者へ毎月35万円保障するように」と要望したそう。
死ねば仏になれたのに、助かってゴロツキ。
こんな連中に同情する必要なし。仏様になるべきだった連中です。
本当の震災復興とは、こういう連中をバッサリと見棄てることだと思います。
投稿: 星野 | 2013年3月10日 (日) 23時36分